あやかさんへ

シトラシアもフーカスも基礎代謝向上系ですから、自分の基礎体温が上昇しているかどうか、が判断の目安になります。少し前の書き込みに記しましたように、「体温が上昇する」ということを判断するのは難しいところがあります。体温が上昇すると周囲環境の温度に生じた温度差により、何となく寒く感じるということがあるからですね。ですから何となくでなく、実際に自分の体温に変化が生じているかどうかを調べてみることが必要になるかもしれません。もし体温変化が生じていれば、体重変化が生じる可能性はあると思います。
これらのサプリより効果を強いものにするとなると、フーカスに関してはチロイド・フォーミュラ（チロイド・Ｌチロシン）あたりが候補としてあがってきます。シトラシアに関しては、グレープフルーツ関連サプリが代替するレベルのサプリメントということになるでしょう。さらに上の段階である医薬品レベルのものということも想定されます。本来ならじっくりというのがいいのですが、時間的な制約をお考えということですと、確実性の面から、レベルアップはやむをえない面もあるかもしれません。その点、あやかさんの方針、ある程度強いものでも、急ぐかどうかということをお伺いしてあらためて、こちらからご返事したいと思います。

ネコセンタイさん

ありがとうございます。他のスレを見てもいろいろな事を書いていて分かりにくかったので…。ネコセンタイさんは試した事あるんですか？

ネコセンタイさんへ
こんばんわ。今も毎日シトラシア、フーカスを服用しているのですが、いまいち効果が出ません。というか、効果が出ているのかどうかも恥ずかしい話分からないんです。
体重が減ってないってことは、効果は出てないってことですよね？でも、増えてもないんです。
これは、シトラシアやフーカスのおかげなんですか？よくわからないのですが。私に効くシトラシアやフーカスよりも上の、サプリはありますか？どーなったら効果は出ているとわかるんですか？教えて下さい。アホな質問ですみません。とにかく痩せたいんです。目指せ50キロジャスト！現在60キロです。。私を助けて～！！

なおさんへ

ザントレックスはアメリカ版と日本版があります。主成分はカフェインで、カフェインの力をかりて脂肪燃焼を狙うタイプのサプリメントです。アメリカ版の方が効果が強いという報告が多いですが、アメリカ版にせよ日本版にせよ、カフェインによる副作用（胃腸への刺激）の報告は頻繁なようで、胃腸の弱い方は、摂取に注意が必要だと思います。ただカフェイン系のサプリではゼナドリンと並び最もメジャーな部類に入るサプリといえると思います。とりわけアメリカ版の方は、効果のあるサプリメントと考えていいのではないかと私個人としては考えています。

なおぼんさんへ

トリムスパは基本的にはカロリーカット系でなく、成分的にやや違う性格をもっているとはいえ、ゼナドリンやザントレックスと同じカフェイン系の脂肪燃焼サプリです。かつてエフェドラ入りだったのですがエフェドラの非合法化に伴い、カフェインサプリに転じたという経緯もザントレックスやゼナドリンとよく似ています。効果的にはゼナドリンやザントレックスの方が強く、トリムスパはエフェドラ入り時代から現在のカフェイン時代までいろんな意味で「ライト」なサプリ、ライトなよさを持っているというのが、サプリの世界での定説だと一応いえると思います。ですからゼナドリンで安定した効果を得られているなおぼんさんが現段階であえて試用されるほどのサプリではない、と私としては思います。

ななこさんへ

スーパーファットバーニングは大変危険なサプリです。おすすめすることはできません。
「危険」の意味についてですが、それは「劇薬だから」「強すぎるから」という意味ではありません。劇薬と明確なものならば副作用も明確ですから、対策のたてようがあるのです。ところがこのスーパーファットバーニングのタイプは明らかに表示成分と違うもの、おそらく食欲抑制剤系の医薬品が混入されているとしか思えない強い効果がみられます。しかしいったいどの薬なのか、そしてもっとおそろしいのは、量が不明だということなのです。これでは対策のたてようがないし、また今後何が起こるか予想のたてようがないのですね。こういうタイプのサプリを購入されるのなら、最初から強い医薬品を合法的に購入し副作用に注意しつつ使う方がよほど安全だというべきだと思います。

アキさんへ

どれ位の期間試されたかによると思います。そして時間的にみても全く効果がない（あるいは逆効果）の場合、他のダイエット方法にすすまれるか、あるいはより強い甲状腺系ダイエットにすすまれるかで方向性が異なってきますが、少なくとも逆効果が生じているのでしたら、他の方法を考える必要があるというべきでしょう。そうでない場合は微妙な判断が必要になってくると思います。

ザントレックスの事でいろいろ教えてください。
効果あったなど…。

ネコセンタイさんへ。

カロリーカット系のサプリですが、
トリムスパというものに興味があります。別スレや、某サイトの書き込みでも評判がいいので。
アメリカではゼナと並ぶくらい人気あるとか。
ゼナと時間をずらせば、こちらを摂取しても問題なさそうでしょうか？

あと何処で購入したらいいのかヒントも下さい。

いつもここの掲示板を拝見させてもらってます。そこでききたいのですが、スーパファットバーニングというサプリは本当にきくんですか？個人によって効く効かないはそれぞれだとおもいますが、このサプリに含まれている成分など知りたいので教えてください。また、試したことのあるかたは、効果や、副作用など教えてください。

ネコセンタイ様。チロシンやケルプ試してみたのですが特に何もかわらなかったです。まだサプリメントが残っているのですがもう飲まない方がいいでしょうか？

加奈子さんへ

具体的な販売サイト・販売店舗をお教えすることは、宣伝活動のおそれあり、ということでこのサイトの規約に反することになりますので教えあうことは難しいと思います。またサプリは種類によって国内産がいいものだったり海外産がいいものだったりしますし、そのいずれかに落ち着いたところで、種類によって販売サイト・販売店舗は異なるものになります。
ただヒント的なことをお教えすることは何とか可能ですけれど、それについても、「どのサプリ」ということがある程度特定されないと、「どこで」ということもいえないので、その点を明らかにしていただけるとありがたいです。

ＭＯＷさんへ

具体的な販売サイトを教えるのはこのサイトの規約に反することになりますので控えさせていただきますが、ヒント的なことをいうと、バナジウムは１００ｍｃｇ入りのものインターネットでさがされるとよいかもしれません。基本的にはバナジウムサプリは海外からの個人輸入となりますが、バナジウム入りの天然水が国産で非常にブームになっているようです。ゆるやかな変化を期待するのでしたら、国内産のバナジウム水を試されるのもいいでしょう。キクイモに関しては、概して非常に高価という欠点があるのですが、これもヒント的なことを言うとキクイモで２６２５円のものをさがされるとよいかもしれません。
接取方法についてはまわりの状況により色々と見解を変えてきて、いまだに迷うところがあるのですが、現段階では、インシュリンの分泌時期を考えて、食事の少し前の時間がよいという考えに落ち着いています。それにより食事によるインシュリンの分泌を抑制できる可能性が高まるといえると思います。

初カキコです！いつもこの掲示板を拝見してました。とっても参考になりました。そこで、皆さんはサプリを何処で購入しているのですか？？私は、毎日とても忙しいので後払いで購入できる安全な個人輸入できる所をさがしてます！！もしよければ、皆さんの意見を聞かせてください。お願いします。

ネコセンタイさんへ

お返事ありがとうございました。
キクイモはまだ試したことがないので試してみたいと思います。
キクイモと同様バナジウムも同じように摂取した方がいいのでしょうか？出来れば早く結果が出せるようにしたいのですが。具体的にサプリを教えて頂けますか？また摂取方法や量なども教えて頂けたら幸いです。

ネコセンタイさんへ
　お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
やはり年齢的なものですね。教えていただいたことに気をつけてがんばります。
ありがとうございました。

MOWさんへ

答え忘れてしまったのですが、桑の葉サプリに関しては、サプリによって濃度が含有量が異なりますから、一概に何グラム、とはいえません。各サプリの指示した分量によるべきだと思います。過剰摂取に関しても、それほど気にされる必要のあるタイプのサプリではないと思いますので、よほどの量でない限り、量的なことに神経を使われる必要はないでしょう。

MOWさんへ

おっしゃるような状況において考えられる可能性は、インシュリンの分泌が通常の方よりも多めである、ということですね。インシュリンは血中の糖分をさげエネルギー転換させる最重要のホルモンの一つなのですが、同時に脂肪転換もおこなうホルモンですから、インシュリンは「太るホルモン」である、といわれていますね。低インシュリンダイエットというのは食生活改善やサプリメントの力で、インシュリンの分泌を穏やかなものにして、太りにくい傾向をつくりだすダイエット方法です。カロリーカットや食事制限、基礎代謝向上をしても逆に脂肪が増加傾向に陥ってしまうという人は、このインシュリンの問題がある可能性がある、と思います。
ではインシュリンを低下させてしまうと高血糖状態になり危険ではないか、といわれるかもしれませんが、それは違います。キクイモやバナジウムといった低インシュリン系サプリメントの原理は、こういうことです。これらのサプリ成分はインシュリンを代替させる働きがあり、摂取することによって、体内の反応によりインシュリンの体内分泌は穏やかになり、インシュリンを分泌する器官である膵臓は休むことができます。大食いの人などはインシュリンの分泌が激しくなり、休むことのできない膵臓がパンクして、インシュリンの分泌能力が低下して糖尿病になるのですから、低インシュリン系のサプリは血糖値対策にも有効ということになります。そして最大のポイントは、低インシュリン系の代替インシュリン（天然のインシュリンなどととよくいわれますが）は、エネルギー転換はおこなうけれど、脂肪転換はそれほどおこなわない、という点にあります。ですからダイエット効果が生まれてくる、という論理が成立します。必ずしも誰にもダイエット効果が生まれるというわけではありませんけれど、低インシュリンダイエットの効果が効く、という人も大勢います。特にMOWさんみたいな食生活も運動も注意されていていて数値の異常も全くないのになぜか肥満する、という状況の方に多いのですね。
低インシュリンダイエットの代表的なサプリメントは上記しましたようにキクイモで、主成分のイヌリンが、低インシュリンダイエット効果をもたらすといわれています。バナジウムなどもこの系列に属するサプリですが、これらのサプリメントを検討されてみてはいかがでしょうか。具体的なサプリについては、ご関心がおありでしたら、次回記したいと思います。そしてこれらのサプリをすでに試用済み、ということでしたら、違うダイエット方法をまたアドバイスしたいと思います。

なおぼんさんへ

それではまずは購入された七ふくにより、お通じの回数を増やされるよう努めてみてください。防風通聖散や毒掃丸なども有力な便秘解消薬ではありますが、甘草による副作用のことを考えるとやはり七ふくの方が無難で優れているということができるでしょう。
カロリーカット系サプリに関してですが、炭水化物カットに関しては、ファセオラミンサプリが非常に有効です。しかしファセオラミンは同じファセオラミンでも商品により効果に非常に差があり、下手なファセオラミンサプリだと逆効果が生まれる場合も少なくありません。今のところ値段・効果ともに無難な無難なファセオラミンサプリは、「ファセオラミン1600」や「Be－ｐ’s（ビープス）」のイエロースティックバージョンあたりがあげられます。いずれもドラッグストア等で身近に販売されてりるので、試されてみてはいかがでしょうか。
おっしゃるようにこれらカロリーカット系サプリは、ゼナドリンのような基礎代謝向上型（＝吸収されてこそ効果を発揮する）のサプリメントと時間的に摂取をずらす必要があります。つまり食事の時間から切り離して、ゼナドリン等は摂取すればよいということですね。
まずはこの二点、漢方薬による便通の回数の増加と、炭水化物のカロリーカットにより、何キロかのダウンを期待されてみてはいかがでしょうか。両方ともナチュラルなものですから、食生活の改善の一種ととらえればよいと思います。それによってもダウンがみられない場合は、改めて対策を考える、ということでよいと思います。
質問があったら遠慮なくどうぞ。