うちの子はほとんど好き嫌いがありません。
厳密に言えば、苦手なものはありますよ。でも無理強いはしてません。
うちの場合はこんな風に言っていました…
「ママも小さい頃は食べられなかったなぁ…だけどある日突然食べられたんだよ!
だから、今日は美味しくなくても、明日は美味しいと思うかもしれないから、
○○のことキライって言わないで、また今度気が向いたら食べてみてね」
そして親が「あ~おいしぃ~」ってニコニコ食べて見せるんです。
「××ちゃんも、この美味しさがわかるようになると、ママと一緒に
食べられて、ご飯の時間がも~っと楽しくなるんだけどなぁ。またチャレンジしようね」
っていう具合に。
小さい頃は「にんじんを食べると、うさぎさんみたいに可愛くなるかも!」
なんてことを言いながら食べさせて「あれ?なんか少し可愛くなったみたい!」などと
騙したりしたこともあります。すると子供のほうから
「じゃあ、白いご飯を食べるとどうなる? 牛乳は?」などと聞いてくるので
「元気のパワーになるんだよ!」とか「背が高くなるんだよ!」とか、さりげなく
栄養を採ることの意味を教えていくと、次第に色々な食べ物に興味が沸いてくるようですよ。
ニンジンで可愛くなる…なんてことは無いでしょうけど、好き嫌いなくなんでも
美味しそうに食べている子供の顔を見ていると、その栄養学もまんざらウソにはなりませんよね。(笑)。
味覚って大人になってから完成する部分もありますよね、長い目で見てあげましょうよ。
この飽食の時代、多少の偏食では死にません。
でも美味しいものの数が多いほうが、楽しみも多いですものね。d(^_^)
小さいうちは舌が凄く敏感だそうです。
あまり無理に食べさせなくて良いんでは・・。偏食で亡くなった方いないとおもいますよ。
もう少しおおきなくなれば頑張って食べることも出来ると思うしまずは一緒に食べる相手がおいしそうに食べなきゃねっ。興味を持たせてあげることが一番。
私も2児の子持ちで好き嫌いあるけど最初食べなかった物も一緒に作ったりする事で食べたりするときあるしあまり焦らないで・・。
食事が楽しくないともっと食べなくなりますよ。
ぴろむさん。15:26のないしょです。
追記ですが...
食が細いのと、好みが変わっているというのはやはり体が要求しないところがあると思います。胃というのはデリケートで複雑なようですよ。
次男も好みが変わっていて、子供が好きそうなものは一切食べませんでした。たとえばスパゲッティ、ハンバーグ、カレーなど...最近やっと焼き肉それも牛タンを食べるようになったのです。野菜はと言うと人参ぐらいです。
卵も最近です。好きな物は貝類とか枝豆、ひじき、切り干し大根ぐらいです。だから長い目でみてあげて下さい。
学校へ行くといやでも給食を食べなきゃならないので、すこしは見栄というのも芽生えるようです。でも食が細いのは時間がかかるし、どちらにしてもかわいそうでした。
うちの場合は貝が好きなので味覚と関係ある物質がが不足しているかなとも思ったりするので...意外なところに理由のある場合があります。
たくさんのアドバイスありがとうございました。参考にして今日から取り組みたいとおもいます。
( 15時26分のないしょ様)
けっこう細身です。食も細いほうです。
食の好みも変わっていて納豆は好きなのにシチューとか子供が好きそうなものは嫌いなものが多いです。食べられるものも決まっていて、ハンバーグ・焼肉・ラーメン・焼きそば・納豆ご飯ぐらいです。どれだけおなかがすいてても嫌いなものはさわろうともしません・・・・・
子供のうちはなかなか食べられない食材などもありますね。苦手克服のために、一緒に食べ物を育ててみてはどうでしょう?種をまいて水をやって日に当てて。育ったものを収穫する所まで付き合うと、その食材がぐっと身近に感じられ、食べられるようになる事も多いと言いますよ。
気軽に育てられるお野菜では、ミニトマト、ピーマン、サラダほうれん草、えだ豆など。子供を収穫係にして摘んできてもらうというのもいいですね。
後は、キッチンでお料理を作るお母さんに子供達は興味津々ではないですか?「見てていい?」に始まって、「洗いたい」「切りたい」と子供達の興味はとどまる所を知りません。忙しいお料理時に手元の危なっかしい子供達にお手伝いをさせるのは、助けになるというよりはむしろ迷惑。でも、ここで一呼吸おいて、子供達にお手伝いを頼んでみては?年齢に応じて、食材を選ぶ、洗う、混ぜる、盛り付けるなど、出来る範囲のお手伝いをさせてあげると、子供達は得意満面。「○○ちゃんが盛り付けてくれたお野菜なのよ」などと食卓で紹介すると、いつもは苦手な食材でもぱくっと食べられたりするようです。
母親の努力もある程度必要です。
頑張ってください。
楽しい食卓に。お母さんが偏食をあまりにも気にして目が鬼だと、子供もたべない子に。神経質な義理姉の子が偏食で食も細くガリガリ。
体質だと思ってたら2人目生まれて義理姉が育児を完璧にできなくなったら、その子が何でも食べだすようになったんです。のんびり構えて
やっぱり自然と治るものなのかな。ありがとうございました。
いろんなタイプがあると思いますが、うちの息子2人共偏食でした。
食が細いですか?おやつなら食べますか?
体質というか遺伝的な要素もある場合があるようです。
長男は神経質でしたが、体が大きかったので小学校の2年生ぐらいになってからやっと自然に体が要求するようになりました。
それに学校で栄養についての大事な話とか聞いて食べ物に興味を持つようになりました。理屈の好きなタイプです。それから何でも食べられるようになりました。今は高3で食べ過ぎ注意です...^^;
次男は中2ですが、運動神経は良いのに自律神経失調気味で喘息やアレルギーがあり、食は細いです。だから非常に食べるのもおそくそれだけでもう満腹感が先にきてしまいます。
だから今は体調を整えるのが先決と思いいろいろな療法をやっています。胃腸の働きを良くすれば治る場合もあります。
参考になったかどうかはわかりませんが、いろんなタイプの偏食坊やがあるからと思って書きました。
早く食べられるようになってお母さんの心配がとけたらいいね。
うちの子は外で偏食をなくしてきてますね。知らないうちに…。
友達の家や旅行中などに。
あんまアドバイスになってないかも…すいません。