炭水化物=主食(米、パン類、麺類)
って意味なら、夕飯の時は食べません。
でも野菜にも調味料にも炭水化物は入っているので
完全に炭水化物カットするのは無理かな。
朝昼にちゃんと摂ってるならまあ大丈夫なんじゃないかな。私もよくするよ。
この板を見て調べ物をしていたら
「4年間、太陽と水だけで生きる科学者 ドイツ」
という記事を見つけてしまいました。太陽から栄養を摂取しているようですが…。それが真実だとすれば引きこもってばかりもいられませんね。余談でした。
ちなみに私は3食、ごはんの量を半分にしたことがあります。糖質は空腹感をすぐ満たしてくれるので、食べすぎ防止になりますよ。
抜けばそりゃ減ります。だって体が何より必要な栄養素が炭水化物=糖分ですもの。筋肉を動かすのも糖分。脳を動かすのも糖分。内蔵を動かすのも糖分。抜けば体壊すどころか命に関わります。別の場面で必要だった糖分を、就寝時の生命維持のため、筋肉や内蔵からむりやり吐き出すことになります。ベジタリアンですら炭水化物はモリモリ食べます。摂りすぎは当然良くないですが、抜くのは論外です。
たんぱく質:筋肉・骨などの体作りや、他の栄養素を効率よくエネルギーに変えるための栄養素。
脂肪:体温の保温、一部必須ビタミンの運び屋的役割、体的にいざという時の最後の手段。だからなかなか減らないし、体脂肪率ゼロの人なんてこの世にいません。
ビタミン:上記の栄養素をうまく活動させるための潤滑油的役割。抜けば病気のデパート化。自家生産不可能。
ミネラル(塩分・カリウム・カルシウム等):神経や筋肉に指令を出すために必須。抜けば心臓止まります。もちろん自家生産不可能。
というように、基本的には抜いて良い栄養素なんてひとつもありません。それは脂肪も例外ではないです。美容と健康を考えるなら『バランスのいい食事と適度な運動』、これに尽きます。
炭水化物抜きのダイエットは初めは面白い様に減ります。
しかし突然減らなくなり、他の食事を減らしたりして体を壊したりする可能性があります。
ま、減らす位なら大丈夫かと思いますが。
私は3年ほど前に炭水化物を抜いて野菜生活にしました。それまでたくさん食べてたと言うことと、19、20歳ということもあって62キロから47まで痩せることができました。しかし私の場合は三食とも食べなかったので体の方も壊し、色々なストレスなどもあり今では64になってしまいました。
今再び炭水化物ダイエットを始めたのですが、やはりなかなか落ちません。前みたいに極端にはやらず、炭水化物は蕎麦にしてます
十割蕎麦ではないのですが蕎麦ってダイエットに良いって聞いたんで…
なんで私の経験からしても極端に減らすのはお勧めできません。
でも、きちんと計算して無理の無い程度で7時以降は炭水化物は食べない!水だけ!などやれば炭水化物ダイエットはやせると思います