2人の子を妊娠出産した経験をお話します。
1人目はつわりがひどく、水も飲めなくなる状態があり、2週間で4㎏減ったことがあります。
最初、なぜかインスタント焼きそばが無性に食べたくなり、それもUFOじゃないとダメで夜店の一平ちゃんは受け付けませんでした。食べたら吐いてを繰り返してました。後では、だんだん食べることも苦痛になり、水もダメになりました。おそらく一生分の量のUFOをつわりの短期間で食べたので、今は見たくもありません(苦笑)
こんなに辛くても5ヶ月に入った途端にぴたりとおさまり、水がおいしい！ごはんもおいしい！食べられることの幸せを痛感しました。
この後で、節制しとけばよかったのですが…(涙)あれよあれよと体重が増えて最終的に＋16㎏になりました。
授乳を終えた時で＋3㎏、さらにグローバルダイエットで絞り込み、妊娠前より?8㎏までやせました。

2人目は、反対に“食べづわり”になり、お腹が空くと気持ち悪くなるけど、食べられるものが限られてて、あまりたくさんも食べられない…という困った状態でした。当然においにも敏感になりますし…お腹が空いて気持ち悪くて目が覚めて、夜中の3時4時にトースト食べたし、仕事中は一口大のおにぎりを何個も持参して“おにぎり休憩”を何回もしてました。食べづわりの悲しいところは、量は少しずつだけど食べてたので、周囲にはあまり辛そうに見られなかったことですね(苦笑)体重も1㎏しか減らなかったし…
このつわりも5ヶ月でぴたりとおさまりました。2人目は体調がとてもよく、海外旅行も行きましたし、スイミングもやりました。産休入る前で＋8㎏、実家に帰ってごはんのおいしさに負けて＋3㎏…計＋11㎏です。

Dr.から『最近の研究では、臨月までで＋7㎏以下の産婦からは、低体重児が産まれやすい』と言われました。助産婦さんからは『10㎏増えても、後を気を付ければ大丈夫！』とも言われました。むしろ『妊婦だから2人分食べろという考えが古い。それは今と比べて栄養状態が悪い時代の話。今はかえって妊娠糖尿病を招く』『つわりの時期の胎児は小指の爪ぐらいの大きさだから母親の蓄えだけで十分育つ』このへんの話聞いたら、古い考えが根強いのを感じました。心配してあれこれ言ってくれるのはありがたいけど…(苦笑)

長々とすみません。
ぜひ母親教室や診察時に、主治医や助産婦さんに質問して、正しい知識で健康的なニン
プ生活を送ってくださいね。

とても個人差があると思いますが、私の場合を書きますね。
つわりが酷かったので体重はひとり目８kg、ふたり目６kg増でした。
私の場合つわりは食べている間だけ気分が良くて、食べる前、食べた後は最悪でした。一番酷い４～５ヶ月頃は歩いても寝ても吐く感じでした。そして産むまで気分が悪かったです。
吐いても全部吐くことは無いので、なるべく食べてましたね。食べている間だけ気分が良かったので・・・毎日拷問みたいでした。

ないしょさんは妊娠で太るのが怖いのかな？
確かに妊娠中は増えるけど、増えないほうがオカシイと思って。産んでからが体重を減らすチャンスなので赤ちゃんのためにも健康的に食べて、おっぱいいっぱい飲んでもらって戻すのが良いと思いますよ～。
断乳後に食べすぎないことが一番大事です！（経験談・・・）