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『ダイエットしないで痩せる方法』という本

更新日:2007年9月21日
このタイトルを見てびっくりした方もいらっしゃるかもしれませんが、私は去年の秋この本に出会ってダイエットに対する考え方が180°変わりました!!
これは ボブ・シュワーツ(著)の『ダイエットしないで痩せる方法』という本で、この本には食事制限や運動方法など一切書いていません。どちらかというと心理的な面を変える読み物といった感じです。
実は私は小さい頃からめちゃくちゃ太っているわけではありませんでしたが、ずっとぽっちゃりで、中学生の頃から今までダイエットを意識しなかった時など一度もありませんでした。もちろんこちらのダイエット日記を一時期付けてましたし、置き換えダイエット、運動、サプリメント…とあらゆるダイエットに挑戦し、もちろん一時的には体重も減りましたが、やっぱり数ヶ月でリバウンドしたりと、結局ダイエットを忘れられた時など一度もありませんでした。
そんな私はとうとう1年前、摂食障害に陥ってしまい…、治す為にも一度『痩せ願望』を捨てなければならなくなりました。はっきり言ってそんなのありえない!という感じで、様々な葛藤がありました。
そんな時、偶然この本と出会い、題名に惹かれてこの本を手にとってみたのです。するとほんっとうにその本に書いていることは、今まで私がしてきたことや、多くのダイエッターに言えることばかり!!(失敗の方の…)
その本には、私達が『ダイエット依存症』から抜け出し、あらゆることに縛られずに生きていく方法が書かれていました。
その本を私はさっそく買って家で一気に読んだところ、本当に目からうろこでした。そして今まで10年近く縛られてきたダイエット願望から私はやっと解放されたんです!
おかげで何の制限もなく、ゆっくりとですが、体重は6kg近く減りました。もちろん体を動かすのは好きなので、たまにストレッチやダンベルなどはしてますが、おやつも後ろめたい気持ちなしで楽しく食べています^^
ここでは詳しく本の内容は書いていませんが、もし今までずっとダイエットに縛られてきた人や、食事やおやつの時いちいち悩んだり罪悪感を感じてる人は、ぜひ一度この本を読んでみてください。きっと考え方が変わると思います!
  • レナk

ゆい 2007年3月19日 1:43

何がたべたいか

って、わかんないんですけど。
デートとか友達との外食で、何たべたい?ってなったとき、ほんとなんでもいいんです。。。
毎日義務感で食べてる感じなんです。

この本が言うとおりに、おなかすいたときに食べたいものを ってなると、なにも食べなくてもいい ってなってしまうんです。

ご飯はもとから好きじゃないし(味ないから)、自分でつくるのは面倒だから家じゃ食べないし、でも仕事だから毎日たべなきゃ!!!って感じで義務的に食べて5年で10キロ太りました。。。もとから小食なのに義務感でたべるから??

みなさんは「別におなかすいてないからこれだけでいい」って時、なんて周りに言ってますか?!私は「小食だねー」って言われるのがイヤで一人前だろうって思われる分を朝、昼とむりやりつめこんでます。。。
ながくなってすいません。

あゆ 2007年3月11日 22:10

さっそく買って一日でほとんど読みましたが、納得させられました。今まで食にとらわれてた自分がうそみたいに
肩の力が抜け、気持ちに余裕ができました。

今まで自分がそこらへんにある物を、無意識に食べてた事に気がつき、今自分は本当にそれを食べたいの?と自分と向き合うことで当たり前に無意識に食べるということがなくなったかのように思います。
まだ完璧にスリム体質にはなってませんが、これからも
食べ物を一口一口味わうように意識していきたいです。

この本を読んで本当にスリム体質に変われた方いますか?


ちばっち 2007年1月25日 10:23

買いました。
ざっと流し読みしました。翻訳ものなので、
ちょっと言い回しが判りにくい部分がありましたが
だいたいの感じはつかめたつもりです。
さて、次は内容に沿って本にいろいろ書き込んで
2人の自分と向き合うときなのですが、
正直、ワークブックに自分の本当の気持ちを書き込むのが
怖いです。
いろいろなストレスやグズグズと逃げていることの原因が
不妊や家庭にあるからです。
中身を書いた人いますか?
これだけ辛い現実が目の前のに並んだ状態から
これ以上何と向き合うの?と書き込むことに躊躇しています。
書かれた人いますか?書いて向き合って良かったと
実感されたのでしょうか?

2007年1月02日 22:31

めぷ 2006年12月15日 12:35

ダイエット本て色々あるけどなにがいいんだろ

わん 2006年12月08日 22:23

この本読んで、1ヶ月。
だいたいはレベル5がつかめるようになってきました。あたしはダイエットの反動で過食してたので、常に食べ物のことで頭が一杯で、自分の空腹感とか満腹レベルがわからなくなっていました。他の楽しいことに目を向けたり、腹八分目で食べるのをやめられるようになってきたかも。
やっぱり時々、過食してしまうけれど… 「スリム体質の人は食べものをご褒美にしない」って書いてあって、確かに、さみしいと過食することがよくわかりました。
過食しても、さみしさがまぎれるわけではない。
食べ過ぎたとき、この本を読み返すと、色々な再発見があります。
深いな…。

omiru 2006年12月05日 18:23

ダイエット話でいろいろな掲示板をうろうろしてたら、ここが面白かったので、早速実物の本を読んでみました。まだ、夕食の準備前にさっと目を通しただけで、じっくり読んでないのですが、私は翻訳物を読むときは、特にメンタルなものは、文化の違いをしっかり考えて読みます。あの肥満大国アメリカ人の、アメリカの食生活をしている人々へのメッセージだと。普通の日本人だとあんなに食べません。アメリカ人から見ると、日本人なんてみんなスリム体質に見えるかもしれません。
ただ、ダイエットへのこだわりもアメリカ人なりにすごいと思うので、ダイエットしている私たちにも共感するものはあると思います。特にお腹がすいたときに好きなものを食べるのは(本当に体が必要としているもの)共感します。ただ、日本人の書いた、リバウンドをしないダイエット方法の本などの方が私は納得しやすいです。
意志薄弱、自己嫌悪は、たいていダイエットをしている人は大なり小なり感じると思います。この本を読んで、そうなってしまったら、やはりこの本に縛られていることになります。私もいろいろと縛られていますが、本当にフリーな気持ちになるには時間がかかると思います。

また、じっくり読んでみますね。

内緒 2006年11月30日 22:29

はじめまして
最近この方法をやってるのですが、朝昼はちゃんと満腹になる前にやめられるのに、夕方食欲爆発しちゃいます。すごい自己嫌悪、死にたくなる、意思弱すぎ
どなたかアドバイスおねがいします

だいえったーず☆ 2006年11月29日 14:18

ピエロさんへ>>
実は私も、読み進めていくうちに何がなんだかわからなくなってきちゃってました。
そんな時はあえてそのページを飛ばしたり。
で、ある時ふと「あのページの質問ってこのことかな??」っていう状況に遭遇したりしましたよ。
「今答えが出せない質問には未来の自分が答えてくれるはず。今の自分はこの質問に答える段階にはいなのかも。だったらあえて今無理に答えなくてもいっか・・・」と結構気楽に読むようにしたら、本の内容がだんだん自分のものになっていく感覚がもてました。

Rei★ 2006年11月28日 16:49

初めまして。
ここのスレを読み、本を購入しました。
私は本当にダイエットに縛られていたんだなぁ。って、痛感させられましたね。
そんなすぐにスリム体質になりきることはできないと思うけれど、
なんとなくこういうことなのかな?ってのがわかり始めてきました。
ここのスレで誰かがおっしゃっていましたが、
もうダイエットの為に何かをするってことはないと思います。
前なら食べ過ぎる度に罪悪感いっぱいで落ち込んで、また明日から頑張ればいいんだし!って。
ずっとそんな繰り返し。でも今は食べたいから食べた、体が欲してるんだからいいじゃん!
って思えるようになりました。自分が本当に食べたいものを選んで食べるので少量でも満足するんですよね。ダイエットに縛られないってとても素敵なことです(笑)

ピエロ 2006年11月28日 16:27

だいえったーず☆さんへ
今日は会社から書き込みます。
普段は世間の誰から見ても仲の良い親子に見られてると思います。
何もない時は私もだいえったーず☆さんと同じ気持ちだとも感じました。

また、あの本を繰り返して読んでいますが逆にわからなくなってきました。
何でと聞かれて答えが出てこなかった質問があったからからだと思います。
当たり前の事が当たり前と感じる一方でそれが出来ない自分と向き合わせになった時
私の心は拠り所がなくなり途方に暮れてしまいました。
不器用な表現しか出来ない私と母は本当に似た者親子なんだと思います。
今私に出来るのは母に少しでも私の気持ちを伝わる様に。
そして自分の食事に対する姿勢を変えていけたらと思います。

だいえったーず☆ 2006年11月26日 21:14

ピエロさんへ>>
摂食障害って、家族(特に母親)との関係が影響していることが結構あるみたいですね。
私も、摂食障害と診断されたばかりの時は、そんなこと自分には当てはまらないと思っていました。
母とよく一緒に出かけたり、よく話すし・・・。
母との関係に満足していたつもりでした。
でも、心の奥底では満足しきれていなかったんだと思います。
この本を読み進めていくうちに、自分が育った環境について深く考え直す機会が増えました。
どうして自分はこんな食べ方をするようになったのか、とか、どうして自分は食べ物に対してこういう感情を持つようになったのか、とか。
ピエロさんはすごく優しい人なんだと思いますよ。
じゃなかったら、お母様に対する態度に自己嫌悪感を持っちゃったりしないと思います。
自分の本音を真正面からぶつけることに抵抗があるのも、お母様のことを想ってだと思うんです。
今すぐというのは難しいかもしれませんが、ピエロさんの心がほぐれて、いつかお母様と本音の話ができ、ピエロさんの気持ちが少しでも楽になれる日が来ることを祈ってます☆

kana 2006年11月26日 19:00

この本、自分がヨク分かりました。良かったです!!

ピエロ 2006年11月25日 17:46

だいえったーず☆さんへ
この本を読んで今過去の私の環境を振り返って見ると
そういえば昔から母は私に食べたい物を譲ってたな、という気がします。
今は食べ物への執着が強い為、嫌な方向にしか受け止められませんが
もしかしたら母にとっては本当はそんなつもりはないのかもしれません。
『食べ物だけは満足に食べさせてあげたい』
片親になって小さい3人娘を育ててきた母はいつもその言葉を口にしてました。
ただ本当にその考えを『親として当たり前の考え』だとして
今もその考えを母が持っているのだとしたらきっと今の現状のままでしょう。
それが今の私にとって1つの精神的な障害になってます。
ただその環境をまた壊そうとするのに抵抗があるのは
親として私を思ってやってくれてる事だと分かるからまた辛いのです。。

母親に言う勇気を持てるって本当難しいし大変な事ですよね。
人に自分の弱みを見せつける抵抗感を無くすのは今の私にはまだ出来ませんが
だいえったーず☆さんはそれが出来る日が近い様ですね^^
その姿勢が素晴しいです。そのままいい方向に進める事を祈ります。

だいえったーず☆ 2006年11月25日 12:56

ピエロさんへ>>
ピエロさんの辛い気持ち、すごくよくわかります。
私の状況がピエロさんのと似ていたからです。
私が摂食障害になったのは、ダイエットがきっかけではありましたが、根底には母親との関係、特に食生活に対する考え方のギャップみたいなのがあったんだと思っています。
私も今よりももっと食への執着心が強かったころ、母に八つ当たりしては自分を攻めていました。
母が作ってくれた食事を全部捨てたこともありました。
今でも時々、「消えちゃいたい・・・」って漠然と思う時ありますよ。
でも、私の場合、母との関係がこの病気の根底に流れていると気づいた以上、どうせなら母に自分の本音をぶちまけよう!!って思ったんです。
今、母にこの本をプレゼントすることを検討中です。
母にも一緒になって「食の見直し」をしてほしいと思っています。
もしかしたら母の気持ちを傷つけちゃうことになるかもしれません。
でも、私が今治療のためにがんばっていること、治療のためにこれから必要なこと、周りに協力してほしいことと逆にしてほしくないこと・・・など、この本を読むことでより具体的に母にわかってもらえるチャンスだと思っています。

ぱんださん 2006年11月25日 1:53

5日前に購入して、一気に読みました。
わたしも著者ほどではありませんが、合計90キロくらいは減量しているのに、リバウンドを繰り返しているので、いまだに軽度肥満です。
そういう私にとっては「お腹がすいたから食べる」は、かなり衝撃的でした。
そして今までの、自分の「食べる理由」の多さにも驚かされました。
やっぱりダイエットからは解放されたいです。体重のことなんて気にしないようになりたいです。

もう2日前から体重は測っていません。食べたものを記録するのもやめました。
わたしは、胃がグーと鳴ったら、食べたいものを、ゆっくり味わって食べることにしました。
茶碗1杯食べる前に、小さいゲップが出るのですが、それが出たら食事をやめることにしました。

大好きな水泳で上達すること、子供の受験、家のリフォーム、仕事上の問題の解決 等、やることはいっぱいあることも、書き出してやっと気づきました。

スリム体質を目指して一年後、どうなっているかな?
楽しみです。

ピエロ 2006年11月24日 21:07

昨日の夜は読みの途中でうっかり寝ちゃいました^^;
いざ質問に問われた時、必ず悩みこんでしまいます。
それが読む前までは私にとっては当たり前の事だったのに
やたら『そういえばなんでだろう』って何度も思いました。
最後まで読んでませんが今の段階で心が軽くなったのは確かです!!

ただやはり昨日の今日で直ぐ変われるものではなく、
本当につい先程の話なんですが母親に辛く当たってしまいました。
太ることの恐怖心をまだ追いやれない私は食事制限中です。
そんな中でやたら最近、私にご飯を勧める母に対して不満が爆発。
『なんでそんなに勧めたがるの?!太らせたがるの?!』
親だから心配とかじゃなく、どうしてもそう感じ取る事しかできません。
私がこんなに我慢してる時に『モンブランケーキ』を普通勧めますか?
食べたくても食べれない物を私の目の前に普通置きますか?
無神経なその態度に私は気が狂った程泣き喚きました。
『頑張ってるのにどうして分かってくれないの』と。
そして一時ですが死んでこの場から居なくなってしまいたいとも思いました。
一時の感情だとしてもこう思ってしまうのは駄目でしょうか?

だいえったーず☆ 2006年11月24日 20:33

ピエロさんへ>>
本はだいぶ読めましたか?
1つでも多くの発見があるといいですね☆
やっぱり、絶対書き込むことをおすすめします!!
文字にすることでより具体的な自分の考えが浮かぶし、後で読み返すことでまた新しい発見があるかもしれないですね。

過食で増えてしまった体重はほんと嫌だし、できることなら落としたい!と、今でも心のどこかで思ってしまってますが、この本のおかげでその想いも薄らぎつつあります。
『未完成リスト』に取り組むようになってから、気晴らしの方法が増えたと思います。
まぁ今でも過食してしまう日があるんですが・・・(∩。∩;)ゞ

ピエロ 2006年11月23日 16:57

299のないしょです。
昨日は本当にこの本を読むが待ち遠しかったです。
会社から帰ってくるなり一目散になってこの本にかぶりつきました。
この本は私にとって読み終わるまでに凄く時間がかかります。
なのでまだ途中ですがゆっくりと何かを感じ取る様に今も読んでいます。
ただ何かを得る段階までまだいけません。
このまま読み続けてまた報告しにここへ来ます。

だいえったーず☆さんへ
教えてくださってありがとうございます。
今本を読んで色んな見方が出来る客観視を得ようとしてる最中です。
だいえったーず☆さんが良い方向にいけてるのをみて凄く勇気をもらえてます。
同じ境遇の人が前を進んでるのを見ると嬉しくなります。

だいえったーず☆ 2006年11月22日 23:20

No299のないしょさんへ>>
本は届きましたか?
読んでみましたか??
私はこのスレでこの本のことを知って読んでみたんですが、もっと早く読んでいればよかった!って思いましたよ。
体重を減らしたい人にとって魅力的な本というのはもちろんですが、摂食障害(私は今過食なんですが・・・)の改善にも十分役立つと思います。
食べ物・食べ方だけでなく、「生き方」の観点もいい意味で変えられそうです。
まぁまだ一進一退ってかんじですが・・・(//・_・//)
病院は、あまりちょこちょこ変えない方がいいみたいです。
精神科は、他の病気や怪我と違って患部が目に見えない部分の治療をするわけです。
だから先生もある程度の時間がないと、その患者さんにはどんな治療が必要なのか判断できません。
病院を変えたら、新しい先生にまた一から自分の心境や症状を説明していかなければいけないことになります。
どうかないしょさんが良い方向に向かいますように☆