ネコセンタイ様
わかりにくい文章でもうしわけありません。
一番の目的は食欲の抑制です。ちゃんとご飯を食べているのに2~3時間後にはお腹が空いてしまうのです。
今より痩せたいという気持ちもありますが、今を維持したい気持ちの方が強いです。
短期間で肥満になったことはないので(日々の積み重ねで太りました)肝機能に障害があるとは考えにくいです。
ただ、以前朝起きると日に日に体重が増加していくときはありました。
ネコセンタイさんへ
いやいやいやいやいや…(汗)
お恥ずかしい…男性の方に綺麗だなんて言われるとは…
私の年齢はすでにご存知ですよね?!(笑)
いつも主人に「でっかくなった」ってからかわれているので、うれしいです。ありがとうございます!!!!!
確かに私はあっけらかんとしているというか、気が強いというか、飽きっぽいというか…。良いとこなしですね(笑)
(だから痩せないのかしら…)
焦っているのには、海外旅行だけじゃないんです。
自慢みたいでいやだったので書きませんでしたが、19才~23才までモデルのアルバイトをしていたので162センチ50キロと結構スリムでしたので、あれから10キロ以上も太ってしまって…
なので、すごいショックなんです。人から言わせれば、「そんなに太ってないじゃん」と言われますが、あの頃ほどに戻らなくても、もう少しスリムになりたいです。桑の葉サプリは試した事があります。リダクティルとはよく聞きますが、とても興味があります。よろしければ、詳しく教えていただけますか?(…あっ、また悪い癖が…)
こんな私ですが、いつもいつも本当にありがとうございます。
最期にひとつ、162センチ64キロって、男性から見てちょっとおデブですよね…(笑)
おっきんさんへ
HUANなどのメチオニンサプリに関しては、肝臓に脂肪が蓄積して代謝が低下している場合に非常に有効です。短期間で肥満した場合に、肝臓機能が実は原因であったという場合が少なくないのですが、こうした肝機能改善ダイエットサプリの使用に関しては、血液検査などにより、肝機能の状態を把握することが前提になります。しかし肝機能改善サプリは、食欲の増減にかかわるものではありません。これに対してチロシンは、食欲抑制効果が認められるアミノ酸サプリメントということができます。
メチオニン、チロシンともに違う方向性をもったサプリ成分であるということなのですが、ダイエットにおいては、何が効くか効かないか、という以前に、まず目的を設定する必要があります。食欲抑制なのか、肝機能改善なのか、あるいはそれ以外なのか、ということですね。「肥満」というのは決して単一の原因で生じるものではなく、個別の原因によって生じますので、それに応じた対策が必要になります。おっきんさんの場合、それが何か、ということですね。私はそれを食欲抑制と判断したのですが、もしそれ以外の可能性がある、ということですと、情報と判断が必要になってきます。食欲抑制方面に限定するべきかどうか、もう一度お伺いしたいと思います。
ネコセンタイ様へ
早速のお返事ありがとうございました。
半年前には約10キロ程太っており、何をしても痩せなかったのに悩み事が出来て急に食欲が無くなり痩せました。
悩み事が解消されてご飯が食べれるようになった今、以前のように太るのが怖いです。
現在でも大きいサイズの服しか着ることが出来ず、ズボンにお腹が乗っかってしまう状態です…。
自分で思うに、代謝が悪いのだと思いマッサージしたりと色々手は尽くしたのですが…。
以前ネコセンタイ様が他の方のレスでおっしゃっていたメオニチンやチロシンなどは効果はありますか?
全てを含んだ、MUSASHIのHUANなどは効果はありますでしょうか?
食欲増加はストレスなどからきてしまうのだとも思いますが、真剣に悩んでいますので応用的なものでアドバイス頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。
おっきんさんへ
伺う限りではそれほど悲観的になるようなダイエット数値ではないと思います。こんなことをいうと訪れていただく皆さんに失礼かもしれないのですが、このスレッドは基本的に、重症者向けといっていいところです(笑)食欲に関しても、その身長体重で食欲が増進されるのは「正常」なことと考えるべきです。その上であえて食欲を減退させることは、必ずしも健康目的と一致しない場合がある、ということは、基本的に忘れないでおいてください。
食欲削減にかかわるホルモンの第一は、セロトニンというホルモンです。このセロトニンが分泌されると、食欲が潜在化します。このセロトニンの原料になるのはトリプトファンというアミノ酸なのですが、このトリプトファンを高含有する食品を食前(あるいは食事中)に摂取することで、食欲が抑えられる場合が多い、という理屈が成立します。トリプトファンを多く含む食品は乳製品などですが、食前に牛乳を飲むと過食が抑えられる、という説は一理あることなのですね。このトリプトファンをサプリメントで摂取することも可能ですが、食欲抑制剤という病院処方的な医薬品のレベルになると(一般の合法的購入も可)トリプトファンの摂取とかかわらないところで、強制的にセロトニンの濃度をあげるように作用します。このレベルのものですと副作用もあるのですが、いずれにしても、このセロトニンというホルモンが食欲にかかわる最重要なホルモンであり、その操作が、食欲抑制にかかわってくる、ということですね。おっきんさんが、どのレベルで(ナチュラルなものかそれとももっと応用的なものか)このセロトニンの濃度をコントロールしようと考えるか、ということをお伺いし、それに応じて、サプリメントをおすすめしていきたいと思います。
ないしょさんへ
おっしゃるように、HGHホルモンの分泌増にかかわるものはサプリメント的には、アルギニンを中心とした各種アミノ酸とビタミン類ということになると思います。HGHにかかわる健康法、ダイエット法に関しては、これらのサプリメントを摂取しながら、効果的な有酸素運動を伴うことで、HGHホルモンの分泌増加を狙うのが正しい方法だと思います。
ルビィさんへ
アルファリボ酸もカルニチンも、世間でのブームに反して、ダイエット効果はほとんどないと判断せざるを得ません。これらが健康成分として効果があるのは間違いありません。しかしわずかな「やせた」臨床例で、ブームになってしまったもの、といわざるをえないでしょう。たとえばカルニチンですが、これをたくさん含む羊肉を多量に食べるのでモンゴル人は太りにくい、という宣伝が横行していますが、彼らが太りにくいのは、モンゴル人が伝統的に非常に低炭水化物食の文化にあることが原因です(伝統的なモンゴルの食文化人は穀類をほとんど摂取しない、ほとんど純粋といっていいほどの肉食文化です)その証拠に、従来通り、羊肉を摂取しながら、パンや米やジャガイモを食べ始めた最近モンゴル人の体型は、やはり肥満傾向に針が触れているのですね。こういうふうに、ブーム化されているサプリメントについて、特にダイエットに関しては過大広告である場合が多いので、翻弄されないようにしなければいけません。
置き換えドリンクは、吸収されてミネラルが働くことを目的とするのですから、桑の葉によってカロリーカットされてしまっては仕方ありませんので、別個に摂取するべきです。通常食のときに、糖質に対処するものとして9粒摂取するということで、よいのではないでしょうか。DHCのサプリメントというのは、あくまで「補うもの」としての性格が強いもので、本格的なダイエットサプリにはならないと私は判断します。値段の原因のことはよくわからないですが、本格的なダイエットを目指すのであれば、やはり280粒のものがよい、と私は思います。
めろんさんへ
No3040のめろんさんの書き込みで、「バリ(バリ島)」が「パリ(フランス)」に見えてしまったのですね。すいません(汗)私のイメージの中では、めろんさんはとても行動的で明るい性格の綺麗な方、なのですが、どうしてパリ市内で水着になるのだろう、と思っていました(すいません)多分、セーヌ川の傍とかで、そういったところがあるんだろうな・・・と思っていました(変な自慢ですが、私は西ヨーロッパでなぜかフランスだけに行ったことがありません。ルクセンブルクもリヒテンシュタインもモナコもバチカンも、こういうマイナーな国さえ欠かさないで行ったことがあるのに、なぜかフランスだけはないのです。)未知の国フランスはいろんなことがあるのだな・・・と勝手に納得していました(苦笑)私は相当なおっちょこちょいですので、こういうことは頻繁に起きます。
かつて、めろんさんにおすすめしたことはなかったと思うのですが(ありましたらごめんなさい)カロリーカット系(糖質のカロリーカット)のサプリメント、ビープス・イエロースティックバージョンあるいは桑の葉サプリ、これらのものはいかがでしょうか。急な効果が確実というわけではないと思いますが、マイナスになることはきわめて少ないサプリメントであるということができます。これらは国内産ですぐに手に入りますし、失敗率が少ないものとして、旅行までの期間、常備されてみてはいかがでしょうか。
応急的なものとして、医薬品系のものを用いるかどうかは判断は難しいところですが、リダクティル(シブトラミン製剤)を使用されるかどうか、つまり、旅行ということがそれくらいの大事かどうか、ということなのですね。あそこは日本人も多いし、確かに視線は気になるかも知れません。いずれにしても、このレベルのものを使用するかどうかについて、めろんさんの判断をお伺いしたいと思います。
デブ子さんへ
そういう状況ですと、おそらく加齢による基礎代謝の低下という可能性がいえてくると思います。このタイプの方に関しては、新陳代謝を司る甲状腺ホルモンが加齢により低下したのではないか、と判断します。甲状腺ホルモンは基礎代謝系のダイエットにかかわるものとしては非常に重要なホルモンで、この分泌の増減で、人間の体型が短期間で急変するといわれるくらいです。まずはこの甲状腺ホルモンの分泌増加を狙うサプリメントから開始されてみてはいかがかと思います。
甲状腺ホルモンはヨウ素(ヨード)によってつくられます。このヨウ素を多量に含むのが海藻(ケルプ)で、この濃縮サプリを服用するところから甲状腺系ダイエットは始まります。このケルプの効果の有無の判断により、次第に応用的な甲状腺系サプリ(チロイド・フォーミュラなど)に移行していくという順序になります。まずはケルプ、チロイド・フォーミュラあたりのサプリを購入されて、この甲状腺系ダイエットをはじめられることをおすすめします。
これ以外に加齢により低下した基礎代謝を再建するということですと、柑橘類にたくさん含まれるシネフリンによるダイエットも有力です。特にグレープフルーツ、シトラスオーランティウムなどは(濃縮サプリ、食事置き換えの双方の方法があります)優れたシネフリンダイエット成分であるということができましょう。ヨーロッパの肥満外来病院では、入院時にグレープフルーツを用いることも多く、このシネフリンは医学的にも認められつつあるダイエット成分であるということができます。しかしいきなりいろいろはじめると混乱してしまいますので、これは次の方法と考えるべきでしょう。
小食で肥満傾向にあるということになると、カロリーカット系のサプリや食欲抑制系のものは、おそらく、それほど大きい効果はないと判断するべきだと思います。しかしあえて、それらを試みたいという場合はナチュラルなものをいろいろとアドバイスできますので、おっしゃってください。
それからもうひとつ、聞き忘れてしまったのですが、急激な肥満の場合、肝機能の悪化(肝臓内への脂肪の蓄積)により肥満が生じている場合がよくあります。こういう状況にある方は肝臓内の脂肪を除去するサプリメントを使用することで、急に肥満体質が改善します。あるいは肝機能が悪いままだと、どんなダイエットサプリも空振りに終わってしまうのですね。肝機能の数値で異常を指摘されたことがおありかどうか、お伺いしたいです。もし不明な場合は、病院や街角の献血で、簡単に判明しますので、機会がありましたら、検査されることをおすすめします。肝機能改善ダイエット、というのは、一つの方法として、存在しています。
以上、簡単にスタートライン的なことを記しましたが、その他、疑問やわからないことがありましたら、いつでも申し出てくださればと思います。
ネコセンタイ様
初めて書き込みさせていただきます。
現在私は身長165cm、体重56.6kgです。
今年に入った頃から悩みを抱え、精神的にご飯が食べられなくなり奇跡的に10kg痩せました。
ただこの体重よりあと5kgだけ痩せたいのですがなにをどう頑張っても全然痩せません。
食事は朝は抜き、お昼は次作のお弁当、夜は食材配達でカロリーが決められているバランスの良い食事を取っていて外食は週に1回くらいです。
DHCのファビノールやαリポ酸、フォースリーン。ファンケルのパーフェクトスリムや食事前にカロリミットを飲んでいます。
スピードシェイプカット&ブロックというものも併用して飲んでいるのですが、食欲がだんだんと増えてきて一日に何食も食べないとおさまらなくなってきてしまいました。
3時間おきにお腹も鳴るし、減ります…。痩せるどころか太ってきてしまいました。
一時期とても食欲が減ったのにどうしてでしょうか。
悩んで悩んでストレスになってしまっています。なにかいい方法はありませんでしょうか。
ネコセンタイ様
HGHのないしょです。早速のご返信、ありがとうございます。
やはり元々体内で作られるホルモンですから、外からの摂取は
慎重に、出来れば不自然な形では行わない方が良いようですね。
私も以前、それとは知らずに『甲状腺ホルモンが混入されていたで
あろう』ダイエットサプリを服用し、エライ事になったという笑え
無い経験をしていますので…。
しかし、さすがはネコセンタイさん!既にHGHを試されておられた
とは…。貴重なお話をありがとうございます。
前回書き忘れたのですが、私は年齢32歳、性別は女です。
やはり年々、痩せ難くなってきておりまして…。トレーニング、
若しくはサプリでのHGHダイエットで上手く痩せられないか、出来
れば高価なトレーニング用のスーツを揃えるよりは、手っ取り早く
HGHサプリで何とかならないか…、などと安易な方向に流れてしま
うところでした。
ネコセンタイさんのコメントのお陰で、「やはり自家製HGHのみで
何とかまかなえるように…」と、考えを改める事に致しました。
ネコセンタイさんのコメント中に、『体内の自然生産を向上させる
ような方法においてのみ、よい効果があらわれてくる』とござい
ましたが、HGH直接摂取サプリでは無く、HGHの生産を効率的に行う
サポート系のサプリ(アミノ酸・ビタミン等)がこれに該当するの
でしょうか?これらのサポート系サプリは直接摂取タイプに比べて
とても安価なので、効果も緩やかだけど体内システムには影響し
難いのでは無いかと勝手に推測しております。
ネコセンタイさま
お世話になっております。
急に代謝が落ちることがあるということですが、
妊娠も出産も経験しておりません…。
悩みがあってストレスがあったことくらいでしょうか。。
思い当たるのは。
教えて頂いたチロシンと5HTPやはりお腹は空きます。
でも置き換えドリンクで頑張ろうと思えば我慢できているので、
代謝UPとカロリーカット、脂肪燃焼サプリをプラスしてみたい
のですが。。。
桑の葉サプリについてですが、
摂取のタイミングは御飯の前ですよね?
置き換えドリンクの前にも摂りますか?
280粒のものは一日の目安9粒と書いてあったので、
通常食の時に9粒とってしまうのでしょうか?
DHCは30日分で700円ですが何故こんなにお安いのでしょう?
280粒のYのものがオススメなんですよね?
色々書いてすみません。
今さらですがアルファリポ酸とカルニチンで痩せた!とか
よく書いてありますが本当でしょうか。
翻弄されています。。。。
ネコセンタイさま
お返事ありがとうございます!!
海外旅行はフランスに行く予定はありませんよ!?(笑)
ごめんなさい。私の書き込みで混乱させてしまったようですね。
多分バリ島やシンガポール辺りだと思います。しかも2日間は機内で、中3日間ぐらいの旅行なので、そんなに長くはならないと思います。
黒酢は、是非試してみますね。
それと、方向性ですが…
私的には、ゆっくりではなくなるべく即効性の高い方が望ましいです。海などで日本国内でもですが、今の体系で水着を着るのは少々恥ずかしいものがありますので…。
あと、ハイスコア300については健康状よろしそうなので、これも試してみるつもりです。
ネコセンタイさま
デブ子です。
現在の私は、43才162センチ65キロウエストが以上に太くて82センチもあります。20代のころは、60センチ代だったのですが…。完全な中年太りです。目標体重は55キロです。一日数回のお通じはあるので、便秘では無いのですが、お腹がいつも張っているような感じです。多分いつもジュースを飲んでいるからだとは思いますが、いつも胃の中に何かあるような感じです。胃下垂というよりは内蔵下垂らしいです。ですので、下腹はぽっこりで、太ったのでまさにオバサンそのものです。食事の料は子供用のお茶わんに少なめに入れたのを1杯だけです。ほとんど食べません。元々少食です。
今まで試したダイエット方法やサプリなどは特にはありません。現在暖かいプアール茶を飲んでいる程度です。太り始めたのは、ここ5,6年ぐらいかと思います。このような状況です。
よろしくお願いいたします。
めろんさんへ
海外旅行にいったりすると、便秘になることが多いですし、便秘が体重増加と関係することは間違いないといっていいことだと思うので、まず便秘に関しては、七ふくの常備薬化を中心に、少なくともフランスに行かれるときまでは、対策を怠りなくされることが必要ではないかと思います。そのことで少なくとも極端な体重増加は防がれると思います。
筋トレなどについては、この前いいましたように、黒酢のカプセルを組み合わせることで、効果の増進を狙うのがよい、と思います。
以上に加えてどうするか、ということですが、あえて医薬品レベルのものを応急的に使ってみるか、それとも現状維持に近い形でのナチュラルなものにとどまるべきか、それともあえて冒険的に新しいサプリを使ってみるか、ということですね。
たとえば、冒険的なものに、和製漢方減量の「扁鵲」があります。早い効果があるという人も多いのですが、このサプリに含まれる甘草による副作用を考えると、「冒険」の要素があります。甘草は重要な漢方成分であると同時に、この甘草の副作用に体重増ということがあるのが困ったものなのですね。時間的に切迫しているということですと、こうした冒険には慎重であるべきでしょう。
応急的な医薬品の使用ですと、短期間で確実に強い効果が出るには出ますが、旅行終了されたのちのダイエットということを考えますと、この点、よく考えられなければならないでしょう。また副作用の問題もあります。
ハイスコア300などの服用は、非常な健康効果があるとは思いますが、ダイエット的には現状維持に近い効果のみである可能性が高いと思います。こうした点を踏まえて、めろんさんがどういう方向性を選択されるか、ということに従い、それに応じたアドバイスをしていきたいと思います。
ネコセンタイさんへ
わざわざありがとうございます。
私もネコセンタイさんとのやり取りを確認しようと思いまして、過去を2005年度の2月ぐらいまでさかのぼってみたのですが、見当たりませんでした。確か、ケルプや七福を進めていただいたような気がします。…すいません、色々試しすぎて自分でも訳が解らなくなっているかも…。現在飲みかけの両方が家にあるもので…。
お恥ずかしいお話ですが、私すごく飽きっぽくて、効き目が無いなぁと思うとすぐに他の商品が欲しくなってしまって、悪い癖です。ちょっと便秘気味だったので、七福をしばらく飲んでいましたが、出る事は出ても、その後のスッキリ感が今一つだったと思います。ケルプはついつい飲み忘れがあって、中途半端のまま置いてある状態です。それで、この書き込みは初めてですが、最近プーアール茶を夜の食事の時に必ず飲んでいます。お通じの方は以前より少しずつ改善されつつありそうです。スッキリ感は相変わらずですが…。それから、書いていた事ですが、1ヶ月ぐらい前から軽い筋トレと、縄跳び(中々できないのでできる限りにしています。)をしているので、体重は量っていないのでわかりませんが、この間久しぶりにあった人には「痩せたんじゃないっ!!」と言われました。
体が引き締まったのは、筋トレ効果だとは思いますが、どんなサプリが合うのか、とか、全然解らなくって…。何を買っても長続きしなくて、自分でも嫌気がさしています。ただ、こんな私でも筋トレだけはがんばって続けています。(笑)
あと、代謝良いのか悪いのか、とにかく汗をかきます。この事も以前書き込んだとは思いますが、現在41才なので、更年期かなぁーとも思うのですが、もうすでに更年期が終わっている人が言うには、のぼせるような熱さだと言うので、私は、昔からものすごい汗かきなのでそうではないような気もします。
長々とすいません。
現在こんな状況です。
最期にこの間注文した『ハイスコア300』と『果実美痩茶』が届いたら、早速試してみます。『デイスピードリアルボディ』をキャンセルしようと思ったのですが、発送済のメールか届いてしまったので、飲まずにしまっておくつもりです。
ないしょさんへ
まず、ホルモン療法一般についていえることなのですが、ホルモン剤を直接服用すると、そのことで体内の自然生産が低下するように、脳が命令してしまいます。そのことでますますホルモン分泌が弱まるとうことが言えるのですね。ですから、ホルモン療法というのは慎重におこなわなければなりません。たとえば糖尿病患者へのインシュリン投与も一種のホルモン療法ですが、これは下手におこなえば、まずますインシュリンの自然生産を低下させてしまう、ともいえるでしょう。ですから、ホルモンにかかわる健康法については、あくまで、体内の自然生産を向上させるような方法においてのみ、よい効果があらわれてくる、と考えるのが基本だと思います。
HGHホルモンについては、ホルモン剤を直接の形で摂取しても比較的、そういって体内生産低下の状況はあらわれにくいタイプのホルモンであると思います。ゆえにサプリメント販売もなさているわけですね。しかし基本はやはり自然生産を向上させる、ということにあるべきだと思います。私自身も過去に何度もHGHサプリの直接摂取を行いましたが、最初のうちは効果があっても、次第に効果が薄れていってしまいました。やはり体内生産を低下させてしまうように、体が働いたのだと思います。私は概してトレーニング方法には懐疑的なのですが、この件に関しては、トレーニング方法などの方法で、HGHホルモンの自然な分泌増を狙うのは正しい方向性をもっている、と思います。
ルビィさんへ
たとえば女性は産後など、急に基礎代謝が落ちることが多いですね。これを「異常」と考える人が少なくないですが、しかしある意味では非常に「正常」なことなのです。女性にとって出産は非常な母体の危機を意味します。そのために代謝を低下させ、あるいは脂肪を蓄積し、体を防衛するように働くのですね。そして不思議なことに、そうして肥満しても、血液検査などは正常値である場合が多いのですね。これに対応してあえて「痩せる」ということは、人間の本能的行動に反することであって、生物学的視点からすると好ましくないというふうにもいえる、と私は思います。
大体、基礎代謝が低下する、ということだって、生命活動の面からして悪いことではありません。冬眠する生物は基礎代謝をさげることで延命しますし、反面、激しすぎる基礎代謝をおこなう生物はそのことによってほぼ必ず短命になります。人間が一生の間に消費する酸素の量はあらかじめ決まっている、という有力な考えもあるほどです。あるいは医学的にも、様々な「肥満」数値に反対する見解、すなわち軽度肥満の方の方が寿命が長いという説も有力になってきています。ダイエットの神様であった鈴木その子さんが風邪による肺炎であっさり逝去されてしまったのは、私は彼女のあの体型と決して無縁ではないと思います。いずれにしても、女性が出産などの生命にとっての危機があるにもかかわらずどの文明、どの時代においても男性よりも平均寿命が長いのは、その危機に対処するよう、基礎代謝を節約できる体質だから、ということがいえるのですね。ダイエットも大切ですが、こういう見地を忘れないで、その上でダイエットをおこなうということが大切だと思います。脂肪蓄積や基礎代謝の低下は、人間の生命活動にとって必ずしもマイナスではない、ということですね。私は宗教を信じない人間なのですが、もし人間の生命が一度きりで永遠に目覚めないとしたら、こうした太りやすさ=延命効果、ということが、果たして悪いことなのかどうか、よく考えなければいけないと思います。
人の目は気にする必要はありませんよ。いつも言うことですが、軽々と他人の体型の変化を口にする人は、人間の気持ちに鈍感であり、些細な事情で人間の体型が変化するということに無知な愚かしい人だ、と考えるべきでしょう。こういった人たちは「食べすぎたから太る」という、あまりにも一面的な思考に陥っています。産後やホルモンによる体型変化、あるいは私が既述した人間の生命活動とのかかわりにおける肥満や痩せの意味、ということに鈍感なのですね。愚かで鈍感な人に、どう見られようと、たいしたことではない、と思うべきでしょう。欧米のコミュニケーションが「他人には事情がある」ということ前提になっていますから、他人の体型についてどうこうということは、絶対といっていいほど口に出ません。アメリカではダイエットが昇進や採用に影響するといいますが、これはあくまでも、自己管理能力の評価という客観的なことであって、「なんとなく」という日本の雰囲気の嫌らしさとは全く違うものだと思われます。
苦しいお気持ちはよくわかりますが、そういう気持ちで、今の状況を切り抜けられてください。方法については、前回の書き込みに記した方法で、当面はよいと思います。何か苦しいことがあったら、またいつでもいらっしゃってください。
デブ子さんへ
いくつか質問がありますので、お答えくだされば幸いに思います。
まず現在の体重状況と目標の数値ですが、どれくらいの開きがあるか、ということです。それから過去に試されたダイエット方法やサプリメント、医薬品がありましたら、それも教えてくだされば幸いです。
ダイエットのスタートラインとして、便秘解消ということが大前提になります。カロリーカットや基礎代謝向上に成功しても、便秘症状にあっては停滞をきたしてしまいます。一日数度のスムーズなお通じを可能にすれば、それだけで何キロかダイエットのスタートラインが違ってきます。その点、便秘の有無についてお伺いしたいと思います。
それからもともと、体重が多めでいらっしゃるのか、それとも、産後や加齢などで急激に体質が変化されたのか、その点についても情報を得られれば幸いです。人によっては、抗鬱剤の副作用などによって急激に肥満してしまうという例も多いです。そういった体質別によって、対策も異なってきますので、この方面に関しても、情報をいただければ幸いだと思います。また食事についても、偏っているとか、過食傾向にあるのかどうかなど、詳しいことを教えていただければ嬉しく思います。
自分にあったサプリメントや方法に出会い体質改善などをおこなえば、痩せることは決して難しいことではありません。ただ、それに出会えるまでの試行錯誤が時間的にかかってしまう場合が多いですけれどね。まずは気を楽にされて、今の状況からまずできることは何か、ということを考えていきましょう。
めろんさんへ
めろんさんの書き込みを今調べていないのでちょっとわからないのですが、便秘症状はない方、でしたよね。もし便秘症状がある方でしたら、漢方による解消方法などで一日数度のお通じにすれば何キロか違ってきます(これは私が必ず最初の時に言うことですので、すでに試されていらっしゃると思います)それから急な場合は医薬品レベルのもの(食欲抑制剤系)を使用されるということもやむを得ない選択肢としてありだと思いますが、その点についても、過去のやり取りを確認したいと思います。食欲抑制剤には脂肪燃焼効果もあります。それ以外に応急ダイエットということですと、ラシックスを使ったダイエット方法も禁じ手としてありますが、これは脱水症状などの危険性のことを考えると、おすすめできません。
いずれにしても、めろんさんとの過去のやり取りで私がお勧めしたものを確認したいと思います。明日もこのスレッドには夕方来訪する予定ですので、それまでに、お手数ですが情報をお教えくだされば、と思います。