誤字ありました。
変形性間接症⇒変形性関節症
訂正します。
医療職をしています。
少し気になったので書き込みます。
歩行中に踵から足を接地することは、体重をスムーズに前方移動させることと衝撃吸収のために不可欠な機能です。
かかとが上がったまま歩き続けることで、接地による衝撃吸収機能が十分に果たせない危険性があります。
長く続けることで他の下肢関節(特に膝)や腰椎に負担をかけることが考えられます。
まだお若いようですが、壮年期に変形性間接症などの発生が憂慮されます。
それから、かかとが上がっていると前足部(足の前側)に荷重が集中し、その結果外反母趾などの足部異常(変形)の原因にもなります。
発達障害や後天的な病気でそのような歩行になることもありますが、そういう場合は前述のような過剰負荷を取り除くためにオーダーメイドの靴(整形靴などといいます)や装具が処方されます。
意識して気をつけて治せるレベルの歩きぐせであれば、少しご注意されてみてははいかがでしょうか?
こんにちは
私もちょっとだけヒョコヒョコ歩きですが、
ニルさんは「極端にかかとを上げた歩き方」なんですか?
成長に影響するかどうかについては理由が分からないので何とも言えませんが、
まず周りから見て目立つほどではないのですか?
そして、気になっているのなら意識して直すことはできないんでしょうか?
歩き方って、毎日毎日の事だから骨格に関係するんじゃないかな?
私の場合(30代)は、小学校からずっと右肩にランドセルやカバンを持っていたら、18歳の頃にはハッキリ分かるくらい右肩が下がってしまいました。
そのせいで、肩こりや首こりもひどく、それも右肩ばかり。
20分ほど立ちっぱなしだと右膝も痛くなるし、2年前には右膝の水を抜きました(←すごく痛かった><)。
座り方や歩き方や姿勢って、毎日毎日の積み重ねで、すごく変化しちゃいますよね、だから主さんも、もしかして身長の伸びが遅くなってしまいそうな気がします。
(あくまで私個人の意見ですが)
主さんも気になさっているようですし、ピシッとした姿勢で堂々と歩く姿は老若男女問わずかっこいいと思うので、お互い美しい立ち姿・歩き姿になるよう、頑張りましょう^^