現在は、アメリカ留学中。ご苦労様です。
私は定年退職し、故郷山口県で生活している61歳のおじさんです(^^ゞ
若い時からダイエットのことを考えていらっしゃるのだと、感心しました。
もし、私が若い頃から身体のことを気にしていたら…。反省は、尽きません。
つきませんけど、自分の体験なら人様にお伝えできるかもしれないと思い、キーボードをたたいています。
そのためには、良い体作りから。
私は最高83㌔まで体重が増えました。血圧も上がり脳溢血で2ヶ月半入院しました。その間に69㌔になりました。当時は痩せたと思って喜んでいましたが、間違いでした。
ベッドで寝ていて運動も出来ず、筋肉が落ちただけでした。
その後5年間は、妻の気遣ってくれた食生活のおかげで5年間体重は、キープしていました。
しかし、妻が他界し、東京へ転勤となり、7年間の間体重計にも乗っていませんでしたが、人間ドックの検査を受け、気付いてみれば80㌔。
「今度は死にますよ」と驚かされていただけに、必死でダイエットを始めました。タイソ計は買いましたが、ただ体重を計る程度。それでも筋肉率、体脂肪率、内臓脂肪レベルなどの数字は記録していました。
努力?のお陰で体重も63㌔にまで落ちました時に、回りの方々が心配してくださりダイエットをやめるようにアドバイス下さいました。
「痩せた」と言うより「やつれていた」ようでした。
ダイエットからいったん手を抜きますと、みるみる体重は増えていきましたから、何とか74キロで止めなきゃいけないと決意し夕食にご飯を食べない炭水化物ダイエット?を始めてみました。
食べないのですから増えはしませんが今から思っても体のためにはよくないことをしていたと思います。(^^ゞ
今はまだ運動ができませんが、歩くことだけは心がけています。万歩計も買いました(^^ゞ
今は1年で、1㌔痩せればいいという気持ちで生活しています。
何とか運動をして筋肉をつけるのが、体重を減らす近道だと知り、「急がば回れ」の言葉通りに生活をしようと心がけています(^^ゞ