自宅では10回繰り返すのが精一杯と言う「負荷」を入手するのが難しいので、ダンベル体操、チューブ、などがいいと思います。全身の筋肉がそんなにきつくなく鍛えられます。
後何も使わなくても、腹筋3種、背筋、腕立、スクワットをすればそれでいいと思います。したの方と同じですね。
いいと思う。
うちは、腹筋、背筋、腕立、スクワット10~20回ずつ。
つかれるけどね
無酸素運動(筋トレ)は、本来筋肉をつけるための運動です。
筋肉を付けるためには、10回繰り返してもう精一杯というくらいの重さ(負荷)をかけて、それを3セットやるのが一番効果的です。体脂肪率を落とすための無酸素運動は、それが一番です。
ですが、体脂肪率にはあまりこだわらず、見た目重視でいきたいという方なら、無酸素運動はだいたい15回~20回くらい出来る負荷で行うと効果的です。ただこれは無酸素運動というよりはほとんど有酸素運動に同等の運動効果になります。
ですので、どちらを目的に行うにも、出来ればスポーツジムなどに通われて運動するのが一番いいのですが、それが出来なければ自重でのトレーニングに、ダンベルやペットボトルなどの負荷をかけてトレーニングするのでも、後者の有酸素運動的筋力トレーニングにはなると思います。例えば、ダンベルを両手に持ってのスクワット、オーソドックスな腕の上げ下げ、寝た状態で腕を広げてそれを上に持ち上げる大胸筋のエクササイズなどがあります。
ただ、個人的には、他に有酸素運動を並行して行うなら、無酸素運動は基礎代謝をアップする(筋肉量を増やす)という名目のもとに、10回ギリギリの負荷で行うのが望ましいと思います。(出来れば、腹筋と背筋だけでなく、全身の筋肉をバランスよく鍛えるのがいいと思います。)
10回ギリギリの負荷でやる場合は、使った筋肉は最低でも1日は休ませる必要があります。筋肉というのは、休んでいる時に発達するからです。腹筋やヒラメ筋(ふくらはぎ)などの回復が早い筋肉のトレーニングは、毎日行っても大丈夫ですが、それ以外の筋肉は、毎日は行わないように注意してください。中でも背筋はとてもデリケートな筋肉です。10回ギリギリの負荷でやるなら、最低でも3日は休みを入れてから再度トレーニングをするようにしてください。
下半身ならだいたい3日、肩・腕の力こぶは2日、腕の裏側の筋肉は三日、胸・上の方の背筋は3日休ませればOKです。