ネコセンタイさんへ
実は、サプリメントを飲み始めたきっかけがDHCなのです。
初めは化粧品だけだったのですが、健康補助食品も発売され、
それ以来、DHCのサプリメントは少しずつ試してきました。
初めてのダイエットサプリもDHCの商品でしたが、
当時は別に今みたいに太っていなかったためか効果はなかったです。
もし、DHCでもチロシンやケルプのようなサプリメントが発売されたら
多分全てDHCにそろえると思います(笑)
ネコセンタイさんもアロエを同じように使用してたんですね。
ですから、私も安全なもの…とばかり思っていました。
風邪を引いているので、正確な測定ではないかもしれませんが、
現在(今朝)の体重は53kgで、体脂肪は28%でした。
チロイド・Lチロシンの効果は、多分あると思います。
希望だった、4月までに10kg痩せることは無理なようですが、
このまま体重や体脂肪が減り続けてくれたら、
あと10日程で3kgくらい痩せそうです。(風邪が治らなければ…)
運動と言えるほど、私は動いていないですね・・・
家事も手抜きですし、買い物も自転車で行ってますし・・・。
風邪が治ったら、シトラシアの服用を再開しようと思います。
便秘の件ですが、今は防風通聖散を服用していて、食後に排便するようになりました。
でも、注文した商品が届いたら防風通聖散の服用はやめて、
前回書いたような方法で試してみます。
リコピンの効果、早く分かるといいですね。
イチさんへ
副作用の問題もあるのですが、それ以上に問題なのは食欲抑制剤が過食嘔吐の方に効果をみせてくれるのかどうか、ということですね。副作用のリスクを背負ってでも試される価値があれば、服用されてもいいと思います。しかし今のところ、医薬品で過食嘔吐が(一時的であっても)治癒する、とは断言できないと思います。
ただ消費者金融云々・・・とおっしゃるまで深刻な状態では何らかの強い処置が必要なのは間違いないと思います。またシブトラミンより強く(入手も違法である)医薬品抑制剤(フェンフルラミン、エフェドリン等)に手を出されることは絶対にいけません。症状が悪くなるとヤケな気持ちになってこれらに手をだしたりすることがあります。そういうことを考えれば、シブトラミン製剤の購入試用はやむを得ないということもいえるかもしれません。
シブトラミン使用は年齢の問題もあり、妊娠を近い将来控えたり、またホルモンバランスが不安定な十代の女性はなるべく使用するべきではありません。これは純粋に個人の未来の問題ですから、よくお考えになられてください。
ビタミン剤やコラーゲンとの併用は大丈夫だと思います。シブトラミン製剤の場合、併用のことより、効果そのものが問題になると思います。
ケリーさんへ
本当にお久しぶりです。お節介で少し心配していましたが、体調・精神状況はとてもよさそうみたいですね。
シトラシア(シネフリンダイエット)もチョコレート(テオブラミンダイエット)も即効性はあるタイプのダイエットサプリだと思いますよ。特にシトラシアは成分の含有はかなりの量ですしね。
チョコレートダイエットも、意外なほど日本のあちらこちらで好評みたいです。私はこの両者がダイエット効果をあらわしてくれていると思います。シトラシアに副次的に含まれているカフェインの存在も侮れないでしょう。
サプリを減らしていかなければ、というお考えは全く正しいと思います。他人にすすめたり自分が使っていてこんなことをいうのも変ですが、サプリは飲まないですませられればそれに越したことはないのですからね。しかしケリーさんが使われているサプリはどれもナチュラルなものですから、「減らさなければ」とあまり神経質にならず、気楽にだんだんと減らされていけばいいと思います。
ネコセンタイ様・ないしょ様
詳しい説明を本当にありがとうございました。効果のあるものに関しては、やはりそれなりの副作用があるのですね…もう少しほかの方法を考えたほうがいいのでしょうか… 使用する時は、教えていただいたことをきちんと守り使用していこうと思っています。それと、また質問で申し訳ないのですが、教えていただけますでしょうか?今、ビタミン剤とコラーゲンを飲んでいるのですが、併用しても大丈夫でしょうか?ちなみにビタミン剤とはビタミンBとビタミンCです。お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
ネコセンタイ様
お久しぶりです!3,4日前からシトラシアとチョコレートダイエットを始めたのですが止まっていた体重が減り始めました。甘いものがそこまで欲しいと思わなくなりました。これはシトラシアとチョコの効果なのでしょうか?即効性があるものなのですか?それとも2ヶ月くらい通っているジムや他のサプリなど(黒酢・バナジウム・チロシン・ケルプ・アーティチョークとググルの複合サプリ)による栄養バランスやホルモンが正常になってきたなど?のゆるやかな効果なのでしょうか?サプリを飲まないと不安になる傾向にあるので少しづつへらしていかなければと思っています(><)どうかアドバイスをお願いします
賢さん
結論から言うと賢さんの場合あまりアロエの使用はお奨めできかねます
以前にも七ふくを使用量以上に服用した経緯も有り出が悪い時に用量を正しく守れるか心配なためです
また、異常が出たときにすみやかに使用を中止できるか、異常を見極められるかという点でも不安が残ります
ですので、普段はもっとおだやかな下剤、酸化マグネシウム・サイリウム・潤腸丸・麻子仁丸等を使用し、どうしても出なくて緊急事態の時のみアロエを使用するのが良いでしょう
ただ、その場合でも、アロエは所詮腸を刺激してむりやり押し出すタイプの下剤ですから、まだしも浣腸の方が安全と考えられます
安全性を考慮するなら常習便秘には麻子仁丸が良いでしょう、特に腸の蠕動運動が弱っているタイプの便秘に効果が有り老人性便秘などにも使われる薬ですので、長期使用でも問題は少ないと思います
個人的におすすめなのはサイリウムです、サイリウムというのはオオバコの事で、一時オオバコダイエットとして流行ったように多少なりともダイエット効果もあり、また下剤でありながら下痢止め効果もあり、押し出す下剤ではなくて機械的下剤つまり便の量を増やし便の水分量を保つ効果で排便を促す下剤だからです、ただそれだけに急には効きませんし悪性の便秘にどこまで効果があるかは不明ですが
それと、七ふくを用量を守って飲んでも効かなかったというのが気になります
医者ではないのではっきりしたことは言えませんが、ひょっとしたら横行結腸の下垂もしくは大腸ポリープの可能性もあります
横行結腸が下垂している場合、だんだん下剤が効かなくなり便が貯まっていきます、そして最悪の場合せき・クシャミなどで大腸が破裂して死亡する場合があるのです
また、ポリープが出来ている場合当然そこで通りが悪くなります、放置しておくとガンになる場合もあります
どちらも病院で検査をしてもらわねばわかりませんが、あまりに便秘がひどい場合、消化器科でみてもらう必要があるかもしれませんよ
賢さんへ
またしてもリコピン情報、ありがとうございました。DHCでも販売されているのですね。こうなったらガンガン試して、早く報告できるようにします(笑)
もちろん家事も「ゆるやかな運動」に入ります。ただ買い物に関しての出歩きなどを含めて、ですね。専業主婦さんでも、あまり動かない主婦さんからビシビシ動きまわる主婦さんまでいろいろいらっしゃいます。
外出して歩きまわりながら、その延長で家庭内でもこまめに動かれれば
立派な「運動」です。しかし咳き込むこと、自体はどうでしょうかね(笑)
シトラシアに関してはカフェイン含んでいますからね。体調が回復されてからの方がいいと思います。私はいつもサプリにグレープフルーツ使え!みたいなこといっていますが、シネフリン系、特にグレープフルーツはセントジョーンズと同様、幾つかの種類の医薬品と相性が悪く、まだしもいいいということでシトラスが日本でたくさん使われているのでしょうね。これがグレープフルーツ版シトラシア(グレープフルーラシア?)だったら、もっと風邪薬などには慎重にならなければならないかもしれませんね。
ほんと、アロエに関しては信じきっていただけにびっくりしました。賢さんがいわれるような方法でも応用していたんですよ。しかし公的機関の発表は根拠のあることですから、少なくとも一日の上限摂取量は守って服用することは必要だと思います。私(および私の友人)としては今後も長期的摂取は「個人的」には継続しようと思っています。これ以上のことはちょっといえないですね・・・。
ミホタンさんへ
かつて私と非常にゆかりのある名前がメール名で一瞬ぎくりとしました(苦笑)こんなこと、どうでもいいことですね。
動悸が少し多くなることは代謝率があがり、甲状腺ホルモンの分泌が増えていることです。「微熱」はどのくらいのものでしょうか。代謝率があがれば、体温も或る程度は上昇します。ただ風邪になったくらいの体温(37・5度以上)ではよろしくないと思います。蕁麻疹(じんましん)に関しては、ケルプ等ヨウ素のサプリの摂取でそういうことが生じた、という報告が以前にありましたが、深刻なレベルまで進行することはないと思われます。食欲旺盛に関しては、甲状腺ホルモンレベル上昇の典型的な作用(副作用?)の一例です。食欲亢進がどこまで進んでしまうかという問題がありますが、著しくない範囲であれば、医薬品やサプリで手を打つ必要はないと思います。
いずれにしても、これらの症状は、甲状腺関連のサプリを使用した場合の症状そのもの、といえると思います。甚だしい範囲でなければ病的なものとはいえないと思います。ダイエット効果に関しては、これらの症状ののちあらわれてくると思います。こののち一週以上経過しても体重減などのダイエット効果がみられない場合はサプリの摂取は考え直さなくてはいけないでしょう。もう少し辛抱されて様子をみてくだされば、この方面でのサプリとご自身の体の御関係が見えてくると思います。
ネコセンタイさんへ
あまり役立つ情報ではなく申し訳ございませんでした。
今までたくさんいろんな情報やアドバイスをしてくださっていたので
少しでも役に立てば…と思ったのですが・・・。
私が飲んでいたサプリは「DHCリコピン」です。
ホームページに行けば、成分などが書かれていますが、
もうお調べになってたら申し訳ございません。
家事なども体を動かす事になるのでしょうか?
あまり歩き回ったりはしていないのですが・・・。
ほんの少しは遊離脂肪酸は消費されているのでしょうか?
元々体脂肪がすごく多かったため、脂肪と言うだけでとても気になってしまいます。
でも、咳き込むと腹筋を使うので、痩せるかな?なんて甘いこと考えています(笑)
風邪の時は、シトラシアは飲まないほうが良さそうですね。
風邪を引いていてもコーヒーはやめられないですし、
ノドが痛いからいつもの倍くらいの水を飲んでいます。
私が購入したのはアロエ・ベラですが、
昔、アロエは万能薬的な感じで使われていた記憶があります。
転んで怪我をしたら傷口にアロエを塗ったり、
胃腸の調子が悪いとアロエを食べたりなど色々利用していた気がします。
今はあまり見かけませんが、アロエを栽培していた家庭もありました。
祖母から聞いたと思うのですが、「アロエは病院要らず」などと言っていたと思います。
便秘にも良かったと思うのですが・・・。
でも、何かしら便秘に効果的なところはあると思いますし、
量や試用期間を守れば大丈夫ですよね?
私もより良い方法は必ずあると信じています。
人によって体質や食生活などが違いますから、
全員に効果があると言い切れるサプリメントはないですよね。
でも、ネコセンタイさんが良く聞く冷え性かどうかなどの
少しでも個人情報を把握した上でのアドバイスは本当に助かっております。
今回もまた質問攻めですが…宜しくお願い致します。
Xさんへ
薬局を経営している薬剤師の方に聞いてみようと思います。
今の処方されている薬とサプリメントについて。
痩せるダイエットサプリは今まで失敗を重ねてきたので
こちらの掲示板では大変役立つ情報がありますが、
ここでの情報やアドバイスは自己責任で・・・と言う事は
承知しておりますので、ご安心下さい。
それにしても、自分に合うサプリを見つけるのは大変ですね。
ネコセンタイ様
ここ1ヶ月くらい掲示板を見せていただき、痩せるサプリについて勉強させていただいています。専門的な知識もわかりやすく教えていただけるネコセンタイ様のふところの深さに感動して、私も書き込みをさせていただきます。
いままでのみなさんのやりとりなどを拝見し、自分の体質や体重にあうかな?と思われるアメリカ製のアルファルファとケルプのカプセル錠剤をネット通販で購入し飲み始めて1週間ほどたちました。
アルファルファは1日3回3粒ずつ、ケルプは1日1回1粒と説明書き(英語)のとおり飲んでいますが、どうも動悸・微熱・じんましん・軽いむくみ?のようなものがでています。甲状腺機能の亢進にアルファルファとケルプの組合せは副作用が少ないと聞き、比較的体力に自信のある私には良いかも・・・と思っていたのですが、このような症状がでるということは私にはこのサプリはあわないのかなぁ、とちょっと弱気になっています。体重の増減は今のところありませんが、食欲が旺盛になったような気がします。
33才・160㎝・62~3kg・便秘体質やアレルギー体質ではありません・週2回くらい近所のスポーツクラブに通いエアロビ・ヨガ・マシンなどを2時間ほどやっています。
こんな私ですが、もう少しサプリを服用し様子を見たほうがよいでしょうか?それとも使用を中止したほうがよいでしょうか?迷っています。
アドバイスをいただけたらとてもうれしいです。
イチさんへ
基本的には、ないしょさんの説明の通りです。この説明を読む限りでも食欲抑制剤が安全なものでないことがおわかりいただけると思いますが、しかしこのシブトラミンは抑制剤一般でもまだ副作用や問題が少ない方の薬品なのです。
服用量をコントロールしたとして、一番頻発する副作用は喉渇で、これには私も悩まされました。「渇き」というより何となくヒリヒリする観じで、水を飲んでもなおらないのですが、休薬日を多くするとこの作用は減じました。他に不眠の報告もありますが、セロトニン効果による安眠作用もあり、さほど頻度は高くないと思われます。心拍・血圧の問題に関しては日常生活に支障というほどではないと思いますが、ある程度の変化(上昇)はほぼ確実に訪れるものとお考えになった方がいいと思います。
どうしても服用されたい、というのでしたら10mgタイプのもの、そして一週間に一度は必ず休薬し、また副作用が目立ち始めたら数日休薬して様子をみることが必要だと思います。
現在、一般の人が処方箋なしで合法的に入手できるものとしては最強のダイエット医薬品である可能性がありますから、くれぐれも慎重に、調査だけでなくいろいろな方に相談されてから使われることをおすすめいたします。
シブトラミン(sibutramine)は、メリディア(Meridia)という名称でも呼ばれ、肥満抑制薬としてアメリカのFDA(Food and Drug Administration;アメリカの食品医薬品局)の許可(1997年)を受けています。日本では肥満抑制薬として、現在治験が行われているところです。しかし、この薬物の利用により、心臓に悪影響を及ぼし死者(32名、この中でアメリカは28名)も出ているため、アメリカの消費者団体からFDAに対して使用を禁止する陳情書が出されています。
この薬物の作用機序は、神経伝達物質のモノアミン(ノルエピネフリン、セロトニン、ドパミン)の再取り込みを阻害し、モノアミンの作用を高めることに関係しています。もし、モノアミンの分解を阻害する薬剤であるMAO(モノアミンオキシダーゼ)阻害薬(抗うつ薬として利用されている薬物)と併用すると、モノアミンの分解も抑制され、心拍と血圧が上昇し、副作用の発現がさらに高くなります。シブトラミンは薬物であり、医師等の適切な指示がない状況での使用は、極めて重大な健康障害を起こします。
ネコセンタイ様
お返事をいただき、本当にありがとうございました。私は病院にはいろいろな事情から通院できないので、ネコセンタイさんには本当に感謝しています!シブトラミンという名前は聞いたことはありますが、具体的なことは知らなかったので、試してみようと思います! あのように丁寧に教えていただいて、また質問するもの申し訳ないのですが、シブトラミンという成分はどういった副作用があるのでしょうか?気をつけなめればならないことがありましたら、効果的な服用方法も含めて教えていただけませんでしょうか? お忙しい中、面倒をかけて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
ネコセンタイ様
本当に本当に親切な応対ありがとうございました。
やる気マンマンです!頑張ります^^
セナさんへ
アノレックスSFはググル(コムフォラ・ムクル)などの主成分をそれぞれ単体で購入摂取されたほうが値段的に安いし効果も確実なのですが、効果があるのなら暫くそのまま使われてもいいと思います。アノレックスの問題点はまず何よりあの高値ですから、ご質問の趣旨である成分の薬物性、ということに関してはほとんど問題ないサプリです。少なくともオベスタットやゼニカルのような医薬品ではありません。
ダイエット頑張ってください!
ネコセンタイ様
お返事ありがとうございます!
よしっ しばらくはオベスタットは保留です。アノレックス-SFの方は問題ないですよね?
ダイエット頑張ります!本当にありがとうございました。
賢さんへ
リコピンの情報、ありがとうございます。即効性、大きい効果はあまり期待しない方がよいみたいですね。いずれ詳しく検討し、お知らせしようと思います。
「運動」といわれましてもいろいろあります。遊離脂肪酸を燃焼させるのは何も激しい有酸素運動だけではありません。一日中寝転がっているのは論外としても、一日こまめに面倒臭がらず動きまわる・歩きまわること、で「運動」を充分代替できるはずです。そのようなことを心がけることで遊離脂肪酸は効果的に燃焼されていくと思います。ジョギングや筋トレ(水泳にも問題があるという指摘もあります)など激しい有酸素運動には「長い時間継続できない」「心臓への負担増」「活性酸素や乳酸値の上昇」など意外な欠点があり、血圧や血糖値の低下に有効というのもメンタルな意味以上のものでない、根拠のないことのようです。大体、ストレスホルモンは激しい運動の最中に多く分泌されるのですから血圧や血糖には逆効果の可能性すらあります。持続的にできて無理のない体の運動がダイエット的にも健康全般にもとても有効です。
風邪薬などで気をつけなければいけないのはエフェドリンとカフェインの問題ですが(特に風邪薬等のエフェドリンとダイエットサプリのカフェイン)チロイド・Lチロシンにはカフェインは含有されていないので、その点は心配ないと思われます。
私も賢さんと同様、アロエのことで便秘問題はなかなか大変だなーと思いました。あらためて(当り前のことを)思いましたけれど、どんな症状に対しても、完璧な対処方法なんて、この世界にはないのかもしれませんね。でも「よりよい方法」はあると思いますから、それを目指していきたですね。
るるさんへ
「ユーロ製(ヨーロッパ製)」はドイツのものとフランスのものがあると思います。製品の質や効果は同じものです。価格的にも同じもの、といっていいのではないでしょうか。
便秘薬の使用はいいですけれど、リダクティルの有効成分までも排泄してしまわないよう、服用時期に気を使われてください。特に「おしだす
だけ」タイプの下剤はこのことを注意する必要があると思います。
セナさんへ
連絡遅れてすいませんでした。九州北部に出張中の同僚がおり、地震で
連絡がとれないとの報をご家族の方からいただいて、いままでかかってやっと無事が確認できた次第です(その友人が呑気者で連絡しなかったでけでした)このサイトをのぞかれている方で九州北部の方がいらっしゃいましたら謹んでお見舞い申しあげます。
セントジョーンズワートはハーブ・サプリの中では薬効がきわめて強く、注意して使わなければならないものの一つですね。XさんがNo1285でおっしゃるように、特定の医薬品との併用(例、ワルファリン)が特に問題になります。オベスタットとの併用もやはり好ましくない、と思います。しかしセントジョーンズかオベスタットか、ということに関しては、おっしゃるようにオベスタットはできることならば使用しないに越したことはない医薬品なのですから、セントジョーンズに切り替えられた方がよい、と思います。確かにハーブの力はなかなか侮れませんよね。
ゼニカルなんかも、いろんな意味でなかなか面白い医薬品ではありますけれど(いろんな意味で)できることならよりナチュラルなものへ緩やかに切り替えていく自己研究や試用があってもいいのではないかと思います。