No.51、53のないしょさんの意見に賛成です。

それと、No.52のないしょさんの
『だけど、敢えて目的を探したいと言うなら、
他人と自分を幸せにすることを目的にすれば良い。
自分も幸せ、他人も幸せ、みんな幸せだからね。
-------全ては自分の行動によって自分と回りが変わるだけです。
幸せになろうとする努力が足りないんだよ。
みんな手探りで生きているんだけど、
一度しかない人生、本気で生きているか考え直してみよう。』

この意見に賛成です。

なんだか厭世的な考えの人に対してはとても寂しく悲しく思います。
私はただ生きる意味があると思う人には意味があり、ないと思う人にはないような人生が待っている。そしてこの世がすばらしいと思う人には素晴らしくなり、所詮こんなもんだと嘆く人にはそれなりの人生しかないのだと思っています。
すべては考えた通りの人生になると思っていますから。
というのもこの世のすべては二極しかありません。陰と陽、プラスとマイナス、幸と不幸等.....
でも実体は空なのです。空から意識によって生まれています。
空とは有でも無でもなく何もないことではありません。あるがままという意味です。ちょっとこれを理解するのは難しいです。
そして欲という言葉がありますが、この言葉自体にも善悪はなく、「簡単なのに」さんとちょっと違いますが、神も悪魔もいるのでもなく、いないのでもない。つまり、それを考えた人にしか存在しないと言うことです。
これは精神世界を勉強されたらわかることですが、
つまり、あなた次第でどうなりたいかによって変わるということです。なにも考えないで生きている人はいわば空なのです。
今ある自分は記憶にないかもしれないけれど過去に考えた自分の結果です。理由なしに存在していません。
だから意味を悩んでいる人は自分が生み出した存在に悩んでいるのです。
答えは自分が人間として生まれたいと思ってこの世に生まれたのであって、白いキャンバスにどんな絵を描くかはあなた次第です。
人生を思い通りに描いてください。ちょっとコツがいりますが..

生きる目的とかを考えること自体が変なんだよね。
目的があって人に作られた物と違って、
人間は目的があって誰かに作られた物じゃない。
すなわち始めから目的なんて存在しない。
存在しない目的を考えて悲しくなる方が悲しい。

だけど、敢えて目的を探したいと言うなら、
他人と自分を幸せにすることを目的にすれば良い。
自分も幸せ、他人も幸せ、みんな幸せだからね。

神もいなければ悪魔もいない。
全ては自分の行動によって自分と回りが変わるだけです。
幸せになろうとする努力が足りないんだよ。
みんな手探りで生きているんだけど、
一度しかない人生、本気で生きているか考え直してみよう。

生き方なんて死ぬまでわからないものじゃないですかねぇ。
「これが本当の生き方」なんて結論があったら、
ぶっちゃけ生きる意味が無いような…
生まれてきた子供に「こういう生き方以外は無意味」なんて言えないし。

本当の生き方があるとしたら、それは人の数と同じだけあると思うので、逆に言えば沢山あるものは無いに等しいんだと思う。

ただ、自分が今背負っている責任とか、目標とか、義務とか。自分を生かしてくれている全ての人たちへの信頼と感謝とか。そういったもの対して誠実でいようと努力することは、どんな生き方からしても間違ってないと思います。

こういう悩みって、青春ぽくて微笑ましく思える年齢になりました。穏やかな日常を築いて維持することがどれだけ貴重か、歳を取ると実感しますね。

私だって、普通の子なら、青春の真っ只中の時代に、何年間も悩みました。

そして、自分で行動する事によって、長いトンネルから脱出して、人生を切り開いてきたんです。
その切り抜けてきた方法を惜しげもなく、書き込みしたまでです。

No.47のないしょさんには、分かってもらえてないみたいですね。
一般的なアドバイスで申し訳なかったですね。

ひとつ言わせてもらえば、人の話をきちんと聞いて（読んで）気持ちを整理して書き込みしたほうが良いですよ。

No.47のないしょさんへ

>でも一概に時間の無駄ということは言えないのではないでしょうか。


No.43で、こう書いてあります。

＞私から言えることは、何のために生きているのかと考えることも決して無駄じゃない。

みんなの書き込みをちゃんと読んでますか？

本当の生き方なんて、誰にもわからないよ。
私は、何のためにも生きてない。
ただ、毎日毎日時間が過ぎていくだけ。
しょうがないから生きてる。
病気やいろんな事情で、生きていたくても生きられないような
人達には申し訳ないけど、私は明日死ねるならうれしいって思う。
死にたくても、死ぬ勇気さえないんだから・・・
もし死ねるなら、もう心残りなんてないかも。
この先の自分の人生にも、特別希望なんて持ってない。
私も、自分の生きている意味みたいなものを、必死にさがしてた
時もある。
いろんな本読んで、いろんな歌聴いて、いろんな映画みて
その中から、生きていく勇気や元気が出てくるような言葉や方法を
探し求めた。　でも、何にも見つからなかった。
どんな言葉にも詩にも、心が動かされるようなことはなかった。
私は、もう何にも求めていない。
ただ、死が来る日まで時間をやり過ごすだけ。
誰も生き方なんて教えてくれないよ。
満足いく答えなんてでないよ。

NO.44のないしょです。ないしょ２さんの仰っている意味はわかります。私はないしょ２さんの個人的意見に対してだけに述べたのではありません。（書き方が悪かったです。）
私はスレ主さんの悩みの深さを心配しているのです。

人は皆考えながら行動するのはあたりまえですが、考えるという質にちょっと違いがあると思います。
生き方の根本的な悩みを持つタイプの人にはそう簡単には割り切れるものではないからです。簡単に答えが返れば返るほど本人は宙ぶらりんな気持ちになってしまいます。でなければこの世の中に宗教も哲学も必要がなくなるからです。

だからしばらく考えに留まることも必要な場合があるのです。
結果論では何とでも言えますし、一般的なアドバイスで解決する場合ももちろんあります。
でも一概に時間の無駄ということは言えないのではないでしょうか。人生いきていく上である程度の無駄は時間にしろお金にしろ何にしろ必要だと思っています。
でないとなぜこうすることが良かったのか、その「なぜ」という真ん中の筋が経験しないと皆わからないからです。

だからスレ主さんの悩みの質がわかればいいのですけれど、どうでしょうか。

行動するということは、考えないということではないはず。

文面を良く読んで欲しいと思います。

考えるヒマがあったら..と仰る方がいらっしゃるけれど、人間考えることをしなければ何の意味があるのでしょう。
そりゃ行動も大事だし、今を一生懸命生きることもとても意味のあることですけれど、悩み考えることは人間に与えられた特権でもあるとは思いませんか？

その人なりのレベル（語弊があるかもしれません）で考えてみる時間があってもいいのではないでしょうか？
考えないことは結果としては現れないのですから。

生きる意味を考えるために人は生まれてきたのだという人もいるぐらいです。自分が考える事こそがその人そのものであり、価値観でもあります。

もしあなたが、あなた自身の存在について考えるならば、あなたは自分の存在に意味を見出そうとしている人で、それがあなたの価値観ということになります。そしてあなたが選ぶ生涯のパートナー（既婚の方だったらごめんなさい）もその価値観によって選ばれた、存在を認めてくれるすばらしい人ということになりますよ。

だから、それが分かれば努力も厭わないでしょう。しかし、人間というのは日々成長して行くものです。また次に悩むときがくれば、そのときまた考えればいいじゃないですか。そうやって向上していくものだと思いますけれど....

思春期の頃は、私も色々考えました。
今３０代になって、毎日生きる事の充実感を味わっています。

楽しいこともあったし、死にたいと思うほど傷ついた事もある。でも、今はそれらの経験が生かされているのが良く分かります。

私から言えることは、何のために生きているのかと考えることも決して無駄じゃない。無駄じゃないけど、時間はあっという間に過ぎる。
いろいろ考えている暇があったら、まず、いろいろな分野をかじってみること。芸術、ボランティア、福祉、研究・・・年寄りの体験談を聞いたり、ニュートン誌やナショナルジオグラフィック誌などの世界のいろいろな状況に関する本を読むことも、視野を広げる一つの方法です。学生なら学生なりに、かじれるものが用意されています。

まずは、いろいろな分野をかじってみて、視野を広げ、夢中になれるものを見つけることから始めると良いと思います。

あなたには、あなたに与えられたやるべきことがある。
それが、全ての人の行き方に言えることだと思います。
わたしは、３２歳にして、やっと私のやるべきことを見つけることが出来ました。

焦らずに、でも、時間を大切にして進んでください。
大切な時間を、じっと悩む事に使うのは愚かだ（過去の自分を思い出しても愚かだったと思う）と思います。まず、行動しましょう。

生きてる理由、なんて、極論、考えても無駄です。
生きていて楽しい、と思えるならそんな考えを起こすはずもないですが、
生きる理由、生きる意味、生きる価値。
それらを考えることは、本当は無駄ではないけれど、
考え込みすぎるのは、あんまり良くない。
幾ら考えても、誰に聞いても、真実の答えを知り得ることはできません。
何せ、誰も知らないからです。

そもそも、何故生きる理由を、人は知りたがるのか。

生きる理由を見つけられなければ、それはすぐに「死」へと直結します。
今生きていることに少しでも疑問、不満を抱くことは、
つまり、「死」を考えているのです。
死ぬとはどういうことか。死んだら何処かに行くのか。死んだ後には何が残るか？
「どうせ死ぬのなら、生きていることは無駄ではないのか？」
きっとそう考えているはずです。

本当に「死」を考えない人（子供とかも）は、生きる意味など考えたりしません。
「生きていて楽しい」ので。

「生きる」ことに意味があるのか、無いのか。
それすらも、誰も知らないのです。

生き方・・・私も毎日の用に考えていましたが、今はあまり考えていません。
なぜかというと自分の思うように運ぶこととそうでない事があるからです。なるようになるっていうのか、自分の手に及ぶ範囲って決まっているから・・・その人にとってちゃんと役割があるし、それを遂行するだけなのかなぁと。何の為にも生きてない人なんていないと思いますよ☆
＾O＾　その理由はそれが達成できたときにわかるって思います♪

人は、幸せには鈍感で、不幸には敏感ですよね。
もし、目が見えなくなったら、「目さえ見れたら・・・」と、足が動かなくなれば、「歩けさえ出来れば・・・」と思うでしょう。
母親が死んでしまったら、「お母さんさえ居たら・・・」と思うかもしれません。
普通に生きられる事に感謝できる心を持ちたいものですね。

NO28と同じないしょです。
ちょっと横道へそれるかも知れませんが、私の知る範囲のことを書きます。最初に宇宙には宇宙意志とか意識とかいうものがあり、それは一定の法則に従って、森羅万象を造り出したのですが、太古の昔、無生物だったものがそれらの意志で生物に進化し、進化し続けたものが人間になったらしい。そのもとにある宇宙意識というものが神様と便宜上に名前を付けられている物のようです。
だから我々の元は宇宙にある意識であり、死んだら神になるとか天に帰ると言われているのはまた宇宙と一つになると言うことらしいのです。そして無生物が生物になるときはとてもｽﾄﾚｽを感じ苦しいので元の無生物に戻りたいという回帰現象が本能として自殺という行為になるのだそうです。だからｽﾄﾚｽを乗り越え進化し続けなければならないと言うことですね。
そして宇宙の一定の法則というのが宗教によっては少しずつ違いますがこれは宗教家の解釈の違いによる物ですが教典などの教えにかかれているものです。
元はひとつ真理は一つであると私も思います。その解釈の違いによって無意味な宗教戦争が起こっているのです。
だから既成宗教は方便としていろんな神様がいたり、教えを説いているのであってそのまま鵜呑みにするのはナンセンスだと私は思います。もちろんそれは大衆向けにわかりやすく説いた結果であるということは理解の早い方ならお分かりでしょう。
もちろん既成宗教を否定はしませんし、それぞれ芸術や他の面などで素晴らしい産物も含まれるのですから。
ただそれらを自分の地位や利益のために利用されていることも否めないので残念だなと思うばかりです。
話しは元に戻りますが、実は、自分が生まれたのも自分の意志で生まれてきたらしいのです。親を選んだかどうかまでは分からないにしても、自分と同じエネルギー（魂と俗に言う）のところに誕生したらしいですよ。
そうであれば、何事も人のせいにはせず精一杯生きるのが筋ではないでしょうか？終わりよければ全てよしと言う言葉がありますが、死ぬときにああよかったと思って死ねる人はまた同じ魂のもとへ帰れるらしいのです。つまりいい意識に戻れるというわけです。
だから意識だけでも向上し続けなければならないのです。
こう書いてしまえば、味気なく何だか人間のしていることが無意味にも思えるので、味付けとして、いろいろな風習だとかがあるのです。だから現在悩みを抱えている人はそんな小さなことに捕らわれる必要もなく、だからといって価値がないのではなく自分なりに価値を見つけて色づけ味付けをして人生を全うすれば、そのとき分かるのでは。
抽象的でわかりにくかったらごめんなさい。

ナイショさんのコメントが少ないのが気になります・・・。
元気ですか？

ないしょさんはもう悟ってる？んだと思います・・・。

ナイショさんのNO２９のコメントを見ていて、何だか昔の私と似ているような気がして・・・。人間はどこから来たのか、どこへ行くのかも分からずに生きているって思うんですよね・・・。考え出したらキリがない・・・。ただ、いくら考えても出ない答えなんですよ。地球上に生きている生物の中で人間だけが違うと言う事も・・・。

神様がいるのか・いないのか、考えている時もありました。それもいくら考えても出ない答えなんですよ。

世の中は理不尽な事だらけで、元々素質とか才能とかにも上下があって、どんなに頑張ってもだめな事だってあるのに、どうして皆が上を目指してるんだ？って。皆が同じだけ努力したとしたら、元々の上下から変動はないんだからって。うんちく垂れている時がありました。つまりは私は努力が嫌いな人間だったのです。平和ボケと言うのも合っているかもしれません。今は甲子園・オリンピックやってますよね！何でもいいから、精一杯頑張っている人達を見てみましょう。今の自分が恥ずかしくなるでしょう。

理由は分かりませんが、人間は精一杯頑張っている姿に感動する、これは間違いないです。

他の方々が言う通りです。考えても出ない答えを探して立ち止まっていたら、あっと言う間に老人になってしまいます。健康そのものの身体も恵まれた平和な環境も全てをムダにしてはいけません。

何のため？どうしても何かのために生きたいなら、お寺でも修道院でも行けば何か得られるかもしれませんね。最低限の食料と質素な生活を送ってみれば、初めて今の自分の環境に感謝できるのかもしれません。私にはそこまでの覚悟がありませんでした。

就職して働くうちに、以前（学生の頃）のように考える時間がなくなったのかもしれません。きっと誰でも考えてしまう時期があると思います。

ナイショさんもいつか疑問符から開放されますように・・・。

人間は、自己満足の為に生きてるんだと思うんです。
言葉で説明するにはとても難しい事ですが、生きるという事はとても難しい事です。

ナイショさん、
姫子松はな著「旅―生きるってなんだろう？」という本がもしかしたら少しは役に立つかも？
内容は｡｡｡（ある方のレビューより）
『主人公の三奈が、夫を突然なくし、二人の子供をかかえる主婦になるところから始まります。三奈は当然のことながら、生きる気力をなくし、うつ病と診断されてしまいます。　私も以前にうつ病になったことがあります。大好きだった彼に突然ふられ、自分の気持ちをどこにぶつけてよいのかわからず悩み、周囲の人に励まされても、その励ましの言葉さえも信じることができず、自分の心に大きな壁をはってしまった時期がありました。この本の主人公の三奈は、私の時よりもっと大きなショックをうけ、うつ病になりました。うつ病になった時、人はどのようにして立ち直るのかということが、とても参考になりました。うつ病から立ち直った三奈は、子供を養っていくため!に、介護福祉士になろうと決意します。そして三奈は、短期大学に通いはじめます。その頃、三奈の娘の菜摘子も短期大学に通っており、二人がよきライバルとなる場面も、この本のみどころでした。私は、おばさんの三奈が、若い世代の人達に混ざり、介護福祉を勉強する姿勢を見て、とても感動しました。人はうつ病から立ち直った時、とても強くなれる。大切なのは、やっぱり自分の気持ちなんだと思いました。人は、今なにがしたいのか？なにをやらなければならないのか？なにをするべきなのか？ということを常に考え、どんなことがあっても前に進む気持ちを忘れてはならないのだということを実感させられました。』　
よかったら試してみてね。

生きる・・・難しいことですね。授かった命の時間を　精一杯生きること。そして何かを学ぶ。だと　思います。
よくマンガやドラマで
Ａ：「なんのためにいきるの？」
Ｂ：「幸せにたるために決まってるじゃ　ないか。」
Ａ：「誰でも幸せになろうと生きているわけじゃないんだよ。」
Ｂ：「・・・・。」
Ａ：「必ず幸せにならなきゃいけない理由なんてない。」
みたいなのが　ありますよね？？
それって　どぅ思いますか？？やはり幸せのために生きているようにも　思えるのですが・・・。

毎日、早起きして朝ご飯食べて、仕事、勉強に励み、家族を慈しみ、友達仲間を大切にし、腹八分目。趣味を持ち、部屋を綺麗にし、一日の反省を日記に記し、早めに寝る。
毎日に感謝して生きられるといいですね。