スレ主さんへ
書いた内容を深く解釈して頂けて嬉しいです。
さらに自己分析もありがとうございます。
知らない人だと気にならない・・だけでも一般の視線恐怖よりも症状は軽いと思います。
普通の視線恐怖とは街中にいるだけでも、周りからどう思われているか不安になり自律神経が乱れます。
上司や気になるシチュエーションが限定ということですが、これも重度の恐怖症と一緒で、自律神経が乱れる事によるストレスに対する免疫の低さが考えられると思います。
僕の経験からすると、昔は街中でも落ち着かないレベルでしたが、今は特にどんなシチュエーションでも、気になる程自律神経が乱れることは無くなったので、それに伴う症状も皆無に近いです。
さすがに歯医者で物理的な痛みをもらうと、血の気が引くような感覚には襲われます(笑)
なので・・
スレ主さんも、自律神経を整える事を継続していれば、自ずと免疫が強くなるので、色々なシチュエーションにも無意識に気にならなくなってくるので、身体にも症状が出にくくなるというのが考えられます。
>効果うんぬんより、それをやることによって
全く持ってその通りだと思います。
それを信じてやるかやらないか、そこで今後の自分が変わって来てしまうと思います。
呼吸法、自律訓練法、自己催眠などは、薬と違って全く副作用が無いので、やればやるだけ(続ければ続けるだけ)効果が目に見えてきます。
これは経験しないと解らない感覚でもあるのですが、スレ主さんのやる気を見ると、
そういう事だったのか~、と気付けると思いますので、まずは治ると思って、続けてみてくださいね。
Mさん
視線恐怖症…
そうかもしれません!
でも、相手によります…
全く知らない人だったりすると
逆に全然気にならないんです
私は仕事は接客業ですし(営業に近い)
趣味でバンドでVoをやってたりして
人と接することに恐怖心とかは無いんですね…
でも苦手だなって人相手だったりすると
目が合うとダメですね!
会社で、上司の目の前の席なんですが
上司のこと苦手で、最近は目を合わせないで話してます
隣同士で話す分には平気なので、確かに「視線」が
怖いのかもしれません
ちなみに…
お昼はデスクで食べるんですが
食べているとき、PCを覗き込んでる上司の顔
がチラチラ目に入ってくると、意識してしまって
手が震えて食べれなくなってしまうことがあります…
苦手なシチュエーションというのも、
結局はそこでの「視線」なのかもしれません
あとは、私は人に嫌われたり、へんに思われたりすること
が怖いので、そういう心配とか不安は
意識していなくても常に頭にあって、
今大丈夫かな~どう思われてるのかな~
と思ってしまって汗が出る…気がします
どうしよう!
というのがキーワード?な気がします
Mさんにアドバイスしていただいたおかげで
自分でも気づかなかった原因みたいなものが
わかってきて、それだけで一歩前進した気がします
教えていただいた呼吸法、やってみます!
効果うんぬんより、それをやることによって
大丈夫!この呼吸法すれば大丈夫!
と自己暗示ができそう!
まずはそう思うことが大切なのかもしれないですね
スレ主さんへ
冷え性も、自律神経の異常がもたらす症状の一つかなとい思います。
いわゆる更年期障害ですが、あれも女性ホルモンが乱れる事により自律神経も乱れ、そこから、のぼせや倦怠感、冬なのに汗が出てくる・・といった症状が出るのだと思います。
お仕事中も「しまった!」と思った瞬間にカーとなってしまうのも、気持ちの変化からくる、自律神経の交感神経の優位により、そういった症状が出たのかなと思います。
予想で書かせてもらいますが、スレ主さんは視線恐怖といいますか、道でも人とスレ違う時にも、胸がドキドキしたり、異常に人を意識して、何も気にせず歩けない事は無いでしょうか?
自律神経が乱れると、情緒も少し不安定になるので、周りからどう思われているとか、自分のしている事が失敗しているんじゃないかと、無意識に見えない心の不安が表に出る事があるんですね。
僕も以前、緊張から来る腸の神経過敏を患っていたのですが、その当時そういった視線恐怖も同時にあったりしました。
そして、自律訓練法やら自己催眠やら呼吸法を実践して、気付くと、いつの間にか周りをほとんど気にせず歩けるようになっていて、
昔の自分はこんなにも外を楽に歩けていたのか・・と、感動さえ覚えました。
この腸の疾患のスレでも2週間以上前から、克服出来たことを生かして、助言していました。
そして、助言を生かして、一人の方が自律訓練法と自己催眠法を練習されて、視線恐怖もあったのですが、ある日少しの間ですが、周りを気にせず歩けるという不思議な感覚を覚えたそうです。
やっぱり治す気が本気である方というのは、助言を参考にしてくれるので嬉しいですね。
スレ主さんも、参考にして頂けるということで、嬉しく思います。
呼吸法と名前は硬っ苦しいですが、5~7秒で吸って7秒止めて、7秒で吐き出すといった簡単な物でも効果はあります。
呼吸法は色々ありますが、僕の場合最初は、息を止めてから吐き出すまでの間、イメージ療法を取り入れて、自分が治っている姿を思い浮かべながらやっていました。
今は一呼吸1分程出来る様になりました。
水や食べ物は3日食べなくても生きていけますが、酸素は3分もしなければ命に関わります。
呼吸は吸って吐くだけと思ってる人も多いのですが、止めている時間が大切で、その時に体中に酸素が行き渡るので、吸うよりも、止めて吐くことに意識を向けてすると良いと思いますよ。
Mさん
>恐らく身体の末端は冷えて、顔などは火照るといった症状も起きやすいと思います。
仰る通りです!
運動したりして体中汗かいているときでも指先などは冷たいままだったりします
ずっと冷え性だと思っていたのですが・・・
先日も旅行会社のカウンターで色々話を聞いて
いるとき、全くもっていつも通りにしていたのですが
パスポートの話になって、名義変更をするのを
すっかり忘れていた!と思ったとたんに
カーーーーーっと顔が火照りはじめ汗がっっ!!!
そのときはすぐにハンカチを取り出し
汗をぬぐうことができたので、割とすぐ落ち着くことができたのですが…
本当になんとか改善していきたいと思っているので
アドバイスいただいたことを実践していきたいと思います!!本当にありがとうございます!
スレ主さんへ
冬の暖房の部屋で特に・・ということで、やはり自律神経に関わる症状であると思いました。
人間は気温の変化に強い人もいれば弱い人もいます。
弱い人というのは、自律神経が不安定になりがちで、恐らく身体の末端は冷えて、顔などは火照るといった症状も起きやすいと思います。
それに加えて、「汗が出るのではないか・・」という予期不安がさらに自律神経を乱れさせ、汗が出てきてしまうのだと思います。
心理学用語ですが、努力逆転の法則というのがあります。
簡単に説明しますと、人の前で上がるな・・と思うと逆にそれを意識して上がってしまうという現象です。
予期不安を無くすにはやっぱり自律神経の安定を図る、自律訓練法、呼吸法、栄養の3つが大部分を占めると思います。
この3つについて調べて、取り入れ易いものからやったりミックスしてやってみて下さい。
自律訓練法などは、少し実感がでるまでかかるかもしれませんが、確実に効果が出てきますし、呼吸法もモノにできれば、ちょっとした時に数回するだけで、自律神経の安定を図れたりします。
自分の場合、身体の末端が冷えたと思ったら、丹田呼吸法というのを5回もすれば、身体の芯から温かくなります。
スレ主です
>Mさん
ありがとうございます
昔から、緊張したりすると鼻の頭に汗をかく
ということはよくあったのですが
最近は、本当に顔から流れ出るように汗が…
あ、ヤバイ!
と思うと、余計に出てくる始末…
特に冬、暖房のきいている部屋の中にいると
そうなることが多いです
呼吸法…調べてやってみます
ありがとうございました!
恐らくスレ主さんは、普段から自律神経の交感神経が優位なタイプだと思われます。
交感神経とは、興奮したりすると優位になりやすい神経で、
副交感神経は、リラックス時などに優位になる神経です。
そのため、苦手な人の前や場所で神経が高ぶりやすく、交感神経が強く働き、汗が出てくるのだと思います。
こればっかりは、無意識になってしまうのでしょうがないといえば、しょうがないですが、普段から自律神経を安定させる生活を心がけると、時間はかかると思いますが自ずと症状は消えていくモノと思います。
例としては、呼吸法や自律訓練法、そして食生活の改善などが挙げられます。