前にテレビで紹介されたからテンペは気になっていました。
今日スーパーに行ったら手のひらサイズのテンペ一枚で￥198で売っていたので買ってみました。
高いのかな？なんて思いましたが…どんなお味なのか？
お初の食べ物なのでシンプルに食べてみようと思っています。
チーズ好きなのであかりさんのアイディアいただきます♪
ありがとうございま～す！！

テンペは、更年期障害に良いそうです

私はテンペ好きですよ～。
天婦羅にしてもおいしいです。サクサク感が増します。
普通の豆料理と同じ感覚で料理すればいいのではないでしょうか。

へーすっごいおいしそうですね☆うちの近くのスーパーも早く売って欲しい！！！研究し始めたらいやというほど見て食べるんでしょうけど。。。さらにおいしくする研究をするのでもし成功したら喜んで下さい（笑）たぶん世の中にはでないけど^^;

テンぺ大好きです！
私はたまごを1個、スライスチーズ1枚、豆乳大さじ1杯と
テンぺを混ぜて、フライパンにバターを少しいれて
スクランプルエッグのように半熟に焼いたらできあかり。
仕上げは塩こしょうで。
めっちゃおいしいですよ！！

今日スーパーで見つけたのですが、
食べ方がわからなくて買いませんでした。
おすすめの調理法があれば教えてください！

テンペの話題があったとは★
今度卒業研究でテンペについて研究することになりました^^ななさん詳しく書いててくれて参考になりました☆
みなさんに聞きたいんですが、テンペをどのようにして食べてますか？それと味の好みを聞かせてください！！実はあたし食べたことないんですよ・・・。だから研究に入る前にちょっと聞いときたいなと。近くで売ってたらいいのにー＞＜

今週から健康のため、植物性たんぱく質の摂取にテンペを食べる事にしました。
お店で買うとどうしても高くなってしまうため、自作するつもりです。
興味のある方、ご一緒にテンペで健康になりませんか～＾＾

・・テンペについて・・
テンペとは、ゆでた大豆をテンペ菌（クモノスカビ）で発酵させた食品の事です。
要するに大豆です。魅惑の大豆イソフラボンです。
大豆というと納豆ですが、テンペの成分は納豆とあまり変わりません。
ただ、納豆と違い臭みやネバつく糸がなく、素材（大豆）の味を
そのままに感じられる食品である為、そこが人気の理由です。
ただ、カロリーは１００ｇあたり２００カロリーくらいあるので、
カロリー制限している方は量に注意してください。
フィリピンではスライスして揚げて食べるのが主流ですが、
（私の場合）特に調理せずとも、生のままでも十分食べられました。
お醤油などにもよく合いますよ＾＾
大豆は畑の肉と云われますが、テンペは畑のチーズと例えられているそうです。
ちょっとフランスの香りがしそうなネーミングですね～　ワインにも合うのかも。
大豆をテンペたらしめるテンペ菌（クモノスカビ）とは、
お酒などを造る際の　麹（こうじ）　の元になるものです。
身近な例で言うと、果物やパン、お米等を放置した時に、
白いカビが生えてくる事があります。
それがテンペ菌です。
そのカビを米粉で培養すると米麹（こめこうじ）になります。
そこから日本酒などが造られるわけですね～＾＾
・・・お酒を造るのではなく、テンペを作るんでしたね（汗）
では、実際にテンペを作る工程を下に。

材料
１　生か、蒸した大豆（２００～５００ｇ）
２　テンペ菌
３　水
以上です。簡単です。自家製ヨーグルトのようなものだと思って下さい。

テンペ菌の入手の方法についてですが、
方法は色々あります。お好みの方法でトライしてください。
１　市販のテンペを買ってきて材料と混ぜる
２　バナナを放置してクモノスカビを発生させて使う（笑）
３　バナナの葉っぱで包み、菌が発生するのを待つ

３ですが、バナナ以外にもハイビスカス科の植物の葉の中には
クモノスカビが含まれていて、葉の裏などを見るとよくついている事が多いそうです。
さすがフィリピン原産、熱帯ならではの方法ですね。
私としては、全部試すのが一番確実かと思いますので、
可能な方は頑張ってバナナの葉を手に入れてみて下さい。

では、材料が揃ったら調理開始です！
（＊蒸し大豆を使用する場合は工程１～３が省略されます）

１　生の大豆を２００ｇほど用意し、一晩、お酢を少し加えた水に漬けて発芽させます。
２　一晩たったら、よく水をきり、お鍋で一時間ほどよく茹でます。
３　茹で上がったら、大豆のみ適当な容器にとり余熱をよく冷まします。
　＊大豆が冷めたら、いよいよテンペ菌の投入です。
４　テンペ菌（の付着した物）を大豆全体にムラなく、よく混ぜて下さい。
５　混ざったら（ある方は）バナナの葉につつみ、容器にラップをします。
６　空気が通るように、ラップには爪楊枝などで穴を開けておいて下さい。
７　３０～３５度の暖かい場所で１日以上発酵させます。
（大豆の量や環境などで、２～４日かかる場合もあると思います）

大豆全体がテンペ菌でしっかり固まったら、テンペのできあがりです！

揚げるもよし、生も良し、サラダにあえるもよし、お好きな方法でお召し上がりください♪
ではでは、テンペ仲間が増えることを祈ってます～　＾＾；

「安心」４月号に記事が出ていますよ。
インドネシアの伝統的な大豆発酵食品です。（テンペイとも言うみたいです）
私が手に入れたのははがきくらいの板状に固められたもので、自然食品のお店で１枚３５０円でした。まだ食べていませんが納豆のように糸を引かず、大豆の味はほとんどしないそうです。
効果については、「整腸作用」「肥満抑制」「ＳＯＤ酵素が豊富」「血栓をできにくくする」らしいです。