私達は、食べ物のほんの微量の化学物質について心配しています。りんごについた農薬、牛肉のホルモン、ダイエットソーダの甘味料…。実際にそれらは本当に危険なんでしょうか?
聞きかじった情報に混乱し不安がることはやめて、私達がよく知っていることに注目してみましょう。フルーツ、野菜、全粉。知っての通り、この3つは健康にとてもよい食べ物です。でも、全然足りてはいません。
そして、逆に牛肉や卵、チョコレートは、いろんな健康被害の原因である脂肪やコレステロール、化学物質のせいで問題視しがちです。
しかし、牛肉や卵、チョコレートの危険とされる量は実証されていませんし、実際にはこれらの食べ物は体にとっていい食べ物と言えます。
食べ物から得る利益や危険を間違った情報に振り回されていませんか?
1、トランス脂肪
トランス脂肪酸は心臓病のリスクに関係しています。これははっきりと証明されています。トランス脂肪は動物性の食べ物に自然に存在するものです。
最近は新しい表示になった為、多くの加工食品はトランス脂肪を使用していないので、過剰に心配する食べ物ではありませんがラベルをチェックしましょう。特にアイスクリームやクッキーなどはラベルを見たほうがいいです。
2、オイル、マーガリン、バター
キャノーラ、大豆、オリーブなどの液体オイルが体に良いとされています。マーガリンを買う時は、液体オイルから作られたものを選ぶといいでしょう。
3、小麦、精製された穀物、全粉粉
最近では、少なくとも1日3回は玄米や全粉粉、オートミールなどの全粉の穀物を取るように勧められています。穀物で気をつけたいことは、食べる量です。白米やパスタなどの精製された穀物でも、適量であれば心配いりません。
しかし、クッキーやケーキや高脂肪のチップスなどの精製穀物は、明らかに栄養的にも劣っており、私達はもっと栄養のある穀物を食べる必要があります。玄米や全粉粉のパスタやパン、ポップコーンなどがいいでしょう。
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