けいさんへ
トリムスパはかつてはエフェドラ入りのものだったのですが、エフェドラ禁止に伴い、エフェドラフリータイプになりました。これはゼナドリンやザントレックスも同様で、これらはすべて今ではカフェインサプリ(トリムスパのカフェインは緑茶由来)に内容を変更していますね。
商売だから仕方ないのかなあ、とも思うのですけれど、どうしても「ずるいなあ」と思うのは、これら「元エフェドラ現カフェインサプリ」の宣伝広告で、何百万本売れた、とか全米有名人使用、と書いてあるのですけど、華々しいダイエット効果(強い副作用つき)があったエフェドラ入り時代の「効果」を写真などでまるで現在もあるように故意に宣伝していますね。エフェドラとカフェインではかなりの効果差があり、はっきりいって別もののサプリなのに、内容的に連続性があるみたいに謳われているのはおかしいと思います。同じなのは商品名だけ、なのですけれどね。
トリムスパもその一つであり、従って宣伝内容の至るところに「ずれ」を読み込むべきです。ただカフェイン以外に入っているもの、たとえばクロム、シトラス、バナジウムなどは、ゼナドリンやザントレックスのカフェイン以外成分よりはダイエット効果が期待できるものだと思います。またトリムスパのカフェインは比較的マイルドなものです。これがザントレックスあたりだとカフェインの副作用(消化器への作用)が意外に強烈で、かなりの不評が聞かれます。
マイクロダイエットなどの代用食系で効果であげることのできる方のようなので、カフェインサプリなどの燃焼系よりは、代用食・カロリーカットなどですすまれるのがいいのでは、と思いますが、どうでしょうか。脂肪燃焼や食欲抑制を目指すと、どうしても刺激物系(カフェインもそうです)医薬品系などが登場せざるをえないことになり、これらは常用しないに越したことはないですからね。
不幸な出来事と体型の変化は関係するんですよね。愛されていた方がこの世からいなくなる、という想像できない(したくない)ことが突然起きるとき、とくに女性の体は根本的に変わってしまうように見られます。産後の体型の変化もそうですけど、女性の体ってその都度の出来事で何度も生まれ変わるものだなあ、としみじみ思います。その点男性の体の変化というのはよほどのことがない限り緩慢で、女性に申し訳ないくらい気楽なものなのですよね。
彩飴さんへ
ビタミンB群の併用・摂取は全然問題ないと思います。ビタミンB関係は脂肪燃焼にも関係してきますから、摂取は好ましいですね。
ただアメリカのサプリを使用される場合、サプリによってビタミンB関係を異常な量含有するものがあるので注意が必要です。たとえば「グレープフルーツダイエット」というサプリがありますが、これには主成分のグレープフルーツエキスに加えて一日の平均摂取量の十倍を超えるビタミンB群が含まれています。これはアメリカのダイエットサプリの悪い癖で、いくらたくさん摂取しても大丈夫、脂肪燃焼ビタミンだし、といっても限度があります。こうしたサプリを服用しながら、さらにビタミンB関係のサプリを摂取したら内臓に大きな負担がかかってくることは間違いありません。
ケルプやカリウムのサプリにはこういう傾向(過剰なビタミンB関係)ということは大体ないのですが、購入時、含有成分を念のため確認されることが(とくにビタミンB関係を別に摂取されている方は)必要になると思います。
もぐもぐさんへ
ヨウ素系のもの(つまりシェイプパッチのことです)とググルステロンを併用する、ということですね。そしてググルステロンはアルファルファと同目的のもの(甲状腺自体を刺激する)なので、アルファルファの使用は一時中止して、ということになります。
しかし鼻血が二回出ましたか・・・かつて私の周囲でもチロイド・Lチロシンに関して鼻血問題がありましたが・・・甲状腺系では、意外によく起こることなのかも知れませんね。
ケリーさんへ
黒酢で充分だと思いますが、それでも足りない場合はクエン酸あたりをプラスアルファされてもいいかも知れませんね。クエン酸は黒酢にも入っていますけれども過剰摂取の不安はあまりないですからね。燃焼系アミノ酸サプリ、に関しては黒酢の分で充分だと思いますから、それ以上の摂取の必要はないと思います。とにかくアミノ酸に関しては過剰摂取は要注意ですからね。
ピンキーさんへ
そうですね、時間差を設けらればよいと思います。それからシブトラミン系はアルコール摂取の時間帯から遠ざけて服用されるのが念のためいいと思います。
メリディアに関してはかなり高価なので、同成分でしかも品質的に問題なく、値段的にはだいぶ安めのリダクティルでもよい、と思います。同成分だとさらに安いオベスタットや曲美などもありますが、これらは品質的に問題ある場合もあるのであまりおすすめできません。
メチオニンやアーティチョークなどの肝機能改善系のダイエットサプリも使われてみることをおすすめします。
ネコセンタイ さんへ。
私もマジンドールを試してみようかと思っているんですが、副作用とかを具体的に教えてくださぁいm(_ _)m
ネコセンタイさん、皆さん。
お久しぶりです。ケルプ&チロシン&5HTPを試している者です☆
ダイエットには効果は・・・?と思ったものの、抑鬱効果があったのでこの3種類は追加注文しました。でも最近は一週間くらい過食がとまらなくて辛かったです・・・寝る前にサプリ飲むのも面倒で飲んでなかったのもあると思いますが^^;
で、今回、シェイプパッチとアルファルファも注文しました。
これを加えて効果なかったら、甲状腺系は見込みなしって思っていいんでしょうか??そしたら、ダイエット効果と関係なしに前の3種だけとってみようかなと思っています。
それと、キクイモも注文しました。これが効いたらいいんですけど。キクイモは、食事の前に飲むほうがいいんでしょうか?
それと、楽○からのメールで、
「スーパーブロウ」というサプリが紹介されてきました。
成分としては、グルカゴンを増大させて脂肪を燃焼させるもので、グルカゴンを作る成分?がはいっているみたいです(よくわからないのですが)。
これは、効果ありそうでしょうか・・・。
質問ばかりでごめんなさい。
私は春から大学院生になるのですが、ネコセンタイさんのような優しい先生ばかりだったら演習も楽しいのに(泣)と思う次第です^^;
スーパーブロウの成分、あげておきますね。
黄妃茶末、アクティブファイバー、ケメボウキ種子末、カシアポリフェノール、アロエエキス末、海藻エキス末、アスパラギン酸、スレオニン、セリン、グルタミン酸、グリシン、アラニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニルアラニン、ヒスチジン、リジン、アルギニン、プロリン、システイン、イチオニン、トリプトファン、αーリポ酸、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB6、葉酸、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB12、ミネラルイースト(銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、クロム、セレン、モリブデン含有
初めまして。
私は26歳の前半までは161cm48kgと、割と細身でした。(でも体脂肪は22~3%くらいありました)
その後、PTSDで入院して5kgほど太り、夫の思いがけない死で最高62kgまで太りました。
まだ神経科に通っていてレキソタンとリスパダールを飲んでいます。でも、夏ごろを目処に止めていく方向で医師と相談しています。
この薬の他にも何種類か飲んでいる時からサプリメント等、沢山試しました。一つだけ効いて62から57まで落ちました。(サプリの名前は忘れました)
その後マイクロダイエットで52まで落ちました。
そして代用食等で過ごすうち、50kg台まで落とすことが出来ましたが、今は5kg程戻ってしまいました。
私の太った歴史は不幸な思い出と共にあります。
何とかして痩せたいので、トリムスパを購入してみました。
これは効くでしょうか?
まだ商品は届いていません。
皆様おはようございますm(_ _)m
ネコセンタイ様>
初めまして( ^ ^)( _ _)詳細かつ丁寧なご意見でありがたい限りです!!!!
ヨウ素は[ケルプ]から摂取が良いのですネ?最初お話しお聞きする前の自分なりに
勉強した時にお店の検索機能でヨウ素を入力したら[カリウム+ヨウ素]が出たので
これかな~と思っていたんですが、ケルプと言うものがあったんですネ!
見落としていました(汗)
私の場合、白くてブヨブヨしているので水太りだと思います。
ではカリウムもしくは水太り漢方が宜しいのですネ!!
お通じは毎日~2日おきには出てるので便秘症ではないとは思っています。
仰る通り食事量はむしろ妊娠前の方が多かったです。炭水化物(米)の量で言えば
普通に女性用お茶碗1~1杯半位でしたが今は乳児用茶碗で半~1杯位です。
黒酢は運動前に摂取するのがベストなのですね!!いつも食後に飲んでいましたよ;
汗は体内代謝には直接関係が無かったんですね!『いい汗かいた~』というので
てっきり汗をかかなきゃダメなんだとばかり思っていました。
妊娠出産前と言うか昔からは汗っかきで汗っかきですごかったんですけど
でも学生(中高)時代は60~70キロ位あったので今考えると無関係なのも納得です。
尿の回数は8回位だと思います。でも黒酢とオ@ビス社のプーアール茶
飲んでるせいなのかまた更に回数増えてる気がします。
でわまずは【ケルプ+カリウム+ビターオレンジ】から試して見たいと思います。
そこで更に質問させて頂きたいのですが、今オデコにニキビ
(もう25なので吹き出物ですが;)が結構出来てまして。一時期治まっていたのにまた
出てきたのでオ@ビス社のビタミンB類を摂取しているんですが、それも一緒に
摂取しても問題ありませんでしょうか?
よろしくお願い致します。
ネコセンタイさんへ
体調は良好です!!鼻血が2回出ただけです。
変えるということは、シェイプパッチとググルのサプリを併用することでよいでしょうか??
探してみたいと思います。その間はアルファルファを飲んでていいでしょうか??
ケリーさん!!!
受験はもう5年以上前の話ですよ・・・・がしかし私にとって受験は(浪人は)無駄な時間じゃなかったので、そのことを伝えたかったんです~~~
ネコセンタイ様
いつもアドバイスありがとうございます!今日からジムに行き始めました。初めてのことなので心機一転少し気分がよいです。体を動かす事が多くなるので、燃焼系サプリを飲もうと思っているのですが、どうでしょうか。ちなみに運動する時は運動前の黒酢を実戦しています。今の私の状態に加えたら減量の効果が期待できる物がありましたら教えていただきたいです!
ネコセンタイさん
丁寧なレス、どうもありがとうございました。
ネコセンタイさま
ご丁寧に有難う御座いました。カット系は色々使ってみましたが今ひとつでした。メリディア系は市販はされてないですよね?探してみます。サプリとメリディア、あと胃薬常用は時間差で飲めば問題ないでしょうか?
ピンキーさんへ
私もよくスナックやクラブで深酒しますけど、ああいうところで毎日働かれている(飲まれている)と体調管理、本当に大変だと思います。以前にもいいましたが、お酒自体で太ることは実はそれほどないのです。おつまみや飲んだ後の夜食のボリュームが体重増をもたらす、と考えるべきですね。
しかしマジンドール(サノレックス)はきわめて強い薬です。処方薬でもありますし、いきなりこの薬を使われるのはいかがなものかと思います。どうしても食欲抑制剤を、というのならシブトラミン系(メリディア、リダクティル、オベスタットなど)の方が摂取量に気をつければ、副作用も多少はマイルドだと思います。ただサノレックスもシブトラミンも、アルコールを多量に飲むと効果が低下する、という報告が意外に多いので、その点、留意した方がよいと思います。
アルコールは要するに糖質ですから、糖質のカロリーカット系サプリもある程度は有効と思いますが、試されたサプリの中にそういうものはありましたでしょうか。また夜食などの食事のカロリーカットについても対策が必要かも知れません。
また肝臓脂肪の問題はきわめて重要で、酒飲みの肥満の原因であることが多いですね。脂肪肝除去サプリについては何度もいってきましたが、その類のサプリの摂取が有効である可能性はかなりあると思います。
私の馴染みのお店のママさんも綺麗な方ですけど、やはり体重増に悩んでいるみたいですね。大体ピンキーさんと同様の身長ウエイトみたいです。ただ私は自分の好みとしては太めの女性が好きで(本当です)、また彼女も気の強さゆえ悩みを相談事として言わないから、私も何もいわないですけれどね。無神経な客にからかわれていたりするとそろそろアドバイスしてあげようかな、と思っているのですけれどね。
他に質問などありましたらいつでもどうぞ。お仕事頑張ってくださいね。
もぐもぐさんへ
ググルステロンに切り替えられていいと思います。ググルステロンは「ググルステロン」以外にも「ググル」「ガグル」などの名前で売られていますけれど、ググルステロン単体であることと、値段的に二千円前後を超えることがなければどれでもよいと思います。
顔が黄色くなった、というのはやや心配ですが、体調不良とかはありませんか?もし何かの症状を伴っておられるとしたら、念のため血液検査されることをおすすめします。服用されるサプリには肝臓など循環器を悪くするものはないので大丈夫だとは思うのですけれど・・・。
彩飴さんへ
ヨウ素の摂取はよいと思います。やはりまずはケルプからでしょうね。ビターオレンジ(シトラスオーランティウム)もノルアドレナリン効果で食欲抑制・脂肪燃焼効果を期待できますから、摂取してみられてよいでしょう。これらは冷え性・肥満症に効果をみせてくれる可能性が大きいと思いますよ。
急激な産後肥満が生じられたようですが、体力のない肥満(色白でブヨブヨしている肥満)の場合、水太りということがよくありますから、その場合はカリウムや水太り解消漢方を使われる方向性がありえます。またやはり脂肪太りだったという場合は、肝臓の脂肪蓄積による代謝低下の可能性が急激な肥満の場合、十分ありえます。その場合はメチオニンやアーティチョークが肝臓の脂肪を除去して代謝を改善してくれますので服用をお勧めします。肝臓機能に関しては血液検査が必要になりますね。便秘症で排泄物の重さを抱え込んでいる場合もありえますが、便秘症の有無の方はいかがでしょうか。
おそらく産後により体の代謝システムが急変したのが原因で、食事量のせいではないと思いますが、それでも炭水化物の過剰摂取は肥満傾向を呼ぶので注意される必要があると思います。また朝もいいですができれば有酸素運動をされる前に、玄米黒酢の摂取をされると効果が大きくなるので、摂取時期を変更なさってもいいかも知れませんね。
汗をかかない、といわれましたが、汗は体内代謝ということには直接関係ありません。汗は体温調節にかかわる問題です。汗をかかなくても代謝が向上している場合はありますし、また水分代謝ということですと尿の方が遥かに大切ですね。
ある程度強い薬、サプリを使うのはkれらのものの次の段階でよいのではないかと思います。
ハナさん、沙知代夫人さんへ
カルニチンに関してこのサイトではいままで質問がなかったので私も話題にしてこなかったのですが、いわゆるアミノ酸の中ではアミノ酸の問題点、つまり有酸素運動なしの過剰摂取による肥満傾向という可能性を一番もっていないものである、ということができます。カルニチンをたくさんとって動かないからといって太る、ということは殆どないと思います。そういう意味では優れたアミノ酸です。しかし摂取しただけで痩せる、ということもそれほど期待できず、やはりアミノ酸の一種として、体内を循環させる何かしらの工夫が必要になると思います。たとえばモンゴルなど放牧系の農業が盛んな地域がカルニチンの摂取量が多く痩せやすい体質である、ということが言われますが、これはかれらの規則正しい生活(都市化されていない生活)、極端に炭水化物の少ない伝統的な食風習ということも大きく関係していて、カルニチンが主原因だとはいいきれないと思われます。
カルニチンをダイエットサプリ化する工夫、というのはもちろん有酸素運動は有効なのですが、カルニチンの場合、それ以外にも沙知代夫人さんが言われるようにコエンザイムとの併用がいいという説、黒酢との併用がいいという説、クエン酸サプリとの併用が効くという説もあります。いずれにしてもカルニチン単体では他のアミノ酸よりはずっと優れているとはいえ、急激なダイエット効果は乏しいということですね。
ケリーさんへ
とても御辛い毎日なのですね。これも雑談的なことですけど、大学というところは、高校中学に比べて、非常に自分の時間が多くなる世界です。自分の時間が多くなる、というのは何となくとてもいいことのように聞こえますが、毎日の自由をどう扱うかということでもあって、毎日自分の生き方を決めなければならなくなるのはものすごく大変なことなのです。ガリ勉の奴ほど大学にはいってやることがみつからず呆然としてしまうものですが、もともと精神的に苦しい傾向のある方も決して楽観できない世界だと思います。環境的にも友人をまた一からつくりなおすことだけでなく、大学の教員なんて殆どが個人主義的ですから、高校の先生みたいに気軽に相談に乗ってくれませんしね。
はっきりいって、大学になり初めて自分が一人で生きている、という感覚を身につけさせられたのだと思います。私の場合一人暮らしの始まりでもありましたから、とにかく毎日何をしたらいいんだかわからなくてそれだけで一日がよく終わりました。でも女性の一人暮らし大学生活の始まりの場合はもっと全然孤独なんですね。地方から出てきたすごく真面目な女の子が突然同棲したりする気持ち、よくわかります。だからケリーさんの病とのかかわり、闘いは、大学にいってからの生活のためにもなるもので、少しでも克服された方がいいですよね。
でも楽観的になってもいいことがあります。大学というところに来るとダイエットはもちろん、精神的な病の傾向の方たち、同じ苦しみをもつ人が集まり互いを高めあう、という雰囲気ができやすくて、改善の方向に向かうこともありえます。これは大学が暇なところで、個人主義的だからこそ(高校までのときのようにクラス噂なんて気にしなくていいですからね、クラスそのものが固定的にないんですから)、逆にありえることなのでしょうね。
それからそんな世界でうまくやっていく奴、というのはいるもので、浪人してワンクッションおいていたり、また現役生でも高校時代から夜遊びが上手だったりする人間などは、たちまち環境に適応していってしまうものなのですよね。多分彼らは大学のくだらなさを見抜いていて、客観的に環境を利用する術を心得ているのでしょうね。だから浪人を怖がる必要なんて全然ないし、むしろ有益なことだと思いますよ。
あと大学の先生は概してクールだと言いましたが、いい意味で変な人、も相当数います。こういう先生とめぐり合えれば、とても強力な相談相手になりますよ。ケリーさんと同じ類の病の教授さんも私の知る限りたくさんいて、あまり珍しいことではない、といっていいくらいです。要するに大学はいい意味でも悪い意味でも広い自由な世界ということです。ケリーさんを待っている大学の環境をいいものにするかどうかはケリーさん次第、ということですよね。長い割には何だか月並みな意見になってしまいましたけどね・・・。
あと私C判定がニ度であと全部D判定でした。けどあっさり合格しました。受験なんてそんなものですよ。努力は報われるし、また当日「のんでかかる」ことでいい結果がきますから、肩の力抜いて頑張ってください。
ダイエットサプリのことならいつでもどうぞ、お尋ねになってください。
サノ子さんへ
私は薬やサプリに少しでも関係することだったら雑談を記しても構わないと思いますよ。そして話が何となくそれたり、何となく感じたこと、を言ったりすることはとても大切なことですからね。
「荒らし」と「意見」の違いが云々と言われましたが、言葉というのは受け取り手と発する側でたえず「ずれ」を生じるものです。だからこそ面白いし、けれども大変でありもします。歴史上ほんの些細な言葉のずれがすごい悲劇になったり、そんな大袈裟なスケールのことでなくても、各々の人生で言葉による思いもしない失敗、というのはありますよね。言葉というのは実は大変危険な力をもっているのです。でもだからといって相手を怒らせないために言いたいこと、批判を言わないというのはもっとひどい間違いです。だから受け取り手と発する側の間にたえず対話するものどうしとしての了解が対話を始める以前の段階から成立していなければならないわけです。あまりにも当たり前のことをいっているようですが、この了解のあるなしが、言葉の世界のすべての基本になるわけです。
私は他人にいろいろ言われるの慣れている、といいましたけれど、たとえば「おまえはダメだ」と正面きっていわれるとき、もう世間のためだとか大人の世界のためだとか、権威にぶらさがっているだけで「自分が思う」というものが欠けている意見を、私は黙殺します。その後対話を始める了解なんてありえないですからね。けど「こういうところがダメである理由だと思うが、おまえ自身はどう思う」ということなら対話に移れるし、ダメだといわれてカッとなるはずの自意識も冷やされますから、言葉の可能性をもたらしてくれるのですね。
対話を拒否するというのはいろんなやり方がありますけど、対話の途中でいきなり退場するというのはよくないと思います。もちろん対話の可能性なしと判断して黙殺の段階にはいる、ということかも知れませんが、始めておいた対話の場を宣言退場することは少なくとも威圧的なことであって、やるべきことではありません。
だからサノ子さんが過度に反省されたり、萎縮される必要は全くないと思いますよ。主張されるところはなさり、雑談されることはして、これからもこのサイトを賑やかにしてほしいと思います。想像するになかなか自己主張のはっきりした、自分でどんどん考えを組み立てていける女性、かな。私へもどんどん意見してください。「ネコセンタイさん、あなたの意見、とってもいい加減ですよ」とかね(笑)
ネコセンタイさん
また質問させてください。ハナさんの質問と重複してしまうかもしれませんが、ダイエットの停滞期についていろいろサイトを見ていると、カルニチンとコエンザイムQ-10が停滞期を乗り切るのにいい、と書いてあることが結構あって買おうかどうか迷っているのですが、どう思われますか?