こんにちは。お久しぶりです。どんな返事をかけばよいのか迷っていたため、遅くなりました。
私、m.tさんが男性の方でも驚きませんよ。だって、私の影響で弟まで過食嘔吐するようになったのですから。弟ははっきりとは言わないのですが、私にはわかります。
お互いつらかったんですよね。m.tさんは男性で過食症ということで、私は女子高という環境で苦しみました。女子高だと、黒板に体重を書いてのダイエット競争などがありまして、みんなより20キロも細かったのに、彼女らの体重をあっという間に抜いてしまう私。つらかったです。
>基本的スタンスは「自分のことなのだから1人で病気と向き合い」、約8年間闘ってきました。
すごいですね。私は他人に頼ってしまいます。甘えん坊です。
これからも今の自分を受け入れて問題を少しずつ解決できればいいなと思います。
長い間、ありがとうございました。
こんばんは。お久しぶりです。仕事に追われ、ご返信出来ませんでした、ごめんなさい。
<正直、驚きました。
おそらく、もっと驚かれることがあります。
私は男性です。
本来、この病は女性の方々が患う傾向にあるようですが、私と同様、男性の摂食障害者の方も近年、増加傾向にあるようです。
摂食障害者が集う機関へ実際に出向いたことが何年も前にある、とお話しましたが、他の方々は皆、女性の方でそれはもう、孤独そのものだったように感じます。
「摂食障害者が集う場所へ行けば、自分と同じ仲間がいる」「1人じゃない」そんな淡い気持ちから扉を開きましたが、現実の扉は厳しいもので、「同じ摂食障害という病を患っている」、という共通点はあるものの性別が異なりますから、やはり、本当の意味での心の扉は双方が開きにくい現状がありました。
「自分は周囲の方々に悩みを打ち明けられない。同じ病を患っている方々とも、なかなか輪へ入っていくことが難しい。一体、どうすれば・・。」当時、悲しい気持ちになったことを覚えています。
私は友人などどなたにも相談と言える深い相談は出来ず、支えて下さる家族を含め、恋人は居ても、基本的スタンスは「自分のことなのだから1人で病気と向き合い」、約8年間闘ってきました。
苦しんで、苦しんだ8年間があるからこそ、現在、若干の恐怖はまだあるにせよ、”過食と呼んでいた、たくさん食べる行動に対して恐怖を感じにくくなってきており、太ってもいいや。美味しいものを食べよう。”と考えられるまでに回復しています。
たった1人で闘ってきたと伝えましたが、それでも、とめさん同様、恋人の存在が大きく、本人には私が摂食障害者であることを、長い付き合いですがほぼ話したことはありませんが、それでも救われており、恩返ししなくてはいけないと日々行動するよう心掛けています。
<過食しても彼氏にとっては日常茶飯事でしょ♪と気楽に考えられるようになったんです
凄いですね!その境地に到達されるまで、大変な苦労があったのだと考えます。きっと、遠回りを何度もされながら、やっとの思いで現在の場所までこられているのだと思うので、心から戦友として「頑張ってきたから、今があるんだね。」と伝えたい思いです。
彼氏さんの存在はやはり大きいものですね。
時間を有効に振り分け、病との攻略方法を前向きに見つけようと努力をされていて、これも”たくさんの失敗があったからこそ”対応出来るよう取り組まれていることだと感じます。立派です。
人はルーティーン(決まった手順)を持つことで、より集中力を発揮する生き物だと思いますから、周囲の流れに惑わされず、いつでもマイペースに過ごすことで穏やかに暮らせるよう、これまでの経験を活かして、
おそらく、正解はないでしょうけど、それでも今、考えられるベストを尽くせるようにお互い努力していきましょうね。
ストレスがあまり掛からないようにスタバや図書室などへ行かれている等、参考になりました。どうもありがとう。
私もより、ゆとりのある生活を行ってみます。
m.tさんへ
m.tさんの努力、すごいですね。正直、驚きました。大変尊敬いたします。
私の彼氏は標準体重ですが、胃下垂なんでしょうか?とても食べるんです。ベーカリーに行くとパン3個食べます。ご飯は1.3合ぐらい食べます。過食しているときの私と比較すれば少ないですが、普段の私の食事の3倍ぐらい食べます。そのためでしょうか?過食しても彼氏にとっては日常茶飯事でしょ♪と気楽に考えられるようになったんです。
その彼氏とは今も交際が続いており、半年で20キロ痩せました。
そして、過食が治まってきた原因にはストレスをなくすようにしたことが大きいです。
例えば、今理工系の大学4年生なのですが、研究室は拘束時間が短い、あまり忙しくない研究室を選びました。
また、大学を休んだり、遅刻したりすると授業はないのに罪悪感から過食してしまうことが多かったので、夜は早めに寝て毎朝8時半には学校にいっているようにしました。
また、休日はアルバイト、研究をして家にいないようにしました。
ストレスのかかる作業はスタバや図書館、学校でやるようにしていました。
また、友達の家に泊めてもらい、物理的に過食できない環境に身をおきました。
参考になったでしょうか?
1つ尋ねてみたいことがあります。
最も症状がひどかった時期から現在にかけて、克服の第1歩として、とめさんは何か取り組まれたことなどはありましたか?
「規則正しい時間に起床し、就寝する」や、「過食をしてしまい、どんなに調子が悪くても、散歩だけは欠かさず行う」など、自分だけのルールを取り決めて行動すると、良い結果が生まれることが多かったように私は感じました。
また、これは”あくまで私の場合”ですので一慨には言えないのですが、(むちゃくちゃな荒業かも知れません。)
「交際する人間をぽっちゃりの方限定に絞って選択することで、自らの心を安定させる努力」を講じました。
これは効果がありました。ぽっちゃりとされた方が好みというわけではありませんが、そのような方をあえて選択することで、”太っても大丈夫なんだ”と一緒に過ごす中で心に訴え掛ける手法、これがイイことなのか悪いことなのか、私には分かりませんでしたが、
「悪魔にでも魂売ってでも、何が何でも、克服するんだ」という強い気持ちを持って暮らすようにしました。4年くらい前のことです。
現在も、その恋人と交際しています。
”かなり効果があった”を具体的に言うと、「相手の方がぽっちゃりしているので、自分も太っても嫌われないだろう。受け入れてもらえるだろう。」という気持ちが、頭脳レベルではなく、心レベルで理解出来るようになれたことが大きかったように感じています。”過食を過食と思わなくなった”と伝えたのは、そのあたりのことがおそらく関係しているようです。
痩せている方と交際しているときは、自分も痩せようと無理をしていましたから、大きな進歩がありました。
とめさんの恋人は標準体型の方なのでしょうか。
また、もう1つの手段は「摂食障害者が集う機関へ出向き、摂食障害者同士で対面し会話をした」ことが経験値として心に残っています。5年くらい前のことです。
当時は、ここのサイトも知りませんでしたから、同じ病で悩まれている方がいるとは思えずに1人で闘っていました。同時に、このようなネット上での関係よりも1歩踏み込んだ”直接に対面”することで「今、自分は病気と向き合い闘っている」と実感し、”何が何でも、全てを投げ打ってでも、克服するんだ”という気持ちが芽生えたことを覚えています。
他にも様々なことを、試してきた8年間でした。ときには、”それってどうなの?””それって、人として・・。”そんな、法に触れてしまうギリギリのところまで自らを追い込んで、他人に迷惑をかけてしまってでも、摂食障害と向き合い、すべては克服のために、覚悟を胸に、暮らしてきました。
私が用いてきた手法は、人として褒められたものではありません。
それでも、人生を懸けた闘いは、おそらく死ぬまで、生きている限り続いていくのだと思っています。
とめさんも、苦しいこと、あると思いますが、”諦めない気持ち”だけ持っていれば、きっと、楽しい未来が待っていると思います。私も、まだまだです。まだまだ未熟で、分からないことだらけです。
良い対処法などがありましたら、教えて下さいね。
こんばんは。
なるほど。お友達は摂食障害の方ではないんですね。
とめさんは過食の時期ということなのですが、それでも、おそらく、”健康な一般の方”に比べて、お友達の拒食のお気持ちも察することが出来るのではないのかなと思います。お友達と友人関係がぎくしゃくしてしまっている現状なのかも知れないけれど、心を通わせることが出来たら、お互い、力になれる存在だと思いますので、仲が元に戻るといいですね。
私の場合は、交互にくるんです。痩せて、太って、痩せて、太って、その繰り返しです。痩せているときと、太っているとき、体重差は25キロくらいあります。
昔は一時期、吐いていた時期、下剤乱用していた時期がありました。睡眠薬などを飲んで、自分をごまかしていた時期もありました。けれど、現在はそういうものはぜず、過食をしたり、突然、運動をして追い込んだりと、”過食症”のように感じています。
病院で主治医の方に「摂食障害です。」と告げられるまで、何がどうしてこんなに苦しいのか分からずに、もがきました。とめさんが仰ったように、病名を告げられただけでも、「克服への第一歩」のような気がして、精神的に安定したことを覚えています。
<多く食べたときは幸せになるばかりか、罪悪感に苛まれます。
なるほど。そうですよね。落ち込んでしまうこと、ありますよね。
とめさんも、たくさんのエピソードがあるんじゃないのかな。
私はこんなことがありました。6年くらい前のお話です。恋人とディズニーランドにいきました。
ディズニーランドって、ある種の夢のような場所でしょう? それでも、その頃は拒食の時期で、1日中、何も食べなかったんです。相手の方には「食べてもいいよ」って伝えて。
そしたら、振られちゃいました。「こんなところまで来て、食事が出来ないなんて」って。
今となっては、申し訳ないことをしたなって、思います。
でも、それを伝えられて、辛かったな。私だって食べたくないわけじゃないのに・・って。当時、凄く泣きました。
そういうエピソードは山ほどあります。病を患ったことで、たくさん、苦しいこと、仕事やプライベート含め、経験して来ました。
とめさんも、涙すること、まだまだこの先もあるかも知れないけれど、でも、頑張ろうね。私も頑張るよ。
話を聞いてくださってありがとうございます。
友人は摂食障害ではありません。過度のストレスから一時的に食べれなくなっているのです。
私は、拒食症を経験したことがありません。
拒食の経験をお持ちのm.tさんのお話から判断すれば、私は過食のようです。
確かに、他人よりも少なく食べないと気がすまないのですが、多く食べたときは幸せになるばかりか、罪悪感に苛まれます。
病院は先生に客観的に病状を判断してもらうところだと私は思っています。すると、問題の解決の仕方を一緒に考えてくださるので、とても解決の糸口が見つかりやすくなります。
そういう面で、薬を処方してもらうだけでなく、カウンセリングを受けることも病院の大きな役割だと思います。
でも、病院に行かなくてもいいと思います。
私の場合は、病院で病名を与えられたことによってラクになったので通っています。
歩けなくなってしまったことがあるんですね。
病院へ行こうと思っても、診察を受けるだけでは意味がないようにも感じ、お薬に抵抗を感じている以上、病院には頼れず、自力でどうにかしようと、近年暮らしています。
一進一退ですよね。ある日突然、不安になって症状が悪化したり、ある日突然、心が安定して心穏やかに過ごせるようになれたり、好不調の波が交互にやってきている、8年間です。
他の人が自分よりも食べていないと不安になるという、くだり。そうですよね。
外食をしたとして、相手の方が食べ終えたら、自分の頼んだものがまだ残っていても食べることをやめようとしませんか? 相手の方の食べるペースをお話をしながらでも観察していて、相手が食べたのを確認してからでないと、自分は食べられないような、常に怖々、けれど、それ(不安になっていること)が当たり前になっている日々ですよね。
たくさん食べることが出来ると幸せに感じません? 「食べたくないけど、食べたい」、そんな矛盾している感情が、心の中で渦巻いています。
とめさんは偉いです。毎日、体重計に乗られて計っていますよね。それって、なかなか出来ることじゃないです。調子が悪い日は鏡でさえ、見たくないと思うときすらありますもの。
今は傾向として、拒食に近い時期なのですね。辛いですよね…。
私の拒食の時期は納豆や豆腐ばかりの食事になって、ひたすら運動をしてしまう時期になってしまいます。
お友達も摂食障害なのでしょうか?
私でよければ、お話聞きますね。
m.tさん
私も薬の副作用で、歩けなくなったことあります。お気持ちよくわkります。薬ってこわいですよね。
私は体重は標準体重よりもあるのですが、傾向として拒食症の気が出てきてしまいました。
他の人が自分よりも多く食べていないと不安なんです。
私の周りに、食欲がなくて食べ物が喉を通らなくなったという友人がいますが、彼女がそのようになってから友人関係がぎくしゃくするようになりました。
よかったら、相談にのっていただけるとありがたいです。
丁寧に教えて頂いて、どうもありがとうございます。
なるほど。眠くなっちゃうんですね。
私も過食症を患っており、17、18歳の頃、発症し、現在26歳になりました。約8年間、闘っています。
過去に病院へ行き、1度お薬をもらい、飲んだことがあったんです。けれど、それが身体に合わなかったこともあり、頭痛などがおこってしまいました。それ以来、お薬を飲むことに抵抗を感じてしまい、お薬を飲まず、生活しています。
そうですよね。仰って下さったように、きっと過食を止めるお薬はないですものね。
ここ近年「ある程度、体重増えてもいいかな。」って、段々と思えるようになれてきました。
過食をしてしまうたびに落ち込んでいた心だったのですが、今ではたくさん食べても過食と感じないようになってきており、少しずつではあるのですが、”普通の人”に近づいてきているような実感を感じている現状です。
とめさんも、苦しまれてきた過去があるから今があるのだろうな…と思います。お互い、頑張りましょう。
m.tさん♪
過食症の克服体験談を見てくださりありがとうございます。
薬を飲むとどのような変化が起こるかは残念ながらよくわかりません。ただ、副作用で最初のうちはとても眠くなります。
私が飲んでいるのは、パキシルという抗うつ剤です。
ですから、過食をしてしまって落ち込んでしまうことを防ぐ薬であり、私は過食してしまっても人前に出れるために飲んでいると思っています。
ここで注意していただきたいのは、決して過食を止める薬はないということです。落ち込んでしまった時に過食したいと思ってしまうでしょ?そういうパターンの場合は過食を和らげることにはなりますが。
しかし、私は薬の効果はあまりなく、むしろ自分の努力と私を支えてくださった家族・友人・先生・恋人のおかげだと思っております。
答えになったでしょうか?
書き込みうれしかったです。
「過食症の克服体験談を募集します 」を拝見して、こちらに伺わせて頂きました。
辛い時期があっても、頑張ってこられたんですね。
1つ質問をしたくて、伺いました。現在もお薬を服用されているとあります。
お薬を飲まれると、どのような変化が体に起こりますか?
過食症のお薬というのは、どのような効果があるのでしょうか?
過食をしたいと思わなくなるようなお薬なのでしょうか?
もし宜しければ、教えて頂けると幸いです。
かーちゃんさん♪
吐くことができなくなったというのは進歩じゃないですか!!だって、吐けたら食べるという無限ループから抜け出せないですもん。私の主治医も吐けない方がよいと言っていましたよ。そりゃ最初は太って悩みますが・・・。わたしはスープダイエットとキャベツダイエットのおかげで食が細くなしました。また、過食できない環境に自分を置く事も大切です。私は、ひどかったときは買い食いしないようにお金を持ち歩きませんでしたし、学生なので自習室で夜の10時まで勉強して食べれない環境に身をおいていました。今は優しい彼氏がいるので、彼氏の家にちょくちょくお世話になります。参考になったでしょうか?余計なお世話だったらごめんなさい。
剛くん好きさん♪
心配してくれてありがとう♪研究が忙しくなり、書き込みしなかったら、更新がなかなかできなくてw順調に痩せていますよ。時々過食しちゃうけど。最高記録から8キロ痩せましたw
元気ですか??心配してます(^_-)-☆
はじめまして
私も摂食障害です。
過食嘔吐を繰り返していましたが今は過食ばかりで吐く事が出来ず15キロ増です。お互い頑張りましょう!