もぎゅさんへ
購入する際のオススメというのはSAMeのオススメ通販サイト,ということでしょうか。ということですと、SAMeは価格差が商品の性質に違いをもたらすことはほとんどないので(つまり製品の質に差がない)とくに神経を使われる必要はないと思います。ただ最近はSAMeも流通の盛んや円高などでかなり安くなっていますので、五千円以上のものを購入される必要はないでしょうね。
市販の漢方薬もいまは大変安くなっています。「八味地黄丸」あたりは店頭での人気に加えて、最近では一般でも病院でも処方されることが多くなってきていますので、ますます購入しやすくなっていますよね。
余談ですがこの八味地黄丸、徳川家康が終生愛飲した漢方薬です。家康は大変な健康マニア、漢方マニアで、自分で調合した「万病丹」という薬も飲み続けていたのですが、八味地黄丸も常に手元においていた、といわれています。家康は肥満していたといわれていますが最近の調査では体脂肪は非常に低い人で、運動神経も極めてよく、また精力も旺盛、75歳で胃癌でなくなるまで健康そのものだったそうですが、この「八味地黄丸」が一役買っていたのかも知れませんね。
うめさんへ
ヨウ素の供給が不十分・不完全かもしれない、とまず考えるべきで、ヨウ素の直接的投与であるシールの方を少し優先した方がよいと思います。ヨウ素供給に関して手をつくしても効果がないのち、刺激系(アルファルファ)を摂取するという順番になると思います。
「無気力」というのは実は脳内からだされる体の代謝率の変化を悪い方向(代謝率低下)へともっていく、のですから、ダイエット的に大変よくないのですね。「たかが気持ちの問題」とあなどると大変なことになるでしょうね。もちろん漢方が万能ということはありませんが、「気の流れ」の改善、ということについては、欧米医学に匹敵する実力があると思います。腎気系の薬は直接的にはダイエットには関係しませんが、代謝の向上、「やる気」の向上を通じて、間接的にダイエットに関係してくるものと思われます。ちなみに漢方では「気」の有無は性欲の強い弱いでよく判断されますね。漢方では性欲旺盛な人ほど健康(肥満すると性欲がおちる、と考えられています)だそうで、いろんな意味で「ホンネ」の世界なのですね。
今日商品が届いたのですが、飲み方が分かりません(><)
L-チロシン(とチロイドLーチロシン)とアルファルファとケルプを買いました。チロイドチロシンを飲む場合はケルプは飲んではいけないんですよね!アルファルファは飲んでよいのでしょうか?
またどちらのチロシンから試した方がよいのでしょうか?
せいぜい使ってもチロイドチロシンは一ヶ月限定なんですよね?(><)
どなたか知っている方教えてください(><::
遅ればせながら明けましておめでとうございます。 年が変わってもこの掲示板を頼り&励みにしてダイエットをがんばろうと思います!
ネコセンタイさんへ
ケルプとチロシンにシェイプパッチを加えて1週間ほどたちました。しかし残念ながら効果が感じられません。というか少し太ってしまいました。。 年末年始を言い訳に飲み食い三昧だったので少しですんでよかったのかもしれませんが…(ちなみにその際ファセオラミンは飲んでいました) この掲示板を読ませて頂いて、アルファルファを注文して現在到着待ちですが気持ちばかり焦ってしまって・・・
ネコセンタイさんの以前のアドバイスに『妊娠を考えいるということですと、脳神経に作用する食欲抑制剤の使用は今後も慎重を期した方がいい』とありますが、「天下の宝刀」の甲状腺サプリは妊娠に対して(例えば服用を終えて1年後など)の悪影響などはあるのでしょうか?それである程度体重を落としてからケルプなどで維持を・・・などというのは可能でしょうか? ちなみに私は鈍いのか、甲状腺サプリにおいて体に感じる副作用はないようにおもいます。 長々と申し訳ありませんが、アドバイスお願いします。
お返事ありがとうございます!詳細はやはり不明なのですね・・・怪しいかも知れないので他の物を探していてスリムエナジーというサプリにしてみようと思うのですがネコセンタイ様はどう思いますか??お忙しい中すみません・・・返信はいつでもよいので(><)
ネコセンタイさんへ
いつもアドバイス有難う御座います。とりあえず『SAMe』から初めてみようと思います。便秘薬についても『七ふく』の服用をもう暫く続ける事にします。ところで御質問なのですが、『SAMe』を購入する際のオススメは御座いますか?
あとこれは余談ですが、私が以前在籍していた会社が『八味地黄丸』の製造・販売をしていました。安く手に入るルートがないか模索してみようと思います。更に現在在籍している会社の薬を、メンタルクリニックから処方された事もそういえばあったな・・・。自分がこんな状態ではなかった頃は、製品を見ながら、「どんな人達がこの薬を飲むのかなぁ。。。」な~んて他人事みたいに考えていたのにって感じです。何だか不思議な気持ちですね。
ネコセンタイさん
いつもありがとうございます。
確かにこの漢方薬は高価ですよね・・・。最初は「参茸補血丸」を薦められたのですが、詳しい症状を伝えるとより強い「海馬補腎丸」を薦められました。でも、私の場合「肝」のお薬の効果を促進させる目的もあるようなので、通常の半分の量で大丈夫だそうです。ネコセンタイさんの太鼓判が頂けたので、早速服用してみたいと思います。
ネコセンタイさんを筆頭に漢方医の方や、ここ数年の自分を総合して考えると、私はホルモン分泌に支障をきたしているのではないかと思います。
以前にもカキコさせていただいたのですが、半年間で全身麻酔の手術を3度受けひどいアレルギーになりました。全身に巨大なミミズ腫れができ、皮膚科の先生に「体内バランスが崩れている可能性がある」と言われ、それまでの偏った食事、不規則な生活習慣などで正常に機能していなかったものに拍車をかけたんだと思います。また、生活環境の急激な変化により無気力、自堕落になってしまい(療法士の方にはそういう人がなりやすいうつ症状ではないかと言われました)、摂取量が大幅に増え消費量が極端に少ない状態が体重増加に追い討ちをかけたんだと思います。
そこで、またお聞きしたいのですが、あと1週間ほど今の摂取内容を試そうと思うのですが、もし効果が実感できなかった場合、アルファルファとシール、どちらを先に試したほうがいいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
皆様、覚えておいででしょうか?
シェイプパッチとアルファルファを注文しました。
届いて服用して結果をお知らせします。(聞きたくないでしょうか?笑)
『やせる!!』を今年の目標にします。みんなに太った??と言われているので、今年は痩せた?に変えたいです。皆様も頑張っていきましょう!ネコセンタイさんのアドバイスが私たちにはあります~~
←ネコセンタイさん。すみません。こんなこと言ってしまって・・・他力本願で(×0×)。。。。
うめさんへ
「睡眠」一般に関しての話になるかもしれませんが、「時間」よりも眠りの「密度」つまり眠りの深さが問題だと思いますよ。いくら睡眠時間が長くても、眠りが浅いと朝からだるいのは、各種ホルモンの分泌が弱いせいですよね。少ない睡眠でも眠りが深ければいいのです。年をとると眠りが浅くなる、といいますが、実は加齢によるホルモン分泌の低下が生じているのですね。
4から5錠までなら増やしただけの効果が期待できるかもしれませんが、そこらあたりが限度かもしれません。ヨウ素は過剰摂取しても効果が或る段階からそれ以上伸びなくなり意味がなくなります。
「海馬補腎丸」は大変よい漢方薬ですよ。八味地黄丸や牛車腎気丸といった腎気系の漢方の最上のもの、といっていいかも知れません。「海馬補腎丸」で見違えるように若々しくなった(としかいいようのない外見の変化)を見せた年配の知り合い、いますよ。ただ他の腎気系と比べてかなり高いですよね・・・。ヨウ素系サプリ(ケルプ)やアミノ酸サプリ(チロシン)、さらにそれらの複合体(チロイド・Lチロシン)との併用は全然問題ない、と思います。
むしろチロイド・Lチロシンあたりは過剰なミネラル摂取が腎臓に負担をかかえているかもしれないので、腎気系の摂取は好ましいのではないでしょうか。
もぎゅさんへ
もぎゅさんは典型的な「虚証」タイプということになりますね。一番オーソドックスな坑うつ漢方薬は「桂枝加竜骨牡蛎湯」(ケイシカリュウコツボレイトウ)ですね。また冷え性が併発しているということですと、八味地黄丸(ハチミジオウガン)でも効果があると思われます。八味地黄丸は腎臓病と糖尿病に効果が大きいのですが、全身の気の流れを強めるので、坑うつ作用も強力です。本当は黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)が坑うつ剤としてイチオシでお勧めなのですが、これは実証タイプの薬ですからいけませんね。しかも黄連解毒湯は全身の熱を除去する、という意味での坑うつ作用(のぼせ、イライラを取り除く)ので、冷え症の方には向いていませんね。これらは全て市販されています。都内あるいは東京近郊にお住みの方なら、新宿東口のOSドラッグがおそらく全国的に最も安いレベルで漢方薬を販売しています(東京から遠くの方でしたらすいません)これらの漢方薬でうつ病対策を考えられることをおすすめします。
これらとSAMeとの併用は問題ないと思いますので、同時並行で使われてもいいと思います。ただ順番的にはSAMeに大きく期待したいので、漢方薬より時間的に優先した方がいいでしょう。
基本的に漢方系である「七ふく」の効く効かないという問題に関しても同じなのですが、漢方は体質そのものを改善するものなので、なんとなく作用が鈍いような感じがするとは思います。しかしいわゆる欧米医学的な処方薬を使いすぎて鈍ってしまった体を正常に戻す役割りも漢方はもっていますので、「ものたりなさ」を乗り越えていただければ、と思います。
それから「便」はそもそもある程度固いもので下痢は正常な便ではありません。便秘解消と減量が結びつくのは「排便回数の多さ」ではなく、どれだけ有効に毒素を排泄しているかということで、下痢を繰り返しても体重が何故か減らない、という人はたくさんいます。腸壁を刺激するだけの処方薬的な下剤は、実は腸に作用しているだけではないか、という疑いすら私はもっています。すなわちこちらの方こそ物足りない、のです。体内の循環のプロセスに乗っかった便秘解消が必要で、そうなってこそダイエットとも関係しうる「排泄」があるのだと思います。ですからもう少し辛抱されて「七ふく」を使われてみてください。
ネコセンタイさん
お久しぶりでございます。
ケルプの結果なのですが、ケルプのみで効果は現れずチロイド・Lチロシンを同時摂取しています。(午後にケルプ2錠もしくは2回に分けて3錠、就寝前にケルプ2錠、Lチロシン3錠)
そこでお聞きしたいのですが、ホルモンの分泌というのは眠りに入ってからどれぐらいで起きるのでしょうか?
1日で考えると8時間程度は寝ているのですが、2~5時間程で目が覚めてしまいます。起きては寝ての繰り返しです。ですが、同時摂取で飲み始めて数日後、長時間の睡眠後体重を計ってみると1キロほど減っていました。(我が家の体重計が0.5単位なので正確ではありません)やはり、睡眠時間は関係があるのでしょうか?また、ケルプの摂取を就寝前の1回にしたいと思うのですが、1度に4~5錠ほど飲んでも効果はありますか?
冷え性なのですが、漢方薬局で自分の症状を説明したところ、抱えている生理の疑問も冷え性が原因という可能性もあるらしく、「腎」と「肝」それぞれの漢方薬を薦められました。「腎」のお薬が今飲んでいるサプリにとって何か弊害になるような場合はあるのでしょうか?
薦められた腎のお薬は「海馬補腎丸」です。
少し、重複したような質問なのですがよろしくお願い致します。
えー「諸刃も」じゃなくて「諸刃の剣」です。カッコつけて変に言葉を使うとこういうミスが天罰としてよくおきますね(苦笑)
悩める子羊さんへ
二年で二十キロということですと、おそらくその間に急激に肝臓の数値が悪化したはずです。「伝家の宝刀」(?)の甲状腺サプリや「諸刃も剣」(?)の食欲抑制剤などを使いたいところですが、肝機能が三桁、ということからして、まずこの三桁を二桁に戻すことからはじめるのが先決で、甲状腺関連はそれからがいいと思います。また妊娠を考えておられるということですと、脳神経に作用する食欲抑制剤の使用は今後も慎重を期した方がいいでしょうね。
肝機能をある程度戻さないとどんなサプリ、医薬品でも空振りに終わってしまいます。体重自体はさほど問題でありません。たとえば相撲の力士が引退すると、一年で五十キロくらい痩せるのがざらですが、彼らは筋肉質だから脂肪が落ちやすいだけでなく、肝臓機能がまったく正常で「痩せやすい」体質だからだということができます。これに対して一般人の肥満者は肝臓を中心に内臓機能が低下しているため、力士より痩せにくくなっているわけですね。
そこで肝臓の脂肪を除去するサプリの中でも、かなり強力に効くメチオニンをまず使われることをおすすめします。病院で脂肪肝の患者によく投与されるアミノ酸ですね。さらに脂肪肝に効く様々なサプリ、医薬品もメチオニンの投与以降、試される価値があると思います。脂肪肝の改善は、脂肪肝の症状が深刻であればあるほど、ダイエット効果が即効で期待できるものです。
それから炭水化物中心のお食事をとられているとのことですが、炭水化物の過剰摂取は肥満との因果関係が非常に強いので、カット系サプリによる吸収阻害を考えられてもいいかもしれません。この方面ではファセオラミンというサプリが筆頭です。ただファセオラミンはお腹が張るので、緩下剤との併用が必要になってくるかもしれません。便秘症の有無の方はどうでしょうか。
いずれにしても、ダイエットは内臓系の機能の正常化が必須の条件になります。特に肝臓に脂肪が過剰に蓄積していると、どれもこれも効かない、ということで泥沼になってしまいますから、この点の改善がまずスタートライン、と考えられた方がいいのではないでしょうか。
それに比べて皮下脂肪が蓄積していたり、中性脂肪値が高い、ということは、それ自体ではダイエットの阻害要因にはなりません(もちろん好ましいことではないのですが)この点を混同してはいけないのですね。
ないしょ(NO,412)さんへ
基礎代謝がおちて血管内の代謝もおち、毛細血管からそのマイナス効果が出てきて冷え症に、ということになりますから、冷え症が改善される状態というのは当然基礎代謝が回復している状態になります。よくいわれることですが、絶食ダイエット、特に空腹をこらえての絶食は、体を飢餓から守ろうとする脳神経に基礎代謝の低下命令をだしてしまうからよくないのです。この点、食欲抑制剤による食事制限、つまり空腹を感じない食事制限にはこういうこと(基礎代謝の低下)はさほど起きませんね(神経系への副作用の問題は別として)いずれにしても基礎代謝の向上あってこその体重減少、が大前提だと思います。体重減少をいそぐあまり極端な食事制限をおこなえば脳神経はますます「守り」の命令をだしてしまい、結果としてシモヤケのような毛細血管障害を悪化させてしまいます。
ないしょ(NO.465)さんへ
いろいろと調べてみましたが、詳細はまだ不明です。新製品をすぐ試すサプリオタクみたいな友人に聞きましたが、まだ購入していないとのことです。「スペイン製」のようですが、ダイエットももちろん含めサプリの世界でスぺインのものはお初ですね。試された方はだいたい好評のようですね。内容がつかめ次第おしらせします。またこのサイトに出入りなさっている方でご存知の方がいたら教えてください。
ネコセンタイさんへ
こんばんは。いつも有難う御座います。いきなり本題に入ります。私は、体力に全く自信がありません。これは生まれ持った体質なのか、子供の頃から心身共に疲れやすい上、偏食が酷かったせいか抵抗力もなく、風邪で熱をしょっちゅう出していました。現在は色々な部分で随分改善されましたが、人と比べて体力面ではまだ劣っていると思います。加えておきますと私は冷え性でもあります。
『七ふく』の効き目なのですが、今まで服用していたタイプの薬が強烈だった上、かなりの量を一度に飲んでいたせいか、1日2回30粒ずつでは何か物足りなさを感じます。これが正常なお通じなのかと思うのですが、怖い事に今までの常に下痢みたいな状態に慣れてしまっていたので、正直普通のお通じがどんなものだったのか分からないのです。リアルな話で申し訳ないのですが、事実ちょっと固めの様な気もします。あとこれは自己分析ですが、排便サインを受け取る感覚がかなり鈍っているようです。
今までの話をまとめますと、物心ついた頃から現在に至るまで、便秘と冷え性であり、体力がありません。しかも冷え性といった体質。体格的には骨細で、脂肪過多。筋肉どこ(・_・?)といった感じです。精神的には摂食障害とそれに伴う鬱病により、イライラしたり、精神的に不安定な状況に陥る事も少なくないです。そして服用中の薬は、便秘に関しては七ふく、精神的疾患に関しては以前ご説明させて頂いた通りです。
他に何か必要な情報は御座いますでしょうか?何でも仰って下さいね。何てったって、私はお願いしている立場なのですから・・・。
ネコセンタイさま
早速のお返事ありがとうございますm(__)m肥満は小学生くらいから言われてました。今、始まったわけではありません。
PD以外の薬は風邪ひいたくらいしか思い当たりはありません。
サプリメントは使ったことありません。
おかずよりむしろ、炭水化物(お米)を多く摂っています。
セルライドはお腹にたくさんあります。
あと、ここ2年ほど前に急激に20キロほど太りました。肝機能は3桁あります。お腹のMRIを撮りましたが、皮下脂肪がかなりあるようです。まだ結婚して2年半です。子供もいません。
妊娠したいし、このままだと産めないかもしれないので悩んでいます。ご指導よろしくお願いしますm(__)m
ないしょ(NO.412)です。こんばんは。
シモヤケのかゆみと戦っていてふと思ったのですが、この冷え性が改善されたら<基礎代謝>もあがるようになるでしょうか?
実はダンベルやら柔軟やらを一日交替でやっているのですが、まったくといっていいほど効果を感じないのです。
足で測るタイプの体重計での測定ですから数値が確実だとは思っていませんが、増減だけは分かるはずだと毎日測定してるんです。でも毎回1050前後で増えないんですよね。
まずは体重を減らしてから基礎代謝は考えた方がよいのでしょうかね?
下の商品名はカタカナで売られています!禁止ワードエラーが出てくるので言い方を変えて書かせていただきました。
ネコセンタイさま
ever healthというサプリは減肥と美肌効果がすごいそうなのですが天天素と同じお店で売られています。危ないサプリなのでしょうか?安全でしたらぜひ試したいと思っています。