さやんさん
私もそう思います。
豊田さんの話は有名だし、私も直接、豊田さんにお会いしたことがあります。
昔、寝たきりで、もっていた、おはぎも口に入らず落とすほどで
老人の脳軟化症から、よく、あんなにお元気になったと思います。
脳軟化症で、１日、ほとんど寝たきりなら、一回ごはんが１２０ｇでも多すぎるかもって思いますが。
お元気になられて、
鈴木先生のお仕事をお手伝いになられてからは
もっと間食をふやしてって、鈴木先生に、口に間食をほうりこまれるほどだったというので、やはり、寝たきりのときと、１日中働いているときでは
必要量が違うと思います。

それに、病気で太っていて、内臓脂肪がいっぱいついているときは
代謝の量が少ないと書いてありますよ。
内臓脂肪がへっていくと、徐々に代謝の量があがるということです。
鈴木式をやるといってもうわさでやるのではなく、
何冊も２０年以上まえから、鈴木先生の本は、いっぱいでているので、自炊でできる方法や理論も、量もきちんと本でみればわかると思います。
あまり、デマやうわさにふりまわされると、中には鈴木式の、一部だけを誇張して、うわさをふりまく人がいるので、気にしないほうがいいと思います。
鈴木式はなにしろ、多くの食品会社を敵にまわしているのですから、つけいられることはいっぱいあると思います。
あとは、自分が何を信じるか、何を選ぶか？です。
今は簡単に、ネットでも週刊誌でも、情報や知識を操作できますから。

豊田さんと電話でお話した事があります。あんまり内容覚えてないのですが。退職されて残念です。彼女は背も低そうだし、年齢的に代謝も若い人ほどよくないと思います。私も摂食障害後は１４０グラムで生きてたし、生理も復活しました。一般的には１２００キロカロリー以下の食事は危険だそうですが、彼女の場合は８００程で足りたのでしょう。ただ、子育てで公園で走り回ったり１０キロ以上の子供を何度も担いだりという筋肉の必要なことをしているとたんぱく質をある程度は摂取した方が元気です。事務職の仕事をしていた時は、一日で表面積こぶし一個分のたんぱく質しか摂っていなかったのですが、子供ができてからも同じ量だと筋肉が弱って歩けなくなったり体がだるく、子供を抱っこしてもずり落ちてしまう感じでした。最近、煮豆を金時から大豆に変えたら元気になったので、朝に有機納豆半カップと夜にこぶし一個分にたんぱく質を増やしたら抱っこが楽になりました。よく考えたらジムにでも通わない限り、１０キロお米大袋と同じ重さを数十回持ち上げたり片手で持つことはないので女性にしたらかなりの筋肉労働だったとおもいます。だからやっぱりその人その人にあった量があるのでしょう。理性でなく本能で食べてればそんなのは自分でわかるのでしょうが、今は色んな情報がありすぎて邪魔されてしまってるんじゃないかな。

マルさん、豊田さんの事そうなんですか、本で見たりショプのスタッフの方などから良い例として聞かされていました。まるでソノコの広告塔のような方でしたね。ご飯１２０gですか、そんな事は知らされてなかった、そうであれば、ソノコ式でなくても痩せますよね。最近目にした事なのですが、ダイエットて１０００人やっても成功する人は、ほんの少しですということ知ったら、ソノコ式でもそうなんだろうという気持ちになってきました。３０万人の成功者とよく謳ってますよね、一度どうやって統計とったのですかと聞きました。するとえーというような答えでした。ソノコ式をした人＝買った人でしょう。ソノコ式をした方全てが結果をだした人になるのです。そんなことないでしょう、ソノコ新聞には、成功者しか載せられてませんがもし私の様な結果が出ない者が投稿しても載せないでしょう。他の置き換えダイエットや、商品がダイエットになっているものは、成功した方の体験談しか載せてないでしょうだって、ソノコも一緒でしょと心の中で思ってしまいました。1年2年3年先まで結果が出ないのに、毎月こんな大金使って他の物は食べないストレスと相当な不安を我慢出来る方は、凄いです。結果が出てこそつずけられると思うのですが。毎日1時間ｘ3回のウオーキングつずけてます。ソノコ献立もしながらですが、もうソノコ式だけに頼れなくなっちゃいました。豊田さんの様にご飯も減らさないといけないかな。

糖尿病のレシピでは、油抜きですが、マルさんの書き込みを見ると、鈴木式からいったらおかずを食べすぎになりそうですね。
みなさんはどのくらいのおかずをとっていますか？

一人暮らしをしてる時、鈴木式にはまりました。
ソノコさんの理論はあっていると思います。
しかしかなり高いのは事実です。

あんぱん一個４００円します。
良く買いに行きました。
月に１５万くらいは、使っていました。
でも、過食嘔吐はなおらなっかた。

今親と同居なので、できなくなりました。
うちの親は、絶対許してくれないからです。
食べないと怒り出すし、だから結局
今は、食べて内緒で吐いています。

その方が家庭円満になるのです。

ぺこさん。お気持ち何となくわかります。

その昔の「カロリーなんか忘れなさい」（鈴木その子著）に書いてあるのですが…90㌔代の女性が２年間でマイナス40㌔…これは豊田さんという方の事で「鈴木式」に詳しい方ならよく知られている話です。

けれども今あらためて読むと　当時の豊田さんの食事療法はスゴイです。120gのごはんを3回　オカズは朝・味噌汁。昼・少々の佃煮類・夜・魚２５ｇ！青菜・ワカメの酢味噌あえ茶碗１杯。夜食に羊羹一切れ程度。総計８００カロリー程度ではないでしょうか。（痩せて当然！？）　むしろ豊田さんの意志の強さに驚きます。

糖尿病の人用のレシピを活用するのもいいと、過去のコメントにありました。糖尿病のレシピは油があまり使われていないからと・・・おかずは糖尿病の人のレシピで、ご飯を多めに食べるのも、鈴木式と同じようなものですか？

ありがとうございます。ボチボチとやっていこうと思います。

＞ないしょさん
その子先生のレシピでは、1人分、肉・魚類は80ｇ前後の量で載ってます。魚の切り身で言うと、大体１切れくらいになるかと思います。
それにもう１品、青菜のおひたし等の煮野菜や、わかめの戻したもの等の海藻類を30ｇほど付けるパターンが多いようです。

体を作る栄養素があっても、そのエネルギーがなければ、何もつくられないし、ご飯をちゃんと食べてエネルギーを補給しても、体を作るもととなるものがなければ、やはり機能しないので、副菜は必要だそうです。

自炊で、ソノコ式やってみたいのですが・・・
低脂肪にする事ぐらいしかわからなくて・・・
結局ご飯のみに近い生活になっています。どうしたらいいですか？

自炊だと、おかずをどのくらい食べていいのか分からなくて悩んでいます。

食材・調味料は基本的に無添加、出来るだけ自然に近い状態で育てられたものを選んでますが、調理方法はシンプルに、煮る・焼く・蒸すでいただくことが多いですね。
魚や肉をグリルで焼いたり、レンジ蒸しにしたり。下味やソースを変えれば、結構バリエーション豊かになります。簡単ですよ。
通常、油脂類を使って作る料理(フライ・中華・カレー、シチュー等)も油抜きで作れるので(その分ちょっと手間がかかりますが…)、気分転換に作ったりもします。油抜きのレシピはその子先生の本をはじめ、他にも多数ありますので、ネット検索してみては？？
鈴木式の１回のおかずの量を考えると、通常売られている１パックの量などが多すぎますが、まとめて作って小分けして保存すれば後が楽でいいです。
大体こんな感じですが、参考にしていただけたでしょうか？？

余談ですが、昨晩お付き合いで外食しました。お寿司だったので、まだ良かったのですが…。12貫、お腹いっぱい食べてしまいましたが、今朝体重変わってなくて安心しました～(＾＾)

＞せぶんさん
自炊っておかずどんな風にしていますか？

経過報告です。
はじ献を開始してから今日で丁度５０日目になりました。
7年間続いた過食・嘔吐からのスタートでしたので、体のいろんな変化を感じています。

まず、炭水化物を中心に食事を摂るようになってから集中力が増しました。過食に走ることもなくなりました。
何が何でも献立を忠実に実行すると、決意していたからかも知れません。
それでも不安になることは何度もありました。

途中、便秘も中々改善されず、焦りました。ストレッチ・ヨガ・マッサージ等々、自分で調べられる範囲内で試しつつ自分にあった方法を模索しています。

私の中で、鈴木式は「通常の食生活」に戻すための一過程と考えています。
私は学生時代にずっと運動部に所属していたので、通常よりも激しい運動をしてきていました。
だから、スポーツ栄養学を勉強し、筋肉を維持するため、低脂肪高たんぱくの食生活が当たり前でした。
それから、重量を増やさないようにするため炭水化物でカロリーをコントロールしていました。カロリー偏重で献立を考えていたので、どうしても炭水化物に抵抗があったからです。
その名残で、どんどん炭水化物の摂取量が減っていたように思います。

私の場合、50日で余分な筋肉も落ちていったように思います。体育会系の体つきから、普通の女性らしい体に変化しているように感じます。
今はデスクワーク中心なので、それに合った体つきになってきたんだろな、と思っています。
一生付き合っていく体なので、即効の結果ではなく、自分が納得できて落ち着いて生活していけるような食生活、食事の摂り方を学んでいきたいです。

経験者さんがおっしゃるように、炭水化物にもたんぱく質は含まれています。　個々のライフスタイルにもよると思うのですが、通常の生活強度で過ごしている方なら、炭水化物を中心に食生活を組み立てるのが基本なような気がします。
　鈴木式の理論に沿っている限り、カロリーは忘れてしまっていいな、と思いました。

全部、完璧にやるのって、難しいと思います。でも、芯がぶれないように自己管理していくことも大切だと感じています。
鈴木式を完全に実行しようとしている方は、いろんな面でストレスを抱えている人が多いですよね、きっと。
健康体の方なら、何の不安もなく淡々と続けられるのかも知れませんが。
それと比べると、自分の体の変化に敏感だからこそ、不安になってしまうのは当然のように思います。

でも、自分なりに期間を決めて、後は実行を貫いてしまえば、案外楽になれるような気がします。
軽い運動ならば気分転換になっていいのでは、と思います。

長々と失礼しました。
私も、まだまだ途上なので、がんばっていこうと思います^^

経験者さんの言う事、スタッフの方から何度となく拝聴せてさ頂き信じて５ヶ月、変化のない体に毎日嫌になるほど色々考え、自分をなだめては、実行を忠実にするのですが、近頃巷では、メタボリックシンドロームという言葉が盛んに言われ結局どうすれば=ダイエットになるのですが、食事の改善+痩せる為の運動となります、当たり前の事なのですがでも、そのこ式は、食事に関してはエネルギー落してると思うのですが、運動に関しては、自然な日常生活をして、痩せる為の運動はしないでくださいとアドバイス下さるのですが、これだけ真剣にしても結果でないので、今日からウオーキングしてるのですが、邪道でしょうか？折角そのこ式で食べても太らない代謝のよい体作りを目指してるのに、悪い結果を作るのでしょうか．どなたか、私のように、そのこ式+運動されている方いらしゃいますか。

経験者さん、ありがとう。本当に本当に気持ちが楽になりました。

たんぱく質はご飯にも含まれています、と記憶しています。初版に近いソノコ先生の本で、書かれていたような。。。現在は栄養過多を心配すべきだとも。また、カロリー計算も忘れるようにとも、書いてあります。実際意味がないでしょう。
＜お豆のカロリーも気にしてしまう＞とありますが、生きていくうえで絶対に必要なカロリーがあります。私は若くないのでわかるのですが、子供時代から青春期までは巷では、「カロリー信仰」一色のダイエット法があふれていました。自分の母親も実践していました。ところが、その後、ソノコ先生の著書が出て、その世の中の流れに一石を投じました。先見の明がおありになったようで、最近のダイエット、健康法の情報では著名な栄養士、研究家が「ご飯を適度に摂る事は結果痩せやすい身体を作る」などと、朝のテレビ等で言っているのを聞き、苦笑してしまいます。
私の記憶の中では、その方たちの中に、テレビのではじめの頃、
さかんに「カロリーを考えて。炭水化物は量を控えて」などというアドバイスをしていたことは鮮明に残っています。
　又、ソノコ先生は著書の中で「カロリーばかり気にする方は
一体何を食べて、その後生きていくおつもりなのでしょうか？？」とおっしゃっていました。
実際、鈴木式はカロリー計算などが皆無ですので
精神的に楽だと思います。

書き込みが重複してしまったようで、失礼シマシタ。

今日初めて梅田店に行ってきました。
自炊でやっていくつもりなので、パン・お菓子類メインに買い物してきました。
新聞には、家族全員ですべてTOKINOを利用しているという会員さんが載ってたりしますが、どんだけ金持ちなんだ！？という感じです。定例会、興味ありますが、子連れでは参加できないんですね～。

さて、今日で実行まだ10日目ですが、報告させていただくとこんな感じです。
体重；0,8㎏減。減食したり、過食→嘔吐してキープしていた数値からなので、食べて減ってるのはスゴイと思ってます。始めてからまだ吐かずに済んでいます。
寝起き；低血圧なんですが、最近目覚めはいいです。
寝つき；ちょっと悪くなったような…。
お通じ；過去レスにもありましたが、始めた途端にあまりよくないです。以前は朝食に果物＋ヨーグルトですっきり！だったのですが。昆布水でも駄目みたいです。
肌；変化なし。

まだ10日間なので、今後どう変化するかは分かりませんが、気長にやっていこうと思っています。

sonokoもどきをしています。
低脂肪を心がけると、どうしてもたんぱく質が足りない気がします。大丈夫でしょうか・・・
豆のカロリーとかも気にしちゃいます・・・

さやんさん

こちらこそよろしくお願いします♪先輩が出来て、心強いです。
アトピーには私もなるべく薬に頼らないように気をつけてはいますが、本当にひどくなってしまうと(私の場合、手が１番深刻…)、握りこぶしの状態を作っただけで、甲側の乾燥している皮膚がひっぱられて、裂けて出血してしまうんです。
そうなると、辛くて薬を使ってしまいます。

出産を機に症状がましになったのは、今まで母体の脂肪部分に蓄積されていた有害なものが、産後の授乳の際に子供に移行することによって起きる、とある本にありました(勿論、ホルモンの関係もあるそうです)。その分、1人目の健康には特に気をつけた方が良い、とのことでした。
なので、ちょっと手放しには喜べない状態。この話を聞いてから、買い物の際、産地や添加物などに一層気をつけるようになりましたが…。
しかし、今は本当に何にでも添加物が入っていて、恐ろしいですねー。
。