良いスレですね。
体重で考えるから、訳わからなくなってんだと思うな。
体脂肪で考えるといい。
50kgで体脂肪30%の人は、脂肪が15kgあるという事。
体重50kg × 体脂肪30% = 脂肪量15kg
汗をかいて痩せた場合は、脂肪が減らないから、
体重が減っても体脂肪は増える。
例えば、こんな感じ。
体重47kg × 体脂肪32% = 脂肪量15kg
体重と同時に体脂肪を計って、脂肪量を計算すると、
脂肪が燃焼されたかされてないかがわかる。
脂肪燃焼されたら体重は減ります。
けれど、1kgの脂肪はかなりの量なので、一気に脂肪だけ1kg痩せるのは難しいです。
徐々に、徐々に減っていきます。
このスレ読んでみ。
汗と脂肪燃焼の関係がよくわかる。
http://dietnikki.com/bbsb/name_bookmark_sub_15488_page_0.html
汗をいっぱいかいたらその分体重が減るから
水分摂らずにどんどん出していこうって考えは、危ないですよ。
濃縮血液になっていろんな病気のもとになりますから。
うちの父親それで死にかけました。
「運動で体重が落ちる」しくみについては、
ちょっと親切なカロリーブックとか読めば書いてあります。
汗はあくまで運動の過程で水分が出るだけです。
微々たるもんだけどね。
どっかのスレで体内の水分が汗になって出る過程でカロリーが消費されるって書いてあったけどホントなのかな?
汗をかくのは体温調整のためで脂肪の燃焼とは関係ないですね。
汗をかいた直後は当然体重は落ちますが、失われた分の水分はどこかで補給してるのでかいた汗の量だけ体重が減るってもんでもないです。
脂肪がなくなれば体重は減るでしょうが、筋肉量が増えれば体脂肪率が減っても体重は重くなる可能性がありますね。
筋肉は脂肪の約1.3倍の重さがあるらしいので。
痩せるってのは体重が軽くなることではないので、そこんとか間違わないように。