よくわからないスレだね。
みんな更年期障害なの？
大変だね。

更年期障害･･･で検索するとわかりますが、更年期障害が、単なる更年期症状（不定愁訴）だけであれば、何年間か我慢をするのも一つの方法かも知れません。

　　ところが、更年期障害は、骨粗鬆症や高脂血症と密接に関係していますし、脳の老化現象との関連も明らかにされつつあります。

　　これらの病気は発病するまでに10から20年と時間がかかりますから、閉経後の人生が短い時代は、あまり問題にはなりませんでした。

　　ところが、最近の閉経後の人生は、30年余りあるために、これらの病気は、発病するための時間を十分に獲得してしまいました。

　　医学の進歩によって、ほかの多くの病気が克服されてきたにもかかわらず、更年期障害に対する治療はなかなか進んできませんでした。そのために、高齢の女性を悩ます深刻な病気について、多くの点で、更年期障害が関係するようになってしまいました。

　　65歳以上の女性の死亡原因を見ると、高脂血症がその発端となる「脳血管疾患」と「虚血性心疾患」「高血圧性疾患」の合計は、人口10万人あたり約850人にもなります。

　　そして、さらに厄介なことに、生活の質を極度に悪化させる「寝たきり」の原因として、この「脳血管疾患」と、骨粗鬆症が強く関係する「骨折」の二つが圧倒的に多くを占めています。

　　また最近では、エストロゲンの脳機能に対する作用が明らかにされつつあり、老人性痴呆、とくにアルツハイマー型痴呆症と更年期との関係も注目されています。

・・・＞少し最近気が荒いんですけど、昔から生理前になるとイヤミを言ったりわざとケンカになりそうな事をほじくり返したりとするのでこれが、更年期障害なのか？生理前の為かよくわからないのです。

確かに更年期か、月経前症候群のセイかもしれませんが、・・・・イライラしてる奥さんの操縦法くらい自分で編み出してほしいです。

　
　更年期障害って男性にもあるのですが、女性は症状が現れることが多いので、割と女性特有という感じがありますね。
　更年期障害は、なった人でもはじめから「最近の不調は更年期になったからだ」なんてわかることは少ないのではと思います。
　自分の症状が更年期障害だとわかったとき、女性なら誰でも、「もうそんな年？」「私はもう女でなくなってしまう」などいろんな思いがでてきて、本人の中ではきっとすごい葛藤がでてくると思います。ホルモンのせいでおこる症状のうえにさらにそんな葛藤がある・・かなりストレスですよね。
　スレ主さんの奥様が更年期障害かどうかはわかりませんが、奥様は自分でもどうしようもないイライラに振り回されてると思うので、その辺も踏まえて受け止めてあげたら良いんじゃないかと思います。

　スレ主さん、もう本当にいらっしゃらないのですか？
17さんのような素敵な方法もきけるというのに・・。

　スレ主さんの文章が冷たく感じるという意見もありましたが、私はそうは思いませんでした。
医者に行けばいいとは思ってないからこそスレを立てたのじゃないでしょうか。自分にできることはやってあげたいけど、更年期障害について具体的なことは知らないからどうしていいかわからない。効果的な方法とかあれば知りたい。
・・という思いがあると、私は受け止めました。でも、来なくなったのなら、そんなに強い思いじゃなかったのかなぁ。

17さんの、すごくいいと思います。
お母さんをギュって抱きしめてあげるって、素敵ですね^-^

私も母の体調が心配な時とか、以前に比べてかなり言葉に出して気遣うようになりましたが、抱きしめてあげるまでは、なかなかできなくて^-^;
やっぱり照れがあるので。
でもスキンシップっていろんな言葉ならべるよりもずっと効き目があったりしますよね♪

私も彼とはよくギュっと抱っこしあいます。
性欲とはまた違う、ただ、「抱きしめる」というのは、抱きしめられる側も抱きしめる側も、ほっとしたり、心があたたかくなったり、安心したりしますよね^-^

「心配してるよ」って言って，ギュって抱きしめてみては?

うちは，母が更年期です．
はじめは，本人も家族もわからずにみんなでイライラしてました．

でも，「更年期障害ってなんだ？」って，みんなで調べたり，病院に行ってみたりして母の症状をだんだん理解していきました．

で，誰からはじまったかわかりませんが，
母をよくギュって抱きしめるようになりました．
「マミー（母），いっつもありがとー」とか，
「疲れてる感じがするよー」とか言って，ギュ！です．

これ，母のためでもあるけど，抱きしめるほうのためでもある感じ．
つい，つられてイラッ！！ってなった気分がなくなります．

主さんの奥さんが更年期かどうかはわかりませんが，
イライラされているなら，いいんじゃないかなぁ．
はじめは恥ずかしいけど，おすすめですよ．

私も主さんに対して、１３さんと同じような印象を受けました。
文章表現が下手でも、思いは伝わってくるものだと思うので・・・それが主さんには感じませんでした。

確かに主さん自身がおっしゃっているように、奥さんのことを
スレ立てて書いたり、病院に行かせようとしたりするまえに
ご自分のことを見直す方が先かもしれませんね。

１３です。
さようならとあったので、もう書き込みしないと思いますが、質問があったので答えます。

＞僕のココへの掲示板の書き込みからそんな風に言ってるように感じた？・・・

そうなんです。でもちょっときついいいい方でしたし、決め付けたように書き込んでしまいました。この点は謝ります。済みませんでした。

病気のせいで、人格が変わることはよくあることです。
更年期障害に限ったことじゃありません。認知症などもそうですし、血糖不良や栄養障害などでも見られます。
変わってしまった人格のため、家族が苦労することもじゅうじゅう承知です。
しかし、夫婦なら、その丸ごとを、包み込んで受け入れてほしいと思います。
病気ならなおのこと、病気でなくても、むやみにいらいらしないように家族で気遣ってあげてほしいです。

たとえ話です。
娘のクラスに障害のあるお子さんがいます。車のクラクションや、電車の通るような大きな音、ダンプカーなどの爆音（たいていの人も好む音じゃないですが）に泣き叫んでしまいます。遠足に行くときなどは、ソウ言う音がしても気持ちがそちらに行かないように、クラスの子は話しかけていたり、手を握っていたり、（もう長年の付き合いですので、かかわりあい方をよくわかっている）対処しています。

書き込みだけで判断して申し訳ないのですが、ご主人である主さんに、そのような配慮が感じられなかったのです。
勿論実生活では、奥様がいらいらしないように、配慮されていることでしょう。掲示板の中だけではそこまで感じることができず、きついことを書いてしまいました。申しわけありません。
奥様がお健やかに穏やかな暮らしを取り戻されることをお祈りしつつ、お詫びの言葉に代えます。

今４５歳です。
ここ数年、生理不順や倦怠感などがあっていろいろ調べたら、甲状腺ホルモンの異常がわかりました。さいわい甲状腺のほうは服薬で正常値を保ちましたので体調も良くなってきました。生理不順のほうは相変わらずですが、年齢からしてよくあることとのこと。

「更年期でしょうか？」との質問に、今までかかったどのお医者さんも、まだ年齢的に早いですし、何でもかんでも更年期という言葉で片付けてはいけませんと言われました。とりあえず、子宮周りのガンだけは検査してないと言うことがわかりました。
とことん調べれば、女性ホルモンなどという大雑把なことではなく、脳の下垂体やら、なにゃら、異常の根源はわかるらしいですが、堪えられないほどの症状がなければ、特別薬は飲まないほうがよいということでした。
薬にはなんでも副作用が付きまとうし、一度飲むと一生･･･と言う系統のものが多いですから。
それに、「更年期障害」が治ればいらいらしなくなる保証もないですよ？

いらいらするのはいらいらさせる何か外的要因があり、それに対する反応が大きいんじゃないんでしょうか？何事につけ、気にしない性格の人も居れば、とことん気にする性格の人も居ますし。

外的なストレスがホルモン系の病気には一番良くないそうです。そういえば私もきっかけは、交通事故と、夫婦間の危機でした。
今は職場を変わったりしたことが引き金でまた生理不順になってしまいました。
奥さんも気が付かない何かストレスを感じているんだと思います。

私のストレス回避法は「とにかく謝る」です。
家庭でも職場でも自分の正当性を主張してばかりでは疲れます。「ごめんごめん」と言ってから言いたいことをうまく言うといわれた相手も、しょうがないなぁという感じで受けいれてくれます。
例えば部屋が散らかっててイラついたとして「ごめんごめん。床に散らばってるのわかんなかったから踏んじゃったよ。壊れたかな？ママ目が悪いから、床にあっても気が付かないで踏んじゃうよ。かたしといて～」とか言うと、ふまれてはたまランと思うのか、かたずけてくれますね。
こんな感じです。
仕事でミスと指摘されたり、同僚の落ち度で、こちらが迷惑したとしても「おっちょこちょいで、すみません」とか「私ももっと早く気付けばよかったですね」とか。

主さんも、何でもかんでも病気のせいにせず、回避方を考えるといいと思います。「俺は努力はしたくない。お前は病気を直せ」的な言い回しでは誰だってカチンときますね。

なんか私のことかなー。もしかして私の旦那かなーって
ちょっとギクッとしちゃった。。。

本当に奥さんのことを考えて心配しているのなら、その思いを素直に伝えれば言いだけの事だと思うんですが？…『心配してる感じ』も、心配しているのなら普通に出ませんか？作るものじゃないと思います。病院へ行くより、奥さんの話し・言い分を聞く方が、先のような気がしてきました。

なんかスレ主さんは、奥さんの体を心配しているという感じがあまり伝わってこないのですが・・・。
愛情を感じないというかなんというか。

面倒くさそうだったり、逆にスレ主さんが奥さんに対してイライラしてたりものすごく不満を持ってそうな感じがしてなりません。
言葉は悪いですが、「つべこべ言わず、さっさと病院行けよ！」って印象を受けます。。。

自分自身で、体・心の異常に気づかないと行きませんものね…。『喧嘩ごしで来られるのを覚悟で』奥さんの気持ちを聞いてあげるのはどうでしょうか？現時点では、更年期なのか？生理前だからなのか？他に悩みか・不満があるのか？よく分かりませんものね…。

私も３０代ですが、母はやはり生理があがったり、体がほてって暑がったりしています。

私もいずれ年をとればそうなる身なので、他人事という感じはしません。
でも実際、そういう症状や老化が体にあらわれると、ショックだと思います。
男性でもそうでしょうけれど、特に女性は・・・。

例え、生理がなくなってもどんなに年をとっても女性であることには変わりないですし。
「更年期障害なんだから」という言葉は私は簡単には言えません。
だって言われた方としたら、傷つくと思うんです。
明るくふるまって、ふっきれたような言い方している女性もいらっしゃるかもしれませんが、自分で「更年期障害だから」と言ってる女性もある意味、人から言われて傷つかないための防衛本能で言っているところも少しはあると思います。

ましてや、人から「更年期障害なんだから」なんて言われたら、それが本当のことであっても傷つくと思うんです。
「もう年なんだ」と力を落としてほしくないので、「今の時代、その年齢はまだまだ若いよ」と言ったり、髪型や服装やスタイルなど、素敵だなと思ったことはどんどん褒めています。

頑張ってるなと思ったことや、大変だなって思ったこと、しっかりしてるなって思ったことなど、いいと思ったことはどんどん口に出すようにしています。
変なおだてや嘘ではなく、本当にすごいなって思えることや素敵だなと思えるところを言うようにしています。

どんな女性でも、どんなに長い間一緒に暮らしている間柄でも、素敵なところやほめるところっていっぱいあると思うんです。
誰にでもやってくる「老い」には勝てないけれど、あまり周りが年寄り扱いしたり、気が重くなるようなことを言ったりすると余計、イライラしたり、鬱になったりしてしまうかもしれないので、なるべく気分良くしてあげたいなと思っています。

ちなみにうちの母は更年期でも病院には行かずに済んでいますよ。

スレ主さんの奥さんが病院へ行くほどの悪い症状なのか、何かからだに支障があるのかはわかりませんが・・・ただ単に年齢的なものから健康をきづかった上で、検査させたいということなのでしょうか。

「更年期障害の疑いがあるから病院へ検査に行け」という言い方はあまりしない方がいいかと思います。
逆にもっとかたくなになってしまいますよ。
女性が、いくら旦那さんとはいえ、男性から「更年期障害だから」と言われたら、あまりいい気分はしないというか・・・女性としてショックだと思うんです。
ご理解があるのはとてもいいことだと思うのですが・・・。

スレ主さんは、奥様のイライラの激しさの理由が病気や更年期障害から来るものだとはっきりわかれば、諦めもつくといった感じなのでしょうか？
他の検査もなかなか行かない・・・って、逆になぜそんなに検査させたいのですか？
奥様が明らかに体の不調をうったえているとか、体の様子がおかしいとかなどは、スレに書いてなかったので。
気が荒くなる理由のためだけにそこまで検査をさせようとしなくてもいいかなと、ちょっと思いました。

私は、更年期ではありませんが「バセドウ病」です。症状は更年期障害と似ていて（イライラ・動悸・火照り～）年齢以外の自己判断は難しいそうです。病院で検査してもらうのが先です。自己判断・処置は悪化の元です。

奥様はおいくつなのですか？
生理前になると情緒不安になるのは、ﾎﾙﾓﾝのせいなので仕方ない事だとは思います。
でも旦那さんが“生理前だから”ときちんと理解してくれているのはとても羨ましい事ですね。

生理前症候群(ｲﾗｲﾗ・不安感・浮腫み・眠気等…)が強い方は、更年期もきついと聞いた事があります。
私はまだ30代なのでまだ更年期ではないと思いますが、かなりｲﾗｲﾗが激しくなるﾀｲﾌﾟなのでﾋﾟﾙを服用するようにしました。少しは改善されたと思います。


私の母が更年期の時はｲﾗｲﾗの他に体の火照りがひどくて、真冬でも半袖を着て赤い顔して「暑い！あついー！」を連発してました。
更年期の症状を軽減するお薬も婦人科で処方していただけるらしいのですが、“もう更年期なんだから、病院へいって薬をもらってきたら”なんて母言ったもんなら機嫌の悪さが悪化しました；
体調の変化も辛そうですが、女が終わってしまうと言う心の微妙な葛藤もあるみたいですね。
でも女って結構単純に優しくされると嬉しいと思いますので、ちょっとだけ家事を手伝ったりしただけでｲﾗｲﾗ感も違ってくると思います。
男性の更年期障害も辛いらしいですが、お互い理解して乗り越えられたらいいですね。