今月も節約してます。（節約して貯金するのだ！という節約じゃなくて、本当のセツヤクです。）
　このごろ、毎日、買い物１０００円以内とか、今日は５００円などとやっているので、なんとなく「生きてる感」というか「サバイバル感」がピリッと暮らしのスパイスになっている感じ。
　えーと、卵がなくなりそうだから買っておこうか、とか、お肉が特売だから多めに買っておこうとか、一切無い毎日。
　今日と明日の朝に必要なものだけを買う毎日。
　冷凍食品とか、レトルトものは割高なので、買わない。
　すると、なんだか冷蔵庫が昭和な感じになってきた。
　お豆腐やおから、ひじきや干し椎茸、菜っ葉を新聞紙で包んで日持ちするようにして・・・・。
　
　ランチの誘いも、正直に
「お給料前で、千円のランチもちょっと痛いの、来週誘って！」と言ってしまう自分に驚く。
　そうそう、わたしは食べることにことかくほど貧しくはないが、それほど裕福でもないのだよ、と、そのことが人様に知られても、全然恥ずかしくないと思うようになってきているのだ。
　車も中古で買ったうえに、もう１０年も乗っていて、その上一年半前に免許を取ったので、あちこち摺ったりしてぼろぼろだけど、最近は、映画「ギフト」のケイト・ブランシェット演ずる主人公の車に似ていてかっこいい、アメリカ南部のロックな感じがする～、などと開き直って、それを笑えるようになってきた。
　よしよし、自分、いいぞ、と思う。
　
　今自分が置かれている状態を受け入れて、それは自分が選び取ってきた環境であるのだと納得し、そしてそれを（どんな状況でも）恥じるべきではないと、ようやくわたしは思えるようになってきている。
　そして、その心理状態こそ、すっごくフリーなのだと思えている。
　
　こういうこころの変化が、体重管理にどういう影響を与えるのか、それも楽しみ。
　
　今から、ゆっくりお風呂に入って、
　空腹でヨガをして、
　それから、試飲してくださいといただいたビール（一パック６缶！！）を有難く飲む予定。

　久しぶりにジャニスジョップリンでも聴いて
　酩酊しようっと。

　
　

　　　

　なんだかんだと日記が一週間空いてしまいました。
　昨日から、長女が次女の代わりに発熱で、学校を休んでいます。長女はおとなしい子なので、一緒にずっといても全然疲れない。食べやすくて、温かいお昼ごはんを作ってあげなくちゃ。

　ダイエット日記なのだから、体重記録をしなくちゃならないのだろうけれど、数字を明記はせずに、こう書いておきます。
　このままでいいけれど、後１キロ落とせたらそれもそれで良い、それくらいの体重、デス！
　
　昨日は久しぶりにバターたっぷりの重めのココアケーキを焼いたんだけど、なんだか「どっしり、とふくらみの足りない」仕上がりになってしまって、卵黄だけを入れたのが、かえって駄目だったかのかなあ？といろいろ思うが、原因は分からず。
　ケーキの失敗を人生に例えるのってすごく短絡的だけど、あ～、生きていたら、何かの加減でふくらむべきケーキが膨らまないというような　そういう緩い感じの凹みがいたるところにあって、それを「あー、なんでだろう、おかしいなあ　まあ、こんな日もあるでしょ」と笑えるか、「ちゃんとやってるのに、なんでこうなっちゃうの！」と落ち込むか、どちらかで、人の暮らしごころなんて、お天気みたいに変わるんだなあと、思った。
　一緒に作った次女は、今朝それを食べていて、
「うーん、ケーキを作った筈がクッキーのようなケーキになったところがおもしろくて、美味しい」と博士のような口ぶりで笑っていた。
　うー、わたしより、次女のほうが人生の達人かも、と尊敬しました。

　わたしは、割りと「なんでこうなってしまうの？わたしは一生懸命まじめにやっているのに！？」と思って暮らしていたのかもしれない。
　それが、自分をさらにへこませてきたことに今更気付いたかも。

　膨らまなかったケーキを、これはこれでと楽しんで食べるように、そんな風に生きよう。
　そして、一度ケーキが膨らまなかったからと言って、そのケーキレシピを封印することなく、何度でも焼いてみよう。
　あるとき思いがけずに、ぷくんと幸せそのものかのように、素晴らしいケーキが焼きあがるかもしれないから。
　そんな風になんどでもやってみる、試してみる、失望せずになんどでも・・・・。
　原因ばかり追いかけないで、落胆の味ばかり想像しないで、なんどでもなんどでもやってみる。
　愚かなくらいに。　

　そういう風にわたしは生きてみよう。



　（なんだか、えらそう文章ですね～、どうか、お許しを）
　

　

　

　
　　

　次女登校５日目にして、発熱。
　高い熱が昨夜から出て、ひたすら眠ってます。
　あまりに熱が高いので、インフルエンザの検査もしたけれど結果は陰性。
　楽しそうに学校に行っていたけれど、きっと緊張していたのだろう。そう思って、プリンなぞ焼いて、一番好きなスープを作ってやり、赤ちゃんのときのように体をさすってあげた。
　
　暮らしていると、いろいろなことが、あまりにも普通の顔してやってくるので、こちらもほいほいと普通の顔して対処しているけれど、視点を変えてみると割りとドラマチックだ、日常って。
　
　二日ぶりに皆さんの日記を読ませていただいて、心底そう思いました。
　人生はドラマだ。
　そして、そこに優しさが溢れているのを見ると、すっごく嬉しくなります。
　
　ゆうこりんさんのお弁当に今日は励まされました。
　ゆうこりんさんが日記続けてくれて、嬉しい。
　これ、本音です。

　誠実に暮らしているひとの日々を知ると、自分の暮らしのパワーになるから。
　そして、そのパワーは直接的じゃないけれど、自分を大切に丁寧に生きるということに還元されるような気がするから。
　　
　わたしも頑張ろうと思えるから。

　日記はやはりいいものですね。

3月の半ばにゴスペルのライブのときに自分が何気なく行った一言があまりにも真理を言い当てていたので、ずっとそれについて考えていた。
　その言葉とは、このような会話の途中で出てきた。
「わー、いい風さん、今日も可愛い格好ですね～」
（ライブ当日なので、皆いつもより衣装っぽい格好なのだ。黒っぽい衣装でと皆で決めたので、皆それなりに工夫を凝らしてた。）
「いやいや、もう今回でこういうのやめようと思うんだ。」と私
「えー、なんで、いい風さんの服、毎回会うのが楽しみなんだから」と先ほどの友人。
「いや、これはなんていうか、そう！コスプレっぽい気がしてさ。コスプレしている気恥ずかしさみたいのを感じるし、人に感じさせている気がして・・・。」と言ってから、それをギャグにつなげて、その場は終わったのだが。

　わたしは、自分が出した「コスプレ」というキーワードにハッとした。
　私は、５１キロ強から４５キロ強まで痩せただけだったけれど
洋服でいうところの規制はなくなり、何でもそれなりに着こなせるようになってきた。
　歌のグループでの活動が痩せた時期と重なり、大勢の不特定多数の人の前に出ることも多くなった。
　歌をファンキーに歌う、かっこよくておもしろいマザーたち。というコンセプトのグループだったので、そのコンセプトに合うような衣装を選んだりし続けているうちに、だんだん日常生活に選ぶ服も、それの「コスプレ」になってきたような気がだんだんとしてきたのだ。

　お洒落というのはおもしろい。
　そのひとをそれで推し量れるし、人それぞれのテイストというものをそれで表現できる。語らずとも、その人の内面までを見せてくれることがある。
　だから、自分の着たい服が着られるよう、痩せたいと切実に思ったのがダイエットのきっかけだった。そうして、大好きな歌を思いっきり歌ってみたい、無駄な贅肉のない肢体となって、好きな木綿やガーゼで簡単なパターンの服を縫って、それを着てみたい、そう強く思って始めたダイエットであった。
　そう、自分になりたい、或いは自分に帰りたいとおもって始めたダイエットであったのだ。
　なのに、何故か自分に帰った気持ちにならず、「コスプレをしている」と感じてしまったなんて。

　それに気付いたとき、もうダイエットはやめどきかな（ダイエットをし、体を鍛え続けていく、という常にハイな精神の状態でいることをやめるということ。）と思ったのです。
　自分の暮らしや生き方を確立することが先で、その暮らし方が導き出した体型を受け入れようと。（ということは、その前は痩せて素敵になった自分が導き出すライフスタイルを自分のライフスタイルにしようって思っていたはずなのです。）
　こう思い始めて、ひとつき以上になります。
　体重は増えましたが、焦りはありません。
　これが今のわたしなのだ、と淡々と思うだけ。
　
　わたしは「コスプレしているみたい」と思ってから、自分の持っている洋服をじっと眺めてみました。
　痩せる前は、なるべく痩せてみえる服、入る服を選び、だんだんと痩せていくたびに、より痩せてみえる服、痩せたことが実感できる服を選んでいったように思います。
　でも、自分で自分を受け入れよう、良いところも悪いところもいまいちなところも全部、受け入れて愛そうと思ってから、じっと考えてきました。
　わたしはどんな人間なのか、何が好きで、何をしていると楽しくて、何をしていると幸福なのか。
　どんなところが不安で、心もとなくて、辛いのか。
　そういうところから、自分を振り返って、そして洋服もお皿や洗剤などに至るも暮らし方も全部、チョイスしていこうと。

　なんだか、抽象的なはなしでごめんなさい。
　最近のわたしのお洒落の指針は、「自分らしさ」です。
　それを着ていたり、組み合わせたりして身につけていると、「ああ、自分だなあ」と心をゆったりと潤してくれる服や髪型、アクセサリーをチョイスするようにしています。
　コスプレじゃなくて、私がそれを選んで、楽しんで着ているのだと自分も十分わかり、人からもそれが分かってしまうようなそんな着こなし。
　人が来て、慌てて作るご馳走みたいに服をチョイスしないで、一人のときのお昼ご飯に作る、お味噌汁やスープや煮物みたいな感じの小さな幸福感溢れる着こなしを誰と会う予定がなくても、家に一人いるときにもしていきたい。
　お化粧も、一人でいるときに、「うん、これが自分だ」っていうメイクをいつもしていたい。ＴＰＯにより、華やかやみずみずしさを足したり引いたりして。年齢によってできた皺やしみを気にするメイクじゃなく、自分の生きていた年数のたっぷりしたこころの部分や少しくすんできた肌のいろを逆に美しいと思わせるような、そんなメイクをしていきたい。
　そう、髪のかたちも、歯のケアも。全部、全部。

　私はこの２年にわたるダイエットで、矢印の向きをぐるっと変えることができました。
　体重の減りはほんの僅かなのに、不思議ですね。
　でも、地球を一回りして、またおんなじところへ帰ってきてそこへ立っているような、そんな新しいスタートを感じています。

　最近はこんなこともつい母に話してしまいました。
　「わたしね、最近、このひと、どんなおばあさんになるのかなあと、またそのころに会いたいなあと思ってもらえるように生きたいと思っているの」と。
　よく、あるでしょう。この子はあと１０年したら、すごい美人なると予感させる女の子に会うことが。後、今はさえない若い男の子だけど、この誠実な人柄をそのままこの子が持っていたら、３０過ぎたらすごくいい男になるなって子に会うことが。
　私は、うわ、この人のおばあさんになったとこを見てみたいと思わす中年になってみたいと思うのです。
　少女と老女は糸のはじまりと終わりで、それは実はつながっているような気がします。
　私は、少女のころ、自分が選んだ糸の先っぽをようやく今、長年の間にこんがらがった中から見つけて、ほっとしているような気持ちです。
　後は、この糸をほつれさせないよう、ぐちゃぐちゃにしないよう、注意しながら、この糸の先へ先へ、ちくちくと運針しているような感じで生きていけばいいんだなって思って。

　昨日は、安いけれど、麻のグレーグリーンのジャケットを自分に買いました。
　好きな服といろいろあわせてみたら、あら、不思議。
　すべてのものがそれに合うのです。
　私が好きで、選んだという事実がひとつのハーモニーを生み出す、そんな小さな奇跡が生きていることの楽しい証かな。
　私と結婚する縁があった夫、生まれてきた娘たち、育ててくれた両親、友人たち、これもきっと、わたしの周りで素晴らしいハーモニーを奏でているんだろうな。
　その音楽をあまり熱心に聞いてこなかった私。
　だからこれからは、その音色に耳をすますことに心を使って生きたいと考えています。

　そろそろ、このダイエット日記も終わりにしようと思います。

　でも、もう少し書きたいと思うことがあるかもしれないので、
さよならはもう少し、後にします。

　とりあえず、こんな心になれたことが嬉しいです。

　今日は夫が休み。
　出かける予定なので、今から夜ごはんの仕込みです。
（夫は外食しようと言うけれど、私は阻止する役目。作ってあれば、私も疲れることなくぱっぱと夕食を用意できるし、夫も気分が楽だろう。）
　メニューも節約なので、残っている蓮根のきんぴらを細かく切って、新たに昨日煮ておいた、干椎茸と人参とひじきを足して、それを酢飯に混ぜて、「いちおう散らし寿司」にしようと思っています。金糸卵をたっぷり作って乗せれば少しは華やかかな？
　それに、昨夜　網を使って焼き茄子を作っておいたので、これも何かアレンジして使おう。
　
　そうそう、縫い物を毎日、日課のように楽しんでます。
　買いながら使わず、いつかいつかと思って溜め込んでしまった布を全部使ってしまうのが、今年のわたしの大きな野望！
（最近、直線縫いが上手になってきた、長女と次女のために、専用の針山を、原毛フェルトを使って昨日は作ってみました。実は先日家に遊びに来た友人母子がわたしが縫い物をしているのや、拙いながらも長女と次女が縫いぐるみのバックなぞを縫ったものを見て、いつもいつも喋っていたりするんじゃなくて、母子で「手芸」に参加させて！と言ってきてくれたのです。で、明日は手芸クラブの初日。めいめい縫いたいものを持って集合なのです
だから、長女次女にも専用の針山とはさみが必要となった訳です
今日は、それら縫いものの道具を入れる蓋つきの籠を二人に買ってあげるつもりです。）
　　

土曜日は忙しい！
　三食作るのに、ひいひい言っている自分に笑ってしまう。
　手抜きもしながら、それでも何とか作り続けて美味しく食べることが大切だ。
　
　朝　じゃがいものオムレツ
　　　素ペンネ
　　　残り野菜のコンソメスープ
　昼　から揚げ入り塩ラーメン２袋分（もやし、コーン、海苔）
　　　蓮根のキンピラ（人参、油揚げ）
　　　炊き込みごはん（残ったもの）
　　　プリン（昨日のおやつの残り）
　　　・・・・・を母子３人で仲良く分けて食べました。
　夜　モッツァレラチーズとトマトのサラダ（セロリ）
　　　ひき肉と野菜のカレー
　　　ナン
　　　もずく酢、きのこと青菜のさっと煮
　　　茹で蚕豆
　　　ビール２杯
　　　カフェオレ

　

　まだ少し寒いのが残っているけれど、良い天気。
　我が家の新一年生が張り切っているので、自然と新四年生である長女もハリキリ度も上昇中。
　朝６時には起きて、花に水をやったり、百枡計算をやってから
学校に行っている。
　なので、その張りきりに応えるべく、今朝は朝６時にｼﾞｮﾝﾚﾉﾝのスターティングオーヴァーなぞかけて起こしてやった。
　昨日焼いた、人参のマフィンをオーブントースターで温めて、３人で朝ごはん。（夫はまだ寝ているのだ。）
　ああ、春の朝のひかりって祝福に似ている。と思いながら、食べました。

　それにしても、今月の我が家の家計は厳しい。
　義父の入院と夫の札幌行きとピアノの発表会と卒園、入学で何だか、羽が生えたみたいにお金が飛んでいってしまった
　昨夜も次女のジーンズに二度めの膝当てをしてやりながら、「入学時に一枚も新しい服を買ってもらえない子って可哀想かなあ」と思ってしまった。
　しかし、しかし、一度目と同じ膝あてじゃ芸がないと、二度目の膝あてはフェルトを遣って、それにまた刺繍糸でステッチを入れてと結構凝って可愛く仕上げたりしたのだから、それも「幸福」のひとつだと思いなおした。
　あるものを大切に、ひと工夫で自分だけの大切さを持つ、ことも大事なんだと自分に言い聞かせて。
（そういう窮状を察知したのか、母から今週末にこどもの洋服を見つくろって送るから楽しみにしててね、と電話がきた。親になってから知る、親の有難さ！）

　そうそう、今朝、生理が３６日周期できました。
　体調もこれから上向くでしょう。

　次女は本日、張り切って小学校へ行きました。
　可愛いなあ、一年生って。
　新しいことが自分の人生に起こる、そのときのわくわくした気持ちをわたしもお裾分けしてもらって、とっても嬉しい一日。
　今日は一斉下校だから、長女と次女は一緒に帰ってくる。
　その光景をベランダから見て、手を振るのが、本日のメインイベント。
　１１時過ぎには帰ってくる！！
　楽しみ。

　しのさん～。
　長女さんのこと、大変そうだねー。
　実は、うちの長女も少し心臓が悪いのです。
　だから、寝不足にしたくない気持ち、すっごくわかる！
　そして、ストレスも溜めてあげたくない。
　こういうときこそ、母はこどもを守ってあげねば！と思います
　長女さんがニコニコしてぱくぱくとご飯が食べられるような良い状況になること、願っています。


　　
　

　本日、次女の入学式。
　何だか、寒いらしいけれど、お天気です！
　とうとう、次女も世間に出て行くんだ！とちょっとさびしい気持ちにもなります。
　いろいろあるだろうけれど、頑張って乗り越えて！楽しいこともたくさん待っているからね！と心に思う母です。
　

　次女の入学式の準備で一日を終えました。
　クレヨン一本づつに名前を貼ったり、細々細々。

　春休みも今日で終わり。
　新学期はなんだか、緊張しますね～。

　朝　ミルクコーヒー
　　　古沢庵とおかかの混ぜごはん（豆腐、青葱）
　　　緑茶
　昼　春ｷｬﾍﾞﾂたっぷり焼きそば（竹輪、豚ｺﾏ）
　　　スープ（レトルト）
　　　コーヒー
　おやつ　ｱｰﾓﾝﾄﾞﾁｮｺﾚｰﾄ　３つ
　　　　　炭酸レモン水
　夜　鶏胸肉のグリル、蒸し蚕豆
　　　茹でじゃがいも、ｷｬﾍﾞﾂのワンプレート
　　　プチトマト、八朔
　　　コーンスープ（ツナ、卵）
　　　１０枚切りトースト　２枚
　　　ビール一缶

　一日、縫い物をしてました。
　いまは、食後のココアを温めてます。
　
　昨日から、突如、長女が「マメくん」と豆に手足が生えたキャラクターを考え出し、その漫画を書いています。
　第一作は「マメくんの一日」次が「マメくんの節約生活」「マメくんの春休み」と続々彼女は書き進めていて、それがとってもおもしろいのです。
　マメくんには、コマメくんという体はマメくんより一回り小さい（マメくんが大豆なら、コマメくんは小豆です）友人がおり、コマメくんは名の通り、コマメで律義者。二作目の「マメくんの節約生活」では、マメくんの給料前の窮状を見越して、野菜やお米を送ってくれたりするのです。（この話は５００円しか財布になかったマメくんが、コマメくんと共に残り食材でお饅頭を作り
街頭でそれを売り完売して１０００円利益を出して、コマメくんが帰るその日に、節約生活から一転、コマメくんにお礼として、町のレストランでマメくんが食事をご馳走するという結末。ほのぼのしますよ～。（コマメくんは自分も一緒に饅頭を作って売ったのにもかかわらず、ご馳走になりますなんていう良い人、いやいや、マメなのです。）
　それ以降は、マメくんの妹、ニマメちゃんが登場したり、すごい展開となってきてます。
　早く続きが読みたいなあ。

　次女は昨日、補助無しの自転車に乗れるようになり、３日前から猛練習しているチューインガムの風船作りが、たった今！出来るようになり、狂喜乱舞しています。
　今、作っているココアはそのお祝いなのです。
　毎日、頑張るってすごいなあ。
　それがどんなくだらないことだとしても！
　次女の次なる野望は、口笛を吹くことです。

　これから、ココアを飲んだら、後少しだけ縫い物して寝ます。
　
　朝　ミルクコーヒー
　　　残り野菜とウインナーのシチュー
　　　ライ麦レーズンパン　ふたきれ
　　　苺ジャム　（長女が作ってくれた）
　昼　おむすび（梅、おかか、じゃこ若布）
　　　ジャスミンテイｘ－
　おやつ　揚げ塩ピーナッツ
　　　　　野菜ジュース
　夜　　鶏おこわ
　　　　こうや豆腐の卵とじ（人参、玉葱）
　　　　冷奴（青葱、生姜）
　　　　キムチ
　　　　プチトマトと八朔のプレート
　　　　白ワイン　１杯

　　　　熱いココア　１杯

　縫い物をし続けて、こわばったからだをほぐすため、ヨガと長風呂を実行。
　今日のダイエットへのアプローチはこれのみ。
　でも、嘆くまい。
　
　次女の入学式（明後日）と長女の始業式が終わったら、落ち着きます。
　書き込みやレス等、そのころにさせていただきま～す！！

　それでは
　おやすみなさい。