ダイエット日記.com: 掲示板

絶対痩せる薬教えて

更新日:2008年2月04日
絶対痩せる薬や商品教えて。
  • ナイショk

ネコセンタイ 2005年3月14日 18:25

えみさんへ

スリムベリーダイエットは、ラズベリーダイエットをより濃縮したもの、ですね。ラズベリーダイエット(ラズベリーケトン)に関しては効く効かないが激しく対立し、たとえば「ヴィタ・ロッソ」などでも効かないという意見がまわりでも多かったのですが、効果がある、という意見もあります。基本的には天然成分ですから副作用はないのですが、ヴィタ・ロッソなど、やや不人気の一般のラズベリーサプリを大きく濃縮強化したものがこのスリムベリーということになります。しかしやはり一般のラズベリーサプリが効果なかった方が試されても、さほど効果に進展がないみたいで、私の周囲の何人かがラズベリーに再チャレンジすべくこのスリムベリーに挑みましたが失敗しました。
要するにラズベリーとの根本的な(ダイエット上の)相性ということですね。購入以前に簡単にラズベリーを試されてみてはいかがでしょうか。

ネコセンタイ 2005年3月14日 18:12

keiさんへ

香酢のカプセルもいろいろありますけれど、結局、どれくらいのアミノ酸が含まれているかの表示によります。香酢、黒酢、もろみ酢などで(その過剰摂取で)逆に太った、という例はあまり聞きません。いつもいうように酢に含まれている「アミノ酸ストッパー」が有効に働いてくれているからです。しかし理屈の上ではアミノ酸の濃度が高すぎれば、通常のアミノ酸サプリと同じ問題が起きるのは避けられません。要するに「ふつうの黒酢の何十倍のアミノ酸」なんていう宣伝文句で登場する超高濃度の酢は、ダイエット効果はないということですね。多少濃いくらいなら心配はないでしょう。

ネコセンタイ 2005年3月14日 18:00

管理人さま、皆さまへ

管理人さんの言われる通りです。いろんな専門家の意見を参考にされてください。
ネットメディア的な問題もあると思いますが、最近の子(私だって30ちょっと過ぎだからある意味「最近の子」ですけど)は以前にも増して情報をどんどん鵜呑みにしてしまう傾向があります。「情報社会」は情報の中で埋もれるのでなくて、限りある情報消化力の中で一人一人を確立していくことです。それは非情報社会より難しいことなのですね。
私の書き込みも含めて、インターネットの情報を鵜呑みにするのは、とんでもない間違いです。一人一人が情報の有効性を考えていってほしいです。
私の方でも知りたい情報もありますから、そのときは皆さま、よろしくお願いします。

pubu 2005年3月14日 12:35

ネコセンタイ様

お忙しいと思いますが私も質問させてください。
草本排毒収腹去脂減肥丸という漢方のサプリは
減量効果はありますか?
曲美と一緒に飲んでも構わないでしょうか?
あと曲美を飲んでる時はお酒は飲んだらだめなんですか?


みき 2005年3月14日 6:29

ネコセンタイ様

おはようございます。
先日はお世話になりました。

こちらの掲示板の過去ログを読み返して、質問したい事が出て参りましたので教えて下さい。

キクイモ(イヌリン)やグルコバイ、フォセラミンなどで痩せる原理というのは少し前にテレビ等で話題になった低インシュリンダイエットと同じ原理で痩せるのでしょうか?

それと上記のダイエット効果のある薬(サプリ)の中で一番効果があると思われるのはやはりグルコバイでしょうか?
(グルコバイは処方薬で他はサプリですよね)

でもやはり副作用やその他のリスク等を考慮するとグルコバイではなくキクイモがお勧めという事ですよね?

以上の3点をどうぞよろしくお願い致します。
いつもお手数をお掛け致しまして申し訳ありませんが、お時間のある時にでもレスして頂けると嬉しいです。

nana 2005年3月13日 23:57

肝機能の回復・向上を図るために、ウコンを飲むことにしました。
一日でいうと、いつ頃の摂取が一番効果的でしょうか?

えみ 2005年3月13日 23:37

雑誌の最後あたりに載っていて、百貨店でも売られているスリムベリーダイエットというサプリはききますか?サイトごとて評価が違っています。値段が値段なので迷っています(..)アドバイスをお願いしますm(><)m

むらかみ@管理人 2005年3月13日 22:38

こんにちは。管理人です。
ときどきここの話題について心配される方からの連絡をいただく
ことがありますので少しおじゃまさせていただきます。

ネットの特徴のひとつに欲しい情報にアクセスしやすいというのが
あると思いますが、一方で相手が解りにくい、表情や声のトーンなどが
わからないといった特徴もあります。

こういったことは時々問題になることがあって、このような問題を
理解した上で上手にネットを使いこなすちからのことを
「メディア・リテラシー」なんて言ったりするようですが、
ネットは参考になるメディアである一方で問題点も
あったりしますので上手に使っていただければと思います。

大事な判断をするときには他のメディアや、まわりの人、
専門の人などにも目を向けてみてくださいね。

ちょっとお節介な管理人でした ^^;

うふふ 2005年3月13日 19:48

ネコセンタイ様

ありがとうございます。ダイエットもずんずん変っていくんですね。
とりあえず、産後太ることが予想されるので、サプリメントのほうはおいおい考えてみたいと思います。ただ、かつてのゼナドリン(エフェドリン入り)の残りが小しだけあったのでの、今のうちに飲んでしまおうか迷っていましたが、やはり効果もないとわかっているのに、副作用ばかりあるのもイヤなので、やめておこうとおもいました。ありがとうございました。

kei 2005年3月13日 19:07

ネコセンタイ様。

こんにちは。
いつもどなたにも丁寧な回答をされていて、毎回興味深く読ませて頂いております。
チロイド・Lチロシンとジンジャーはまだ届かないのですが、私も1錠から試してみようと思います。
また、黒酢ではなく香酢のカプセルを飲み始めたのですが、もしかしてアミノ酸が多すぎるでしょうか?
さらに100円サプリの代用食を始めました。
…凄くマズイのですが…(ココア風味が一番美味しかったです。)
夜摂るようにして、一日目に0.4キロ落ち、その後4日程現状維持です。
まだ始めたばかりだし、安いのでもう少し続けてみようと思います。

ネコセンタイ 2005年3月13日 17:41

静香さんへ

いろいろな考え方があり最近自分の考えも動揺していますけど、それぞれ一日一錠がスタートラインということでいいと思います。できれば就寝時間に近い頃合がいいでしょう。
甲状腺ホルモンの分泌(分泌向上)は有酸素運動と直接的な関係はないといっていいと思います。有酸素運動が必要なダイエットはアミノ酸サプリによるダイエットの場合です。

ネコセンタイ 2005年3月13日 17:34

賢さんへ

チロイド・Lチロシンをしばらく試されたのち、チロイド・Lチロシンの各成分のうち効きそうなものを単体サプリにだんだん切り替えていき、これら単体サプリ長期的に使う、という方向性がまず考えられますね。ヨウ素(ケルプ)、Lチロシン、ビタミンB関連あたりですね。チロイド・Lチロシンが効いたのであれば、これら単体サプリも効果を示してくれる可能性があると思います。甲状腺レベルを維持できれば太りにくい体がずっと維持できるわけですが、これらは単体サプリでおこなえればそれに越したことはないでしょう。複合サプリの場合は製造中止になってしまったりしますからね。
七ふくは60錠が上限は上限ですが、まず自分とこの漢方処方の「関係」を確立するべきだと思います。「効く」段階はどのあたりなのか、を確かめることです。漢方のよさが失われる、とはただの下痢傾向になっていってしまえば処方下剤と同じになってしまう、ということです。効果がない、ということは当然下痢の段階ではありませんから、増やされても大丈夫です。ただかなり頑固な便秘症のようですね。便秘症の改善はダイエット的には前提的なことですから、なんとしても改善を期待したいところですね。
いわれるように、メリハはダイエットというより、総合的な美容サプリと考えた方がいいかも知れませんね。プエラリアはかなり豊胸効果ありますよ。男性である私個人としては、ダイエットより豊胸の方を女性は大切にしてほしいと思うのですが・・・。

ネコセンタイ 2005年3月13日 17:11

うふふさんへ

耐性の問題も含めて、自分の体に起きたことは以後何度でも同じことが起きる、というのはダイエットサプリの原則のひとつです。効くものは効くし、効かないものは効かない、効かなくなったものは以後効かない、ということですね。耐性というのは人間の体の防御システムのようなものですが、人間の体は「敵」と認識したものは記憶してしまっており、以後何度服用しても効果はない、ということになります。
以前もいいましたが、ナチュラルなもの・ナチュラルな形での摂取ほど優れている、というのは月並みな説教ではなく、この体の防御システムを巧妙に「だます」ことで、成分の効果を維持できるからなのですね。たとえばカフェインでも、コーヒーや緑茶により近い形で摂取すれば、耐性はなかなか生じないはずです。
従って本当にエフェドリンの耐性が生じてしまったのであれば、同じ形での摂取で、新しい効果を期待することは難しいでしょう。エフェドリンサプリのエフェドリンは天然由来のものではなかったのではないでしょうか。また現在、サプリメント禁止成分になっていますしね。ただエフェドリンにも漢方のマオウに天然由来の形で存在しますけれどもね。
少し前にも書き込みましたが、ゼナドリンはいろいろなタイプが現れています。いまではカフェインタイプが主流で、エフェドリンよりはマイルドですが、新しい効果は当然ありうるでしょう。そして私が上記した理由により、ゼナドリンのカフェインは緑茶由来、グリーンコーヒー由来というように体をだましやすい天然型になっているわけですね。

ネコセンタイ 2005年3月13日 16:39

パペポさんへ

おっしゃるように、レボトミンはかなり強い薬です。リダクティルなどシブトラミン製剤との併用に関しては一応どうこう言われていることはありませんが、レボトミンはノルアドレナリンやセロトニンに強く作用するので、シブトラミンとの併用はおおいに注意しなければならないと思います。作用の打ち消しあい、ということについても、たとえばリダクティルはセロトニン以外にノルアドレナリンの濃度もあげ、そのことでダイエット効果があらわれるわけですが、このノルアドレナリンが不眠傾向をもたらしてしまう場合があるわけです。強い睡眠薬は大体このノルアドレナリンを強力に鎮静化してしまいますが、そうするとノルアドレナリンに関して、結局意味のない打消しあいになってしまいます。
結論的には、或る程度マイルドな睡眠薬に切り替え、リダクティルの効果も温存しながら不眠傾向をおさえていくのがよいと思います。メラトニンや漢方薬などで対処を考えられていってはいかがでしょうか。

ネコセンタイ 2005年3月13日 16:14

りもさんへ

ダイエット的には「食欲がない」状態というのは気分が落ち込んでいる状態でなく、むしろ気分が安定して落ち着いている精神状態である、と考えます。精神的に不安定(セロトニン不足状態)なときほど過食傾向にある、ということですね。もちろんその逆で不安定な状態ほど食べ物が喉を通らない、ということもいえなくはないですが、基本的には「不安=過食」「安定=摂食」と考えるべきだと思います。この点、精神科医さんの言葉とはちょっと違うことになるわけです。
従ってSSRI剤で痩せるということは実際は非常によくあります。ただ恐らく医学や薬学の教科書では決してそういうことは認めないし、まして減量目的に使うことは許されないということになっているのでしょう。シブトラミン製剤とSSRI剤では、ダイエット効果、ということならやはりシブトラミン製剤の方が或る程度は大きい効果が得られると思います。シブトラミン製剤の場合はセロトニン効果だけでなくノルアドレナリン効果も強いものがありますからね。
ゼナドリンは主なものとしてEFX版とNRG版があり、カフェインサプリとしては性格が共通していますが、NRG版はカフェインに加えてココアなどに含まれている脂肪燃焼成分テオブロミンを主力成分として組みいれてあります。カフェインやテオブロミンとリダクティルを併用しても基本的に問題はないと思います。ゼナドリンはこれ以外に炭水化物対策系のものや40歳以降向きのものなどいろいろなタイプが現れていて、もはや「ゼナドリン」という言葉でおさまらないほどになっているのが現状なのですけれどね。
エフェドラは現在、サプリに使用することは禁止されています。私も経験ありますが、日常生活が困難なほどの副作用がありますからね。かつてはエフェドラ時代といわれるほど隆盛した成分で、アノレックスだけでなくゼナドリン、ザントレックスなどもエフェドラサプリでしたが、いまではアノレックスは甲状腺強化サプリ、ゼナドリンとザントレックスはカフェインサプリに性格を変えています。これ以外にスタッカーのようにカフェインにプラスしてシネフリン(グレープフルーツやシトラス由来)へと変化したエフェドラサプリもあります。また前記したゼナドリンNRGのテオブロミンという成分はダイエット効果はカフェイン類似にもかかわらずカフェインの副作用がないので注目されています。テオブロミンはカカオに由来し、チョコレートやココアに含まれているので有名ですね。
これら甲状腺強化タイプ、カフェインタイプ、シネフリンタイプなどの脂肪燃焼サプリがあり、これらから自分にあったものをさがしていくということになりますね。たとえば私はカフェインタイプは胃部不快感の副作用が強くて敬遠気味で甲状腺系を好んですすめますが、カフェインサプリこそ即効で効く、という人も大勢おり、一概にどれがいいということはいえないのですね。

ネコセンタイ 2005年3月13日 15:24

moemoeさんへ

今のところリダクティルと鼻炎薬の併用に関して問題がある、という情報は存在していないので大丈夫だと思います。リダクティルなどシブトラミン製剤は、どれそれとの併用に関してはあまり心配いらないタイプのものだと思います。注意しなければならないのは服用量の調節ですから、そちらの方に気を使う必要がありますね。
5HTPに関しては全くナチュラルなサプリメントなので、シブトラミン製剤以上に鼻炎薬との併用は問題ないと思います。
花粉症対策で服用されているのでしょうか?いよいよ史上最大(最悪)の花粉症の季節の到来ですね。幸いにも私はまだ花粉症とは縁がないのですが、果たしてこの幸運、いつまで続くでしょうか・・・。

静香 2005年3月13日 12:08

ネコセンタイ様へ
お久しぶりです!!
先日ケルプとチロシンを注文しました☆
まだ届いていませんが、飲み方は
「ケルプを一週間試し、その後チロシンを合わせて
夜寝る前に飲む」でよろしいでしょうか?
あと一日何粒飲めば良いのか教えて頂きたいです。
それと運動した方が効果は高いのですか?
お忙しいところたくさん質問してしまってすみません。

2005年3月13日 1:37

ネコセンタイさんへ

続けての書き込み、申し訳ございません。

できれば、リバウンドの無い(少ない)サプリメントやダイエット方法、
そして続けられる(持続できる)サプリメントを探していますが、
やはりチロイド・Lチロシンが一番良いのでしょうか?

また、メルハはダイエットが成功した後に服用したら、
リバウンドや美容にも良いのでしょうか?

本当にお手数を何度もお掛けして申し訳ございません。
そして、またよろしくお願い致します。

2005年3月13日 1:24

ネコセンタイさんへ

お忙しいところ、丁寧なお返事ありがとうございます。

シトラシアは安価で効果もなかなか良さそうなので注文しようと思います。
薬局にはあまり行かないので分からないのですが、
ネットで注文して、ダイエット目的で飲んでみようかと…。
もし失敗しても、安価なものでしたら後悔はないですし。(笑)

七ふくは昨夜60錠服用したのですが・・・ダメでした。
少し大目ですが、一日二回に分けて、一回35錠にしようと思うのですが、
ネコセンタイさんのおっしゃるように、漢方の長所が失われていくのでしょうか…。

基本方針ですが、第一に元の体重(45kg)に戻す事で、
今年に入ってから運動なしの減量を一気にしたので
肌荒れや内臓など荒れていると思うので改善したく思います。
チロイド・Lチロシンも続けてもいいのですが、
甲状腺は、基準範囲の真ん中あたりになったら他のサプリを試したいと思っています。

美容と健康、そしてダイエットが成功すれば、
精神的な病の方も少しは良くなるかな…と思うのですが・・・。

ネコセンタイさんがダイエットに成功したサプリメントの経歴なども知りたいな…と思います。
その中で、もっとも効き目があったサプリメントや服用期間、
そして図々しいのですが、私に合うかな?と思うサプリメントを
教えていただけると嬉しいです。

うふふ 2005年3月13日 0:08

りもさんのエフェドリン関連の質問に加えたいんですけど・・・。
私の場合以前にもお話しましたが、ゼナドリンのエフェドリン入りで
10キロほど痩せました。数ヵ月後、薬の耐性がついたのか
全く効かなくなりました。
きっとエフェドリンが効いたのだと思うのですが・・・。
この耐性っていうものは、ついてしまったらどんなに期間をあけても
一生効かないものなのでしょうか?
いつか、ゼナドリン以外のエフェドリン入りの他のサプリメントを試したとしても、エフェドリンの耐性のついた私には効かないということでしょうか?
逆に最近のゼナドリンは、私が飲んだものとは成分が色々と違うようですが、成分が違うということは、また効く可能性があるかもしれないということでしょうか?よろしくお願いします。