体は心の器だ。 否応なしに、気持ちは150cm 弱の牢獄に閉じ込められている。 早くここから解放してほしいと叫 ぶわりには、鏡に映った入れ物の 様子をみようとしない。 心は元々貧相なもので、いつも 「ストレス」を自分で作り出す。 でも、それを恥じる必要はないん だ、と思った。
自分を信じてあげればいい。 二つのものが一つになれば、その 他多数の世界の声が聞こえてく る。 輝く人って、そんな人のことを指 すんじゃないのかな。