スレ主さん
心療内科は入りづらいですよね、私も友達がそれと気づいて彼女の通っていた病院に紹介して貰わなければ、ギリギリまで行けなかったと思います。
心療内科に行くのはキチガイだからとか、出される薬は麻薬みたいなもんで、薬漬けにされるとか・・・あまりいいイメージ無いですけど、実際はそんなことはありません。
食欲を抑える薬、気持ちを落ち着ける薬、夜眠れるようにする薬・・・色々ありますが、最初は短いスパンで少量ずつためして、本人に一番合うものを選んでくれるし、まかり間違っても「自分の責任」だなんていう医者はいません。風邪だから病院に行く、風邪だから薬をもらって治す・・・ぐらいの軽い気持ちで病院に行ってみてください。
今、将来に対して希望が持てますか?理由も無く不安が押し寄せてきて、そのせいで「今すぐどうにかしなきゃ!」と切迫した日々を送っていませんか?感情はありますか?笑顔の友達を前にして「無」ではありませんか?それなのに怒りの感情が爆発するように溢れて抑えられない時がないですか?
そして、そんな自分に一番戸惑っているのは自分自身ではないですか?
もしそういう感情に少しでも心あたりがあるなら心療内科に行かれる事をお勧めします。
ダイエット中は前向きになれますよね。前のスレを読んでて、スレ主さんの充実感と嬉しさが伝わってきて、こっちまで幸せな気分になりました。私が望むのは、皆にそんな気持ちでダイエットをして欲しい、そんなダイエットに出会いずっと続けて欲しいと言うことです。食事・睡眠・健康管理は一生の事です。と、いうことはそれら抜きには語れないダイエットというのは、一生モノなのです。
私の知る限りでは、ダイエットに失敗した人たちは、おしなべて完璧主義者です。読んでいるとスレ主さんは、典型的なそれですよね。10の内10成功しなかったら、意味が無い。9では自分を許せない。とたんにどうでもよくなる・・・。もう少し自分に優しくなりましょう。そうすれば、スレ主さんほど努力と根性ある人なら必ず成功しますよ!
5000キロカロリーだろうと10000キロカロリーだろうといいじゃないですか。そんなことよりご飯は美味しく楽しく食べなくちゃ!食べ吐きしてる人に「吐いてもいいから気のすむまで食べな。とことん付き合うから私と居るときぐらい美味しんで食べようよ」というと、不思議なことに食べ吐き止まるんですよ。
しかも「もうお腹いっぱい!」って言ってギブアップするんです。「満腹感が無い」って言ってた人が・・・。これはどういうことなのでしょうね?医学的なことは分かりませんが、とても重大なことの様に思えます。なんか・・・ちょっと散文になってきてしまいましたね。すいません。
とにかく心の整理をしましょう。入院するにしろ自力でするにしろ、それからです。
サークルの事は、ちょっとここでは言えません。媒体がネットかどうかもお教えできません。このトピは大塚関係者の方の足跡が確実に存在します。なので、このトピ上で出来る限りのお答えはします。本当にすいません。それから、このトピは消さないでください。少しでも「大塚ダイエット入院挫折者」を出さないためにも、退院後苦しんでいる方達のためにも・・・わがままは重々承知でお願いします。
ねこさんへ
心療内科って、なんだか、近づきがたい門ですよね。
何度も行こう行こうって、思ってるんですけど・・・。
足が向かなくて・・・・。
私の場合、ダイエット中はすごく前向きになってて、週に
1回は、友達とランチして、カロリーきにせず思い切り食べる!!そのかわり、一日1400キロカロリーくらいにおさえてました。数ヶ月たって、見た目もかわり、10キロ以上減ってくると、もう嬉しくて嬉しくて・・・。
それくらいかわると、まわりも気づいてくれて、ダイエット自体が楽しくなってて・・・。でも、急に、食べたくてしょうがない衝動にかられて、一日だけならって自分に言い訳して、暴飲暴食・・・・。これが、一日じゃ終わらなくて、しばらく続く。当然、体重も戻り、あんなにがんばってたのに、戻るときは一気に戻りますよね。
なんだか、むなしくなって・・・。
一日5000キロカロリー超の摂取量です。異常だってわかってても、やめられなくて、もう、いやになります。
20キロ以上増えてから、もう5回くらい同じこと繰り替えしてて・・・。自分が情けなくて・・・。
ダイエットがんばれてるときと、失敗してリバウンドしてるときって、気持ちのもちようがぜんぜん違ってて、同じ人間じゃないみたいなんですよね・・・。
診療内科に行って、相談したら、少しは解決するんでしょうか??異常な過食が、今では普通になってて、もう、何がなんだか・・・。
ねこさんの書き込み見て、入院したいって気持ちは薄れてきました。私も、気持ちの浮き沈みが激しいので・・・。
あの、サークルって、ネット上のですか???
>>スレ主さん
いちいち同感。私も退院後全く同じ気持ちになりましたよ。
商売繁盛で笹もってこい!さんも同じ気持ちって書いてましたよね?前向きな気持ちになれない、自暴自棄と自己嫌悪の繰り返し・・・人に会うのも億劫だし、新しい出会いなんてもってのほかなんですよね。大丈夫ですよ。スレ主さんと同じ気持ちの人は沢山います。皆、表立つ元気が無いからあまり知られてないけど、私のサークルにも沢山いまよ。サークルにくると、同じ悩みを持つもの同士で同窓会いたいになりますよ。
スレ主さんは、もうすでにかなり疲れてしまっているので、その状態では入院しても同じ事の繰り返し・・・と言うより「入院までしたのに・・・」という自責の念でもっと酷くなってしまうと思います。大塚病院で、鬱を治しながら減量しようとしても無駄です。デブの鬱やストレスは病院では存在を認められず、酷いときには追い出されます。私は前向きに頑張っていたので、これは私自信の経験では無いですが、追い出される人は沢山見てきました。痩せない人には平気で「失敗作」「落ちこぼれ」と言い放ち、「失敗は全てあなたの責任」で逃げます。成功者だけを回りに置いて、失敗を認めたくないのです。人間の体を商品にしていているのに、深く考えず感情に任せて暴言を吐き、患者の自尊心を打ち砕く傲慢さを持ちあわせています。なので、スレ主さんには前スレで「一ヶ月ぐらいならいい勉強になりますよ」と言いましたが、撤回させてください。スレ主さんは、まず心療内科に行って摂食障害や鬱を治すべきです。お医者さんとは「合う合わない」がありますが、皆大体3~4軒ぐらいで信頼できる人とめぐり合えているみたいです。
スレ主さんには、その様々な症状を治して自分を許せる様になってから、入院することをお勧めします。
ちなみに、私はリバウンドしました。短期間で激痩せしたせいか、食べ吐きしてもリバウンドします。しかも私の入院友達も全く同じ・・・。幸いなことに私の周りには摂食障害だ鬱だと教えてくれる友達が居たので、早い段階で治療を始めることができ、元の状態までリバウンドはしてません。入院時と比べたらまだまだ体は軽いです。
>>つうさん
伊予銀行は分かりませんが、入院費は毎月払いです。
退院時に全額支払はなかったと記憶しています。
近くに伊予銀行はありますか?
あと、入院費は全額退院するときにいっきにはらうのですか?
高額のお金をずっともっとくのは不安なのですが・・・
近くに伊予銀行はありますか?
あと、入院費は全額退院するときにいっきにはらうのですか?
高額のお金をずっともっとくのは不安なのですが・・・
ねこさんへ
書き込み、ありがとうございます。5ヶ月くらいかけて13キロ落としたものの、結局、2ヶ月くらいで元に戻って・・。
もう、食べたらだめだと思いながらも、どうせ何年も太ったままなんだから、今更。
こう思い始めたら、もう、普段の生活の中での人づきあいや、仕事、家事(独身ですが)など、すべてが面倒くさくて、嫌で嫌で・・・・。
今も、仕事には行きながらも、ほとんど友達づきあいしてません。合コンとか誘われても、当然行く気しないし、約束するのが面倒で・・・・。
私、どうしたらいいんだろうって、泣いたり・・・。
入院したからって、こんなんじゃ維持できないこともわかりきってるし・・・・。
大減量した後の皆さんは、数年後も維持できてるんでしょうか???
太ってることが、すごく嫌です。
ダイエットに失敗しっぱなしの自分が、許せません。
周りの細い子見ると、なんだか憎しみに近いもの感じて、そんな自分がまた嫌いになります。
太ってからは、顔なんてどうでもいいから、とにかく細くなりたいって思ってます。
精神科にでも通ってカウンセリングうけたら、過食、とまるんでしょうか・・・・???
ちなみに、ねこさんは今維持されてますか?
スレ主さん。
すごいじゃないですか!?自力で13キロって、容易なことではないです。なんでもっと自信持たないんですか?
スレ主さんも、私と同じで自分を責めすぎるタイプだと思うので
入院はあまりお勧めできませんね。「やっぱり入院してたら良かったかな」というふうに、無意識に入院信仰が垣間見れるのが、
一番心配です。あなたのような素直な方は、すぐ洗脳されますよ。洗脳は、入院中は「痩せる」方に作用するからいいんですけど、退院後に少しでもリバウンドするとものすごい罪悪感を感じるようになるので、階段を転げ落ちるように精神を病みます。
ただ、良いことももちろんあって、入院生活では自分のダイエット知識がいかにゆがんでいるのか思い知らされます。今までたくさんのダイエット本を読んできて、知識だけは十分・・・あとは継続する根性だけ!と思っていた私ですが、入院したら「運動と食事制限」だけ・・・。骨盤のゆがみが・・・とか、炭水化物を抜かないと・・・とか言っていたのが馬鹿みたい。
世の中が「運動と食事制限」を嫌うあまり、それらのことについてシンプルにきちっと語っている本ってなかなか見かけませんよね?スレ主さんも、努力と根性はあるのにリバウンドを繰り返しているのは、当たり前の事を見失ってしまっているからかも。
早いスピードで減量すると、必ず体に気づかれます。リバウンドは自制心だけの問題じゃなく、太古から遺伝子に組み込まれた防御反応です。何億年もかけて培われた自然の英知に私達がかなうはずがありません。だから気づかれないようにゆっくり、少しずつ痩せることが大事です。一ヶ月で1ー2キロ、一年で12キロ、頑張っても24キロが限度だと思います。なので、どうしても入院したいのなら、スレ主さんなら一ヶ月ぐらいで十分だとおもいます。ただ、入院すると先生や他の入院患者の雰囲気に流されて、「もっと痩せたい、もっともっと・・・!」という気持ちになりやすいので、流されないように気をつけてくださいね。
欲があって楽しいうちに退院するのが鉄則です。
相変わらずの長文ですいません。この書き込みが少しでも参考になってくれれば幸いです。
長い間この掲示板見てない間に、こんなにたくさんの書き込みあって、驚きました。
それで、自分は今どんな状態なのかというと・・・・・・。
去年の10月に病院から電話がありました。空きがでたから、入院できますよって。
でも私、その時、自分でダイエットガンバってて、13キロくらい減量してたんです。
だから、このままがんばれる!と思って。断りました。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
やっぱりリバウンドしてしまって。
今では、以前入院したいと思ってた頃とかわりません。
いったん戻り始めると、あせる反面、もういいやって自暴自棄になって、暴飲暴食したり・・・。
そんな自分が許せなくて、軽い鬱になったり、まわりに八つ当たりしたり・・・・。
あー、やっぱり入院してたらよかったのかなって、後悔しました。
結局、10キロくらい痩せては、また元に戻っての繰り返し・・・。
意思の弱い自分が嫌になります。やっぱり、一人じゃ無理なんだなって。
この掲示板かきこみ見てると、退院後、辛い思いしてる方も結構いらっしゃるみたいですね。
要は、結局退院後に自分で管理できる人じゃないとリバウンドもするし、嘔吐過食症にもなる。
摂食障害、なんて一言じゃかたずけられないですよね。
結局、今のわたしも繰り返してる状態ですから。
もう一度病院に電話しようか迷ってます。ずっとグルグルグルグル迷ってます。誰か助けてくれないかなと思いながらも、自分で管理できなきゃ同じことの繰り返しだってわかってます。
本当、悪魔に魂をうりわたしても、じゃないですけど、自分の努力じゃ無理みたいです。
いい大人なんだから、商売して批判されるのも
全て自分の責任
いちいち反応している時間に
いい商売が沢山あるのでは?
本当にそうですよね。入院前に知識や危機管理が自分にあれば、こんなことにもならなかったと思います。鬱みたいになって、逃げるように退院していった女の子たちを何人も見送っていたのに、能天気な私は全く気づけなかったんですよ。
今は栄養学と運動生理学、心理学などを勉強しながら低血糖症や
鬱の方たちの相談にのったり、私の様にならないようにはどうしたらいいか皆でアイデアを出し合ったりする活動をしています。
鬱を抱えながら、今の私にはこれぐらいが精一杯・・・情けないですよね。***さん、気分を害させてすいません。でも、これから入院する方たちにダイエット入院を成功させてもらいたい、一生付き合えるダイエットを見つけてほしいという気持ちからやったことです。きっと、問題提起をすることは無駄だとお考えなのでしょうが、***さんの知らないところで、助けを求めている人は意外とたくさん居るんですよ。
・・・そんな気持ち判らないに越したことは無いですど・・・。
いい大人なんだから太ったのも、
ダイエット後に失敗したのも
全て自分の責任
だらだらと長いコメントを書き込む時間に
ほかに出来る事が沢山あるのでは?
商売繁盛で笹もってこい!さん、多分私と同じパターンですね。辛い気持ちお察しします。過食嘔吐が一番酷かったのは退院後一年ぐらいで、押し寄せる不安と恐怖で切迫した日々を送っていました。最後まで自分を鬱だと信じられず、過食嘔吐さえ直れば私は大丈夫、これは体がリバウンドしたがっているのであって、脳は拒否してるはず。気をしっかり持って治さなければ!ともがいていました。一番私を追い詰めたのは先生の存在です。退院したのに、私の頭の中にはいつも先生がいて、過食嘔吐をしたり体重が増えたりしたら「デブは醜いですよ」「言い訳ですね」と攻め立てるのです。それなのに「太ってた時の方が幸せだった」という思いが反比例のように大きくなっていくのです。太っていた時の私は前に書いたように充実した日々を送っていたので、痩せさえすれば自分は完璧だ!と思っていました。理解ある優しい彼氏にたくさんの友達、天職だと思える仕事・・・でも、先生に言わせると、デブは堕落した人間で醜く、素晴らしい人生など謳歌できないそうです。ビデオ学習の時間にこれでもかというほど、デブを憎む様に教え込まれました。先生の洗脳をぬぐう事ができなかった私は、罪悪感や恐怖からどんどん深みにはまって行ってしまい、現在の状況に至ります。先生のメールなんか返せる状態じゃないし、テレビで綺麗なタレントさんや頑張ってるスポーツ選手を見るのも辛い。街を歩けば痩せている人ばかりに眼がいき、ガラスに映る自分の姿が恥ずかしくて恥ずかしくて、通勤さえできなくなっていきました。こんなことになっているのは自分だけで、他の元入院患者さんたちは皆素晴らしい人生を謳歌しているだろうと思うと、連絡もできませんでした。でも、一年半ぐらいたって、心療内科に入院して実家に帰ることが決まり、かなり落ち着いた時に仲の良かった子に一人だけ勇気を振り絞って連絡してみました。すると驚いたことに「自分の話を聞いているのでは!?」と思うぐらい同じ状態にさいなまれていました。多分、その子と私は氷山の一角で、同じように頑張っていた人たちは今、同じように苦しんでいるのではないかと思います。
商売繁盛で笹もってこい!さんも仰っているように、過激なダイエットの後にくる摂食障害や無気力は、気の持ち様ではどうにもなりません。私が前に脳をサポートする薬を・・・と書いたのも、同じ理由からです。病院で出された食事は食後の運動ですぐに消費され、足りない分は体の脂肪から消費してどんどん痩せてゆきます。体は健康になっても、脳は?脳にはもともと脂肪がついていましたか?ついてないですよね。極限まで減らした摂取カロリーで過剰すぎる運動量、体は自らの肉体を動かすので精一杯。おのずと、脳への配給は滞りぎみになる・・・少し乱暴な例え話ですが、様はこういうことじゃないでしょうか?コレステロールの中には、前向きな発想を生んだり幸せな気持ちになるために不可欠な成分が入っていると読んだことがあります。昔から、痩せてる人は几帳面、太っている人は大らか・・・と言われるのはここに根拠があったのではないでしょうか?それに、この二つは美しい女性にとって、最も大切なチャームではないでしょうか?私は過激なダイエットによってこれらを失いました。言い寄ってくる男性や、羨望の眼差しで見つめてくる同性はたくさん居ましたが、幸せな気持ちにも前向きにもなれませんでした。
「脳への栄養」・・・こんな発想はありませんでしたし、ダイエッターのかたでこのことに気づいている人を、いまだかつて私は知りません。脳の食欲は体のそれとは違い、人生をも食い尽くされるほどに暴力的です。商売繁盛で笹もってこい!さんも、脳に人生を食い尽くされた一人だと思います。病院からの注意で「病院では医師や看護スタッフが常駐しているし、食事も栄養士がきちんとバランスを考えて作ったものを出しているので千キロカロリーでも大丈夫ですが、自分では危険ですので千二百キロカロリーより落とさないでください」と言われました。そう、危険なのです。言葉のマジックで入院なら大丈夫そうに聞こえますが、その危険な事を行っている病院だということではないでしょうか?私には「痩せさえすればそれでいい」というような場所に思えてなりません。最後のほうでは、生理も止まったし血液検査の結果もマイナスだらけでした。先生は「続けたいなら続けましょう」と私に言い、何も知らなかった私は「もちろん、結果を出すまで」と答えました。その後体重が減らないために九百キロカロリーまで減らされた週もありました。なんてことをしたんだろう・・・と今後悔しても遅く、入院だから安全なんてことはないんだと学びました。
大塚先生は「他人の痛みを理解しよう」という想像力の欠けたかたですが、趣向を凝らした季節の行事を催してくれたり、大型ショッピングモールに連れて行ってくれたり、工夫を凝らしたビデオ学習は半年以上入院していても内容がかぶることは稀で、いろいろと工夫してくれていました。良いところも悪いところもある先生。良いところも悪いところもあるダイエット入院です。
自分の身をしっかりと自分で守って、実りあるダイエット、実りある人生を掴んでください。私のようになりませんよう、心から、心から願っています!!!
ねこさん、下の書き込みを見ました。私もダイエットによる摂食障害に苦しむ者です。以前からここの掲示板はよく見ていたのですが、よい情報ばかりが目立っていました。摂食障害になる方がよく出ないものだなぁ?なんて思っておりました。やはり、退院されてから現れるのですね。リバウンドと食べ吐きの繰り返しではないでしょうか?私は入院したことはありませんが、摂取カロリーを減らして急激に痩せることは、かなり危険なことだと思っています。私の経験をお話します。私は、自分自身で痩せようと決意し徐々に摂取カロリーを落として行きました。食料はバランスよく本を見たりして約1200キロカロリーぐらいに落とし仕事を普通に続けていたのです。半年で約30キロのダイエットに成功できて喜んでいました。周りの人からは意思の強い人みたいな感じで、それはもう尊敬のまなざしを受けておりました。私自身もダイエットを達成した喜びで、人生すべてがバラ色に見えたものです。その後2ヶ月目位から私の中に変化が現れ始めました。イライラしがちになったり、食べても食べてもお腹がすくようになり、食べる自分が許せずに自然に食べ吐きをするようになりました。最初は食べ吐きに効果があり、体重は維持どころか減ってくれていました。「この方法ならば、自分の脳も満足できるし今の体重も増えることはないからいいか・・・」なんて思っていたのです。ここからが、私の地獄の始まりです。食べ吐きの量が段々と増えて行きハンパな量では無くなってきたのです。健康な方が見れば、やめればいいじゃん!テメエでやってんだろう?なんて声が聞こえてきそうですが、それがまったくできなくなるのです。脳をパソコンに例えて見てください。脳は人間の行動を司るCPU、栄養はシステムを動かす為のプログラム、正常なプログラムがインプットされればこそ、正常なアウトプット信号となり、正常な動作をするのです。私自身が摂食障害になって見て、正に実感したことです。障害なんて大げさな・・・健康だったころの自分が思っていたことです。なってみてはじめてわかりました、障害と付く理由が・・・病院のことはわかりませんが、ねこさんの状態は、私と非常に似ているように思い同感いたします。私も以前は会社でバリバリに仕事をこなしていたものですが、鬱症状が酷くなり、人間関係も壊れ退職せざるをえなくなり、大切な友人までかなりの数を失いました。現在は引きこもりを乗り越え徐々に社会復帰に向かいつつありますが、要した期間は約4年です。(とはいっても完全な社会復帰はできずにいますし、精神科に通院中ですが)
私は、お医者様が付いていらっしゃるのでどんな方法でこのような状態を避けるのか興味を持ってここの掲示板を見ておりました。ねこさんのような方ばかりでは無いとは思いたいのですが、実際のところどうなのでしょうね?見ていると、現在入院しようか迷っていらっしゃる方や、入院中の方、退院直後の方が多いようなのですが...
私も一言、「どうして、ココのような病院が全国に多数ないのでしょうか?がんばることも大事です、もしリバウンドしても自分を責めないでください!!」これだけです。
入院経験者です。
どんな不安要素があっても、入院希望者の方たちは藁にもすがる思いなので、忠告の言葉を信じたくないだろうし「でぶ根性」と言って都合の良いように解釈すると思います。
私は、半年以上の長期入院者です。退院一ヶ月前ぐらいから摂食障害の前兆のようなものがありました。たまに外出すると食べ過ぎてしまう・・・と言うようなもので、「いつもおなかすかせて極限状態だからしかたない。ああ、はめはずしちゃった」ぐらいにしか思ってませんでした。でも、その時すでに私の体はボロボロだったんだと思います。
先生の性格はかなり問題があります。ナルシストで、他人の気持ちをわかろうとしません。患者がどんなに努力していても、体重が落ちなければ「なんで落ちないんですか!?もっと真剣にやりなさい。私は不満です!」と大声で言ってイラつきながらため息をついたりします。後ろには同じ入院患者さんが並んでいます。周りには看護士さんたちもいます。みんなの前で見せしめにすることで、患者を追い詰めやる気を出させようというつもりなのでしょうが、その口調や態度からは「私のやり方は間違ってない。やせないこいつが悪いんだ」という自己弁護が多分に感じられるものでした。以前は生理前の停滞やむくみも「そんなものはない。いいわけだ」と言って男性患者と比較したりしていました。(その時の女性患者さんたちが頑張って、先生に伝えたので今では大丈夫ですよ)
私が入院していた時は、見せしめ・つるし上げは当たり前でした。精神科を看板に掲げているにもかかわらず、ストレスの存在を認めず「そんなのは言い訳です」と言って、ある時みんなの前で、我が子を義母に奪われ旦那とは別居中で精神を病んでしまい、引きこもりのすえ太ってしまった方の経緯を批難し「私の方がストレス抱えてますよ。父親とうまく言ってないから嫌いですし」とのたまわった時には本当にびっくりしました。いい年こいて親とうまくいかず殴り合いの喧嘩を患者に目撃されたり、ことあるごとに娘の自慢をするような人に我が子を力ずくで奪われた人の気持ちがわかるのか?と疑問に思いました。なので、精神的な悩みを先生と治療しつつ減量していきたい人はやめたほうが良いです。スタッフの方たちにも同じ様に接していました。お客様ではない彼女たちに対する「機嫌による八つ当たり」は当たり前の茶飯事でしたので、スタッフみんなからの信頼は得られていませんでした。はじめは優しかったスタッフの方たちが、先生の機嫌に振り回され磨り減って余裕を失っていくのを感じました。現に、私より一年後に退院した人に聞いたところ、スタッフが優しかったなんて信じられない状態だったそうです。
退院後は何のやる気もせず、なんの活力も湧いてこな日々・・・
それでも「ダイエットという大きな目標を達成して一時的に燃え尽きただけかも」と思ッていました。でもおかしいのは、食べても食べても満腹感を感じず、過食嘔吐を繰り返すようになっていたことです。先々の事を決断する事もできず、ただただ食べることへの罪悪感にさいなまれ、衝動的に過食嘔吐を繰り返す日々。「なにこれ!?なにこれ!?」というまにどんどん精神状態は悪化。友達の勧めで心療内科のドアを叩いたのは退院後三ヶ月目ぐらいでした。行き過ぎた減量による低血糖症・・・それにより摂食障害と鬱になったのでしょうね。ということでした。
退院して二年以上たちますが、鬱で無気力で通院しています。やせる前は友達も多く、皆の中心で盛り上げたり、相談相手になることも多々ありました。仕事にもプライドと向上心を持って勉めていました。今では友達から逃げ仕事も勤まらなくなり、無気力に罪悪感を感じながらも引きこもりのような日々を送っています。何度も何度も先生に打ち明けてやり直したいと思いました。でも、先生の「ストレスは言い訳です。あなたたちが鬱なんて言葉使わないでください!」って言葉が忘れられず、メールの返事も出せません。
私が見た限りだと、先生の言うことをよく聞き、まじめに取り組んで長期入院で結果を出した人ほど鬱になり易く、話半分で不真面目な人や、事情により途中で退院せざるを得なかった人たちは退院後の経過がいいようです。入院すれば必ず痩せます。一番怖いのは摂食障害によるリバウンドです。たとえ食べたものを吐いても、一日1000kcで平均三万歩以上の運動をしていた体はリバウンドします。それでこれから入院する人へ、私なりのアドバイスです。
;カロリーオーバーになることを恐れず脳をサポートするサプリメントをこっそり飲んでください。どれだけの効果があるかは分かりませんが、私は鬱になってからすごく後悔しました。DHAやイチョウ葉エキスなど、ボケ防止に用いられるサプリがいいと思います。
;長期入院はしないでください。最長でも三ヶ月程度、痩せていくのが楽しい内に退院してください。そのころ退院すれば、日常に戻っても前向きに希望を抱いてダイエットに励むことができるとおもいます。
;退院が決まったら、早いうちから1200kclに戻してもらってください。病院ではギリギリまで痩せさせるため最後の一日しか通常食が出ません。これでは自主管理の日常に復帰できないし、いきなりの変化に体も心も壊してしまいます。私も、精神状態がおかしかった最後の一ヶ月間は、先生と喧嘩しても体重が減らなくても、通常食にもどしてもらえば良かったと後悔しています。そうすれば、しっかりと日常に戻る準備ができたとおもいます。
;自分を許してあげてください。たとえ先生が許さなくても、耳を貸さないでください。体のために減量していることは、脳細胞や肉体組織はわかりません。それらにとって飢えと疲労は死を意味します。苦しくて辛くて当たり前。停滞して当たり前。世の中の痩せてる人は皆、何度もダイエットして失敗を繰り返したりしてあの姿があるんだと思って「これが最後のダイエット」なんて思わないでください。失敗してもやり直せばいい!そう思ってチャレンジしてください。
多分、ネットでいろいろ叩かれて、先生も考えるところがあったでしょうし、私が入院していたときより患者に対する接し方も改善されてるんじゃないでしょうか。それに、先生の言うとおりに努力すればちゃんと痩せます。それは間違いありません。食事も栄養士さんの努力を感じる有難いものです。
入院して劇的に痩せるのは悪魔に魂を売ってもいいぐらいの魅力を感じている人も居ると思います。なので入院に反対はしません。鬱の症状は退院後遅れてやってくるので、入院中から予防して自分を守るようにして、心身ともに良い結果を出してください。
>ビューティーコロシアム
関わっているんですね、大塚病院!
>退院した私が満足しているか
私は短い入院期間でしたが、食事
の事も覚えられ、その期間なりには
やせて周りから「あごのラインがしゅっと
したよ」などと言われ満足です。
私の感覚では「1ヶ月でも長期」と思って
臼杵に行ったのですが、ようやく10年ぶり
くらいの体重になれて、大塚病院での色んな
パターンの運動のなかで自分はこれならと決められ
た所で1ヶ月が来ちゃったので「健康的な生活の定着」
にはちょっとまだ遠かったなという実感と、
体重が安心して落とせる環境で(在宅では病院ほどは落としたら無理が出る)第一目標までは達成
して出たかったという思いはあります。
でもこれは個人差があると思います。普段からよく
動く人にとっては食生活のこつを覚えればそれで
よいのでしょうし、1ヶ月でもぐんとやせて入院前
の問題はクリアしちゃう方もいるんでしょうし・・・。
まぁ、入院期間の短さは自分で決めたこと・・・・
病院で得た事を活かして行くよう頑張ってます。
肝心なのは「退院後」と院長もおsっやっていましたが
きっかけをつくるには時間が許されればよい機会なんじゃ
ないでしょうか
ビュティーコロシアムのスタッフの関係者の知人が、大塚病院に前回の番組でリバウンドについてコメントをもらったとちらっといってました。
私もそろそろ、お世話にならないといけないかなと思うこのごろです。それで先日、問い合わせの電話してみました。
今 会社を長期に休もうかどうしょうか悩んでいます。
入院のメリットは「もう打ち込むしかない
システムのなかに入れること」だと思いますが
お仕事等でまとまった時間は取れないといった
事もあると思います。確か病院のご案内に通院
での「肥満糖尿病教室」が定期的に開催されている
のでお電話でお問い合わせされるといいのでは?
入院の方が早いねそりゃ
わたしは、大分市に住んでいるのですか、ダイエット通院治療で、できるのでしょうか。やはり、入院した方が効果ははやいのでしょうか。おしえていただきませんか。
一日1万歩~2万歩は初期の段階のウォーキングのことです。
最終段階に入ると、自主的に午前中に鎮南山に登ったり、午後は7~10キロ以上はなれた所の臼杵石仏や六ケ迫鉱泉に行ったりしています。
誰も強制はされていないのに自然に歩いています。
夕食後も、安全な町なのでみんな10キロ以上歩いて夜10時過ぎに帰ってくる人はざらですよ。一日に5時間以上歩いている人は普通です。
そんな人しか成功しませんからみんな必死です。
今最高に痩せている人はマイナス73キロの人です。ここの病院では10キロや20キロは話題にもなりません。
先生が少しほめてくれるのは30キロ減からで、くす玉を割って喜んでくれるのは50キロ減からです。
大体いつも20人前後の人が減量入院(ダイエット入院)しています。
バスは3か所のバスを時間を決めて20人で個人使用しています。
みんな仲良くしていますから心配ないですよ。